今回、フラメンコ・ギタリストの長尾ゆうたろうのツアーメンバーとして参加してまいりました。
初日の6月2日は大阪の田尻町の石田学園でのコンサート。人口7,000人の町にも関わらず、200人もお越しいただきました。
そして、その次の日の3日は、神奈川県の横浜中華街へもどり、ダンサーのキキちゃんとアフロディアのメンバー、サリ&タブラクワイエサのメンバーと共に練り歩き&ウードを弾き、こちらも大盛況。
次の日の4日は、鳥取の米子へ飛行機で乗り込み、境港市のシンフォニー・ホールで、400名の前での演奏。稲田すすむの熱いフラメンコに鼓舞されるような素晴らしいパフォーマンスをすることが出来、1部、2部とも物凄い拍手でした。あんな会場がゆれるような爆発的な拍手はなかなか得られないですね。
そして、その5日は、ゆうたろうが東京でのリハのためにトンボ帰り。私と今泉孝文は車で福岡県の北九州市の門司へ直行。
翌々日の7日に門司のブリック・ホールにて80名のお客様の前で演奏。こちらもフラメンコ・ダンサーの生田リサを招いて大盛況でした。
ホント、これらのツアーは長尾ゆうたろうと、ツアーメンバー、そして、それぞれのコンサートを企画、運営していただいた方々との見事な調和によって成功しました。
特に各地での運営に携わっていただいた方々、本当にありがとうございました。
そしてお越しいただきましたお客様にも、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
写真左から、大阪でのスタッフの皆さんとの打ち上げ。
真ん中、鳥取のコンサート終了後、ファンに囲まれるゆうたろう。
写真右、門司のコンサート終了後、生田リサからルンバの基本ステップを習うゆうたろうと、今泉孝文