中日新聞の読者投稿欄に「もしもの時の救急用具」というタイトルで、82歳の男性が投稿されていました。
3年前、自宅から徒歩十数分のかかりつけ医に向かう途中、歩道でつまずいて転倒した。
とっさに手をついたものの、額や右頬、耳のあたりを擦りむいた。
そして診療所に着いた私を見て、看護師の女性が「どうされたんですか?」と叫んだ。
他の患者も驚いた表情を浮かべていた。
どうやら私は顔中血だらけになっていたらしかった。
応急処置をしてもらった。
以降、私は外出する際、消毒薬やばんそうこう、包帯をかばんに入れるようにしている。
救急用具があれば、有事の際、自分への対処はもちろん、負傷した誰かを助けることもできるのではないかと考えたのだ。
これら救急用具が活躍したことはないが、シュミレーションだけはしておきたいと思う。
以上です。
歳を取ると、つまずきやすくなりますね。
足が上がっていないから、つまずきます。
私も足が上がっていないので、よくつまずきます。
私は手すりがあるところは、手すりを使用しています。
多少時間がかかっても手すりがあれば、つまずいても手すりをしっかり掴んでいれば大丈夫です。
以前、駅の階段を降りようとしてつまづいてしまいました。
落ちかかったのですが、前にいた女性が私の腕を抱えてくれました。
おかげで階下に落ちませんでしたし、この女性を階下に落とすこともなかったです。
もう少しで彼女を階下に突き落とすところでした。
そうなったら、彼女の怪我の方が私よりもひどかったように思います。
慌てず、しっかり足を上げてつまずかないようにしなければ。
この映画、観ました。「ローマの休日」は、悲恋で終わりましたが、この映画はハッピーエンドで終わりました。主題歌もよかったです。
She // Elvis Costello // Notting Hill // SUB ESPAÑOL