団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

園まりさんのかわいい色気に参っていました。

2012-04-15 08:56:37 | 日記
洋楽好きの私ですが、高校生の頃 園まりさんの
かわいい色気に参っていました。

♪じっとやさしくあなたの目が
何か云いたそうに
わたしをみてるの
それだけでとてもうれしい♪

と、小型プレイヤーから彼女のかわいい色気を含んだ声が
聴こえてくると、乙女心はこんなものかと
分かったような気になりました。(笑)

最近、また歌手に復帰されましたが、
この頃のかわいい色気はありませんね!(あたりまえですね。)
このレコードは持っていましたので、ジャケットの写真がなつかしいです。


何も云わないで

作曲:宮川泰
作詞:安井かずみ

今は何も云わないで
だまってそばにいて
この小さなしあわせを
抱きしめたい
じっとやさしくあなたの目が
何か云いたそうに
わたしをみてるの
それだけでとてもうれしい

わかってるの云わないで
だまって目を閉じて
二人だけのこの時を
大切にしたい
愛してるっていうことは
感じるものなのね
あなたの肩に
もたれてるとじんとするの

お願いなの云わないで
だまってそばにいて
何かとても切なくて
ひとりじゃいやよ
愛を知って心もろく
やさしい言葉にも
涙が出ちゃうの
それだから何も云わないで


園まり 何も云わないで
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (チコ)
2012-04-15 14:03:42
いつもありがとうございます。

音楽プレーヤーも進化して・・・
古い楽曲も出回ってますね。

最近の機械は本当にありがたいです。
返信する
有難いです。 (masamikeitas)
2012-04-15 14:24:28
チコさん、こんにちわ。
私のような年寄りには良い時代になりました。
1960年代の古い音楽をいつでも容易に聴けるようになりました。
有難いです。
返信する
三人娘の中では、園まりさんが女として・・ (夢逢人)
2012-04-15 22:14:25
私は《園まり》さんに関して、ナベプロの三人娘のひとりで、
中尾ミエ、伊東ゆかりと共に一世を風靡したと記憶している程度で、
先ほどネットで少し調べたりしました(笑)

たとえば、NHKの『紅白歌合戦』の出演として。

◎1963年(昭和38年)/第14回『キューティ・パイ・メドレー』
◎1964年(昭和39年)/第15回『夢みる想い』
◎1965年(昭和40年)/第16回『逢いたくて逢いたくて』
◎1966年(昭和41年)/第17回『夢は夜ひらく』
◎1967年(昭和42年)/第18回『愛は惜しみなく』
◎1968年(昭和43年)/第19回『ひとりにしないで』

このように掲載されていましたので、少し当時の頃を思い出しましたが、
この頃の私は、大学に入学して、その後にやはり映画のことが忘れられず、
脚本家になりたくて、大学を中退し、映画青年の真似事をした時期でした。
その後、文學青年の真似事の時代をしたりし、
敗退し、やむなく明日の人生設計が見えるサラリーマンに転身しょう、
と思い悩んでいた時代でした。

このような時の私でしたので、この時代は余り歌謡曲には余裕もなく、
鮮烈に残っている曲として、安井かずみさんの作詞され、
伊東ゆかりさんが唄った『 恋のしずく(作曲:平尾昌晃)』が、
圧倒的に妖艶の歌、と強く残っている次第です。

今回、貴兄が選曲された『何も云わないで』は作詞・安井かずみさんと知り、
改めて数多くの歌を作詞された安井かずみさんの才気を感じた次第です。
若い女性の秘めたる女心をせつなく発露した名曲、と思ったりしています。

思いだしましたが、当時のテレビ番組に於いて、
三人娘の中尾ミエ、伊東ゆかり、園まり・・
私が好みの女性は、やはり園まり・・さんかしら、と思い馳せたりしています(笑)。
返信する
偶然ですが・・・ (non)
2012-04-16 09:39:53
おはようございます。
昨日、雑誌の整理をしていたら偶然にも
園まりさんの現在の様子を書いた記事を読みました。

ご自身の大病と 大好きなお姉さんの急逝を
乗り越えての失意からの復活!
もちろん、3人娘としてのコンサート活動。
そして老人介護施設を訪問なさっているとか・・・。

彼女の艶やかで色っぽく、切ない歌声は、素敵ですね
返信する
恋のしずくと云う表現が、あか抜けています。 (masamikeitas)
2012-04-16 10:45:00
夢逢人さん、おはようございます。
わざわざネットで調べて頂いたとのこと。誠に恐縮です。

>◎1964年(昭和39年)/第15回『夢みる想い』

これには驚きました。この頃紅白は毎年視ていたと思いますが、私の大好きなジリオラ・チンクェッティの『夢みる想い』を歌われたとは...。
まるで記憶にないですね!

『 恋のしずく』は、東京にいた頃、ラジオで良く聴きました。伊東ゆかりさんは「小指の思い出」が代表曲ですが、私は『 恋のしずく』がすきです。
安井かずみさんの詩がとってもいいです。
恋のしずくと云う表現が、あか抜けています。

私も三人娘のうちで園まりさんが女性の魅力があり好きでした。(過去形ですが)
返信する
高校生の自分には、ちょっと刺激が強すぎたように思います。(笑) (masamikeitas)
2012-04-16 10:52:01
nonちゃん、おはようございます。

>ご自身の大病と 大好きなお姉さんの急逝を
乗り越えての失意からの復活!

歌を歌われることで救われたのでは?と思っています。
そんな失意を乗り越えられているなんて、りっぱですね!

>彼女の艶やかで色っぽく、切ない歌声は、素敵ですね

高校生の自分には、ちょっと刺激が強すぎたように思います。(笑)
返信する
マッシュポテト娘 (blueswave)
2012-04-17 20:51:19
園まりさんは中尾ミエさん、伊東ゆかりさんとともに三人娘と呼ばれていたと思いますが、デビューした時の曲が先日私のブログで紹介した「マッシュポテト・タイム」の日本版だったので「マッシュポテト娘」とも呼ばれていましたね。若さと健康にあふれた女の子でしたが、その後大病されたりして、苦労されたのですね。応援したい歌手の一人です。
返信する
申し訳ないです。 (masamikeitas)
2019-06-27 06:20:47
blueswaveさん、申し訳ないです。
コメントの返答をしていないのを今頃分かりました。
申し訳ないです。
blueswaveさんは、もうブログをやられていないのでこのコメントを見られないと思いますが、お詫びします。
返信する

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