出典 NHK
ピックアップ@アジア 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」
2011年08月04日 (木)石川一洋 解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/450/91326.html
石川)まず日本の基準です。
日本は、食品については、放射性物質の基準が無かったために、暫定的な基準を三月に急遽定めました。
今現在問題となるのは、半減期の長い放射性セシウムです。
ほとんどの食品で、1キログラムあたり500ベクレル、飲用水と牛乳やミルクなど乳製品は、200ベクレルとされています。
しかし、ネステレンコ所長は、基準が甘すぎると批判しています。
「日本の基準は、ベラルーシに比べて、あまりに緩すぎて、酷いと言っても良いくらいです。
ベラルーシでは、たとえば3歳児までの子供用の牛乳など、食物の許容限度は、放射性セシウムで37ベクレルです」
日本が、飲料水と乳製品については200ベクレルとしていますが、その他は、一律に500ベクレルという大雑把な基準となっています。
しかしベラルーシでは、食品の種類ごとに、細かく基準が定められています。
3歳児までの乳幼児用の食品は、1キログラムあたり37ベクレル、飲料水は10ベクレル、牛乳は100ベクレル、パンは40ベクレル、牛肉は500ベクレル、豚肉、鶏肉は180ベクレルなど、食品ごとに基準値が細かく定められ、
全般的に、日本よりもかなり厳しめになっています。
吉井)でも、日本よりも甘いものもありますね。
石川)そうです。
たとえば、乾燥キノコやお茶は、日本よりも甘くなっています。
お茶の葉には、これだけのセシウムがあっても、お茶自体にはセシウムはすべて溶け出しませんし、
また、乾燥キノコなども、国民が食べる量は限られている。
その代り、水や主食のパン、牛乳、ジャガイモなどは、大変厳しい値になっています。
国民の、食生活の実態に合わせて、細かく基準を定めているのです。
吉井)なぜ、日本とベラルーシの基準値が、こんなに違うのですか。
石川)ベラルーシの基準値の考え方は、内部被爆・外部被爆併せて、1ミリシーベルトを超えない、という基本方針から、それぞれの食品の基準が定められています。
一方、日本の場合も、平常時は1ミリシーベルトが基準でしたが、
福島第一原発の事故を受けて、現在は、事故後の緊急状況であるとして、
暫定基準を定めるときに、5ミリシーベルトまでは許容しようと、食品に対する考え方を緩めたわけです。
しかも、5ミリシーベルトの中には、放射性セシウムとストロンチウムによる被ばくのみです。
ヨウ素などは別枠です。
5ミリシーベルトと1ミリシーベルトという、基本方針の違いが、基準値の差となって現れています。
ただ、厚生労働省では、もしも暫定基準値の値の食物を食べ続けた場合に、5ミリシーベルトになる、という値であり、
実際の内部被ばくの値は、はるかに小さくなり、健康には影響は無いとしています。
また現在は、事故後の緊急時であり、あまり厳しい値を定めることは、被災地の農業や水産業を破壊することになりかねず、安全と経済のバランスを取ることが必要だ、としています。
いずれにしても、あくまで緊急時であり、平時の1ミリシーベルトに戻さなければならないでしょうし、
日本の食生活に合わせた、さらに細かな基準づくり、というものが必要になってくるでしょう。
吉井)ベラルーシでは、厳しい基準の他に、放射能汚染から住民、特に子供を守るために、どのような措置を取っているのでしょうか
石川)まず、セシウムを食物から除去する、具体的な方策を住民に教えています。
料理方法によって、セシウムを食物から簡単に除去できるといいます。
ネステレンコ所長によりますと、魚と肉については、塩と酢入りの水に2時間くらいつけておいて、
その水を流し、肉や魚を洗い、もう一度同じ措置を繰り返します。
このようにして、最低でも、30~40%の放射性核種は出て行きます。
肉や魚を煮る場合は、最初の煮汁は流して、二番目の煮汁を利用するように、とのことです。
また、セシウムはカリウムと似ているため、セシウムの吸収を防ぐためには、カリウムを十分摂取していることが必要だ、としています。
例えば、子供にはカカオを飲ませます。
カリウムがたくさん含まれているからです。
バナナもたくさんのカリウムを含んでいます。
それから、ジャガイモですと、オーブンで焼いた皮つきのジャガイモにも、たくさんのカリウムが含まれています。
それから、セシウムが体に入ったとしても、セシウムを体外に排出する方法も研究しています。
吉井)どんな方法ですか。
石川)果物などの細胞に含まれる、植物繊維の一種ペクチンが、セシウムの除去に効果があることが、この研究所の調査で分かっています。
野菜や果物、一般に含まれていますが、特にリンゴにたくさん含まれています。
