団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

定年後の生き方

2009-06-18 07:50:00 | 日記
昨日の夕刊に作家の高任和夫さんが「定年挨拶状」という表題で、定年後の行き方について書かれていました。

第一。還暦もすぎたら、もう健康に留意する必要なぞないのではないか。
大いに酒を飲み、煙草を吸い、遊びまくって、そして死ねばいいのである。

第二点。定年後に人生の目的を探すというのは、ことばの遊戯にすぎない。
定年までに探せなかったものが、定年になり暇ができたからといって、探せるわけがない。

いわゆる定年後になって、やっとわかってきたことが一つだけある。
おれはあと一年か二年しか生きられないのだと思うことだ。そう腹をきめれば、いまの世を楽しむことが出来る。

一部作者の文を割愛させていただいていますが、定年退職者としては、大変おもしろく読まさせていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご主人が、いつまでも働くことを妻は望む。

2009-06-17 06:46:00 | 日記
団塊世代も定年を迎えた人達が多いと思われるが、定年後も嘱託等でそのまま会社に残ったりして働く人が多いように思える。

私自身振り返って定年後2年過ぎて思うことは、妻達が喜ぶのはいつまでもご主人が働いてくれて、自分達の生活様式が変わらないことを望んでいるということだ。

私は定年後の方針を家内と充分話しあっていなかったし、勤めていた会社に嘱託で残るということも考えていなかった。
自分自身仕事に限界を感じていたからです。その思いを家内に充分話していなかったので、定年後ぎくしゃくしてしまいました。
ようやく家内もあきらめの境地からか、パート先から家に帰って来た時、私が自宅にいるということに慣れてきたように思います。
自分が帰ってきた時、私がぼけっとして自宅にいることは相当腹が立つようです。
理想は夕飯ぐらい私が作っておくのがいいんでしょうが、やる気が起こらないというのが問題です。
まぁ、現役の頃よりは家事の手伝いをけっこうしていると自分自身は思っていますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写メールを活用しています。

2009-06-13 06:41:00 | 日記
最近、携帯の写メールを使用することが多い。
誕生日祝いに贈る為に、家内へのレターを日々書いているのですが、ネタ切れなので写真を付けた方が話題が出来るかなと思い、写真を撮っています。

きれいと思った空や、バラ。
最近、家内と出かけた場所など。

昔、若い頃付き合った彼女との写真は一枚もありませんが、携帯が当時あれば当然撮っているでしょう。この年齢になるとそんな写真も見たいような気もしてきます。
まぁ、ないものねだりをしても始まりませんが。

今さらながら、携帯にカメラ機能があるのは便利だなぁと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”コルテオ”を観に行きました!”

2009-06-08 21:06:00 | 日記
今日、12時30分から開演される”コルテオ”を名古屋ドームの隣に設置されている会場まで観に行きました。

切符を入手してから2ヶ月ほど経過していましたので、いやがうえにも期待が膨らんでいました。

会場はテント小屋を大きくしたような所でした。ほぼ満員で女性が9割方占めていました。

”コルテオ”は、私の期待ほどではなかったように思います。ちょっと暑かった為に、眠たくてコックリしてしまいました。
家内のおごりでしたので、「大金を払って観に来ているのに眠るなんて!」と叱られてしまいました。

家内が云うには、「ディズニー・シーのアトラクションの方がいい」と云っていました。

席から立ち上がって「ブラボー!」と叫び、感激されている人も多く見受けたので、人それぞれだなぁと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定額給付金の使い道

2009-06-06 06:49:00 | 日記
昨日、銀行から定額給付金をおろしました。
家内にそのことを話しましたら、「うなぎを食べに行きましょか?」と云われた。
アルバイト先の女性が、旦那さんの定額給付金で食事をし、自分の定額給付金は自分の欲しい物を買ったという話を聞いていたので、私は「割り勘なら。」と家内に云いました。「もちろんそのつもり。」と云われ、近々うなぎを食べに行くことに決まりました。

独身の頃はお金の続くかぎり、私が奢ったものです。

私も釣った魚にえさをやらないタイプの男のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする