９月２９日（日）は、横浜サムズアップでの「ベリーダンスと音楽の夜＠横浜 第二十三夜」でした。
今回は、おなじみのルカさんと、初共演のRashida さん、そして、３年ぶりに会うE-chan と、３人のダンサーの皆さんに出演して頂きました。
大勢のお客様にお越しいただきまして、真にありがとうございました！！
今回のお客様の半分は初めてお越し頂いた方々だったようです。
さて、一番最初に、どうしても３人で寸劇みたいな事をやりたい、と言う要望があり、始まってみると、ルカさんと、Rashida さんが男装をして、E-chan 姫を奪い合う、と言う内容から始まりました（笑）。
お陰で、その後に演奏した１１拍子のインストの曲は、ダンサーがいつやってくるのか、という期待を持たせた状態にお客さんを持っていってしまい（笑）
もうちょっと、演出を少し考えておくべきだったなぁ、と思ったりしましたが、
今回も、様々趣向を凝らしました。
初共演のＲａｓｈｉｄａ さん、身体能力がとっても高く、体も凄く柔らかくて、ミスルルーでは、アクロバティックなパフォーマンスで観客を沸かしていました。
久しぶりのE-chanは、流石の余裕と可愛らしいパフォーマンス、そして得意の剣乗せで観客を魅了していました。
ルカさんは、今回、アブドゥル・ハリム・ハーフェーズの「カリヤッタ・ル・フィンジャーン～コーヒー・カップ・リーディング」と、ルクソール・バラドナの歌モノ２曲で盛り上げてくれました。
この日も、レクの山宮君を加えた７人でスペインを演奏し、更に、最後のフィナーレでは、Volare! を歌いました。
Volare! については、随分以前に、やりたいと思っていたにも拘らず、アコーディオンの檜山学に強固に反対された為、お蔵入りになった曲でしたが（笑）
やっぱり、誰もが知っている曲でもあり、盛り上がりましたｗｗ。
と言うわけで、９月は、我々にとっても、成長し、芸域の幅を広げる月でした。
この調子で、１０月、１１月、更に躍進して行きたいと思います！
皆さん、今後も、よろしくお願い致します！