ただ、そのまま食べるのではなく、フレッシュジュースにすれば良い、と助言しています。
リンゴだけでなく、他の果物、そして野菜もおろしてフレッシュジュースにすれば、ペクチンがたくさん含まれ、セシウムの除去に有効だ、ということです。
研究所では、リンゴのペクチンを大量に含んだ錠剤も開発し、学校などで、子供たちが服用しているということです。
吉井)ベラルーシでは、いろんな努力をして、放射性セシウムなど、放射性物質から子供たちを守ろうとしているのですね。
日本でも、こうしたことは可能でしょうか。
石川)食生活で言えば、ベラルーシと日本は異なるわけですから、日本に合わせた基準を作れば良い。
主食のコメなどは厳しくするとか、日本に合わせた基準が必要でしょう。
また、食品の検査についても、今は一品一品時間をかけて、検査する方法ですが、
日本の高度な技術を使えば、流れ作業のような形で検査するシステムが、開発可能だという提言も出ています。
東大アイソトープセンター長 児玉龍彦教授
「流れ作業的に沢山やれるようにして、その中で、はねるものをどんどん、イメージで、画像上で、これが高いと出たらはねていくような仕組みを、これは既存の技術ですぐできますものです。そういうものを、全力を上げてやっていただきたい、と思っております」
日本の高度な技術を、食品管理に活かすということです。
ベラルーシは、国家予算の二割が、チェルノブイリ事故の対策に費やされています。
ベラルーシに比べますと、日本は国家予算で100倍、という大国です。
ベラルーシの国家予算の二割というのは1200億円ほどで、日本の国家予算にすれば0.1パーセントほどの額です。
後は、国民の健康と安全を守る、という政治的意思が、日本政府にあるかどうかということだ、と思うのです。
ベラルーシなどで何が起きて、どのような対策が取られたのか、
日本の今後を考える上でも、今度は我々が、ベラルーシなどから学ばなければなりません。
開発可能な放射線量検査システム、設置可能な放射性物質除去装置、支払い可能な国民の健康と安全を守る費用。
日本はそういうのん、余裕で持ってる国と違たん?
しっかりしてて、高度な科学技術や建設技術をもってて、災害とか事故とかで大変なことになってるとこがあったら、真っ先に援助の手やらお金やらを差し延べる国と違たん?
それやのに、なにを考えてんのか、汚染された水飲んだり、ご飯食べたり、ほうれん草食べたり……、
前まではバレんかったヤラセのなんちゃら会とかを、今までの癖でやってしもてすっかりバレたり……、
そんなことしていったい、誰が助かるん?
あんたらが、普通に、マスク無しで息してても大丈夫なとこで、たったの一回、それもほんまに汚染されてんのかどうかもわからんもん、口にすることに、いったいなんの意味あるん?
こんなことになった後でも、今だに金さえちらつかせたらなんとかなるっていう、そのクソ汚らしい常識はもう、死ぬまで直らんの?
下品で阿呆で恥ずかしい、野蛮で暴力的で無責任。
こんなんばっかが上に立ってるってわかった、ほんで、そんな連中を、誰も引きずり降ろせんこともわかった7ヶ月半やったわ。
上記に書かれてある、ベラルーシ流の、放射性物質を食物から除去する方法が正確で可能なことかどうか、それはわたしにはわからんけど、
こんなクソでアホでウソつきの政府が厚かましい顔して居残ってる限り、各家の親が、各家の子どもを、ほんでもちろん親自身のために、できることしていかなあかん。
政府がアホでウソつきやったもんで……。
そんな死に方だけはいややろ?かなんやろ?子どもにそんな理由で、辛い病気にかからせとうないやろ?
現実をそろそろ認めような。
闘えへんもんがあるってことを認めような。
今までの人生は確かに素晴らしかったけど、それが無くなるからっていうて、人生まで無くならへんと思える勇気を持とうな。
放射能は人だけやのうて、町を、森を、海を、畑を、田んぼを、動物を、みんなみんな容赦なく襲う。破壊する。
音も、色も、匂いも、姿形も無いけど、その破壊力の強さいうたらものすごい。
知らんふりしてたい。無かったことにしてたい。
命と引き換えに、めちゃくちゃ辛い症状と引き換えに、今までの暮らしをどうしても続けたいと腹括った人以外は、放射能が少ないとこに行って!
腹括った人は、自分が居残ることで、他の人が巻き添え喰うようなことだけはせんといて。
これだけは忘れたらあかんで。
もう二度と、元の日本には戻らへんねん。
日本だけちゃう。世界もや。
あの事故は、この地球っちゅう惑星を、元の世界に戻れんようにしてしもた。
新しい、放射能汚染を抱えた島に暮らす以上、しっかり足踏ん張って、ふにゃふにゃしてんと、振り返ってばっかりおらんと、
あの時の大人達が頑張ってくれたから今の日本があるんやなあと、未来の子ども達に褒めてもらえるように、阿呆どもをやっつけたろうな!
