団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

以前、駅の階段を降りようとしてつまづいてしまいました。

2025-02-09 01:20:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「もしもの時の救急用具」というタイトルで、82歳の男性が投稿されていました。

 3年前、自宅から徒歩十数分のかかりつけ医に向かう途中、歩道でつまずいて転倒した。

 とっさに手をついたものの、額や右頬、耳のあたりを擦りむいた。

 そして診療所に着いた私を見て、看護師の女性が「どうされたんですか?」と叫んだ。

 他の患者も驚いた表情を浮かべていた。

 どうやら私は顔中血だらけになっていたらしかった。

 応急処置をしてもらった。

 以降、私は外出する際、消毒薬やばんそうこう、包帯をかばんに入れるようにしている。

 救急用具があれば、有事の際、自分への対処はもちろん、負傷した誰かを助けることもできるのではないかと考えたのだ。

 これら救急用具が活躍したことはないが、シュミレーションだけはしておきたいと思う。

 以上です。

 歳を取ると、つまずきやすくなりますね。

 足が上がっていないから、つまずきます。

 私も足が上がっていないので、よくつまずきます。

 私は手すりがあるところは、手すりを使用しています。

 多少時間がかかっても手すりがあれば、つまずいても手すりをしっかり掴んでいれば大丈夫です。

 以前、駅の階段を降りようとしてつまづいてしまいました。

 落ちかかったのですが、前にいた女性が私の腕を抱えてくれました。

 おかげで階下に落ちませんでしたし、この女性を階下に落とすこともなかったです。

 もう少しで彼女を階下に突き落とすところでした。

 そうなったら、彼女の怪我の方が私よりもひどかったように思います。

 慌てず、しっかり足を上げてつまずかないようにしなければ。
 



この映画、観ました。「ローマの休日」は、悲恋で終わりましたが、この映画はハッピーエンドで終わりました。主題歌もよかったです。
She // Elvis Costello // Notting Hill // SUB ESPAÑOL
コメント (2)
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