団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「一生離れたくない」という気持ちでした。

2023-09-11 00:28:05 | 日記

 昨日の日曜日 録画していた「ミュージック・フェア」を見ました。

 石崎ひゅーい さんという若い男性歌手が「虹」という歌を歌っていました。
  
 菅田将暉 さんという人気のある若手俳優さんが「虹」という歌をヒットさせています。
 
 石崎ひゅーい さんは、この歌を作った方でした。
 
 菅田将暉 さんの「虹」もいいですが、作者 石崎ひゅーい さんの歌声も作者だから感情がこもっていて、なかなかいいです。

 リフレインの歌詞の部分が、印象に残りました。

 🎵一生そばにいるから 一生そばにいて

 一生離れないように 一生懸命に

 きつく結んだ目がほどけないように

 かたくつないだ手を離さないから🎵

 かみさんと結婚する前は、この歌詞のような気持ちだったと思います。

 「一生離れたくない」という気持ちでした。

 子育ても終わり、二人だけの生活になると、「一生離れたくない」という気持ちは無くなりました。

 かみさんは、あれこれとうるさいです。

 昨日も「ちょっと前は、食器を拭くだけでなく、洗いから全部やってくれた。」

 「ちょっと前なんかじゃない!もう全てをやらなくなって3年は経つ」と言い返しました。

 「風呂場も拭くだけでなく、浴槽も全て洗ってくれた」と言いました。

 確か3年前ぐらいに浴槽を洗っていて、風呂場にかぶせるプラスチックの板を洗っている途中、力を入れ過ぎてしまったので板が風呂場に落っこちました。
 落っこちる際 板が私の目に触れ、目の辺りに傷が付いてしまいました。

 その為、眼科で診てもらう羽目になりました。
 先生から「傷だけで、目は何ともない」と言われました。

 それが契機となり、風呂場を拭くだけになりました。

 かみさんが、「洗わなくてもいいよ」と言ったからです。

 きっと食器の件も風呂場の件も、かみさんが「やらなくていいよ」と言ったから止めたと思います。





石崎ひゅーい - 虹
コメント (10)
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