ピックアップ@アジア 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」
2011年08月04日 (木)石川一洋 解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/450/91326.html
石川)まず日本の基準です。
日本は、食品については、放射性物質の基準が無かったために、暫定的な基準を三月に急遽定めました。
今現在問題となるのは、半減期の長い放射性セシウムです。
ほとんどの食品で、1キログラムあたり500ベクレル、飲用水と牛乳やミルクなど乳製品は、200ベクレルとされています。
しかし、ネステレンコ所長は、基準が甘すぎると批判しています。
「日本の基準は、ベラルーシに比べて、あまりに緩すぎて、酷いと言っても良いくらいです。
ベラルーシでは、たとえば3歳児までの子供用の牛乳など、食物の許容限度は、放射性セシウムで37ベクレルです」
日本が、飲料水と乳製品については200ベクレルとしていますが、その他は、一律に500ベクレルという大雑把な基準となっています。
しかしベラルーシでは、食品の種類ごとに、細かく基準が定められています。
3歳児までの乳幼児用の食品は、1キログラムあたり37ベクレル、飲料水は10ベクレル、牛乳は100ベクレル、パンは40ベクレル、牛肉は500ベクレル、豚肉、鶏肉は180ベクレルなど、食品ごとに基準値が細かく定められ、
全般的に、日本よりもかなり厳しめになっています。
吉井)でも、日本よりも甘いものもありますね。
石川)そうです。
たとえば、乾燥キノコやお茶は、日本よりも甘くなっています。
お茶の葉には、これだけのセシウムがあっても、お茶自体にはセシウムはすべて溶け出しませんし、
また、乾燥キノコなども、国民が食べる量は限られている。
その代り、水や主食のパン、牛乳、ジャガイモなどは、大変厳しい値になっています。
国民の、食生活の実態に合わせて、細かく基準を定めているのです。
吉井)なぜ、日本とベラルーシの基準値が、こんなに違うのですか。
石川)ベラルーシの基準値の考え方は、内部被爆・外部被爆併せて、1ミリシーベルトを超えない、という基本方針から、それぞれの食品の基準が定められています。
一方、日本の場合も、平常時は1ミリシーベルトが基準でしたが、
福島第一原発の事故を受けて、現在は、事故後の緊急状況であるとして、
暫定基準を定めるときに、5ミリシーベルトまでは許容しようと、食品に対する考え方を緩めたわけです。
しかも、5ミリシーベルトの中には、放射性セシウムとストロンチウムによる被ばくのみです。
ヨウ素などは別枠です。
5ミリシーベルトと1ミリシーベルトという、基本方針の違いが、基準値の差となって現れています。
ただ、厚生労働省では、もしも暫定基準値の値の食物を食べ続けた場合に、5ミリシーベルトになる、という値であり、
実際の内部被ばくの値は、はるかに小さくなり、健康には影響は無いとしています。
また現在は、事故後の緊急時であり、あまり厳しい値を定めることは、被災地の農業や水産業を破壊することになりかねず、安全と経済のバランスを取ることが必要だ、としています。
いずれにしても、あくまで緊急時であり、平時の1ミリシーベルトに戻さなければならないでしょうし、
日本の食生活に合わせた、さらに細かな基準づくり、というものが必要になってくるでしょう。
吉井)ベラルーシでは、厳しい基準の他に、放射能汚染から住民、特に子供を守るために、どのような措置を取っているのでしょうか
石川)まず、セシウムを食物から除去する、具体的な方策を住民に教えています。
料理方法によって、セシウムを食物から簡単に除去できるといいます。
ネステレンコ所長によりますと、魚と肉については、塩と酢入りの水に2時間くらいつけておいて、
その水を流し、肉や魚を洗い、もう一度同じ措置を繰り返します。
このようにして、最低でも、30~40%の放射性核種は出て行きます。
肉や魚を煮る場合は、最初の煮汁は流して、二番目の煮汁を利用するように、とのことです。
また、セシウムはカリウムと似ているため、セシウムの吸収を防ぐためには、カリウムを十分摂取していることが必要だ、としています。
例えば、子供にはカカオを飲ませます。
カリウムがたくさん含まれているからです。
バナナもたくさんのカリウムを含んでいます。
それから、ジャガイモですと、オーブンで焼いた皮つきのジャガイモにも、たくさんのカリウムが含まれています。
それから、セシウムが体に入ったとしても、セシウムを体外に排出する方法も研究しています。
吉井)どんな方法ですか。
石川)果物などの細胞に含まれる、植物繊維の一種ペクチンが、セシウムの除去に効果があることが、この研究所の調査で分かっています。
野菜や果物、一般に含まれていますが、特にリンゴにたくさん含まれています。
ただ、そのまま食べるのではなく、フレッシュジュースにすれば良い、と助言しています。
リンゴだけでなく、他の果物、そして野菜もおろしてフレッシュジュースにすれば、ペクチンがたくさん含まれ、セシウムの除去に有効だ、ということです。
研究所では、リンゴのペクチンを大量に含んだ錠剤も開発し、学校などで、子供たちが服用しているということです。
吉井)ベラルーシでは、いろんな努力をして、放射性セシウムなど、放射性物質から子供たちを守ろうとしているのですね。
日本でも、こうしたことは可能でしょうか。
石川)食生活で言えば、ベラルーシと日本は異なるわけですから、日本に合わせた基準を作れば良い。
主食のコメなどは厳しくするとか、日本に合わせた基準が必要でしょう。
また、食品の検査についても、今は一品一品時間をかけて、検査する方法ですが、
日本の高度な技術を使えば、流れ作業のような形で検査するシステムが、開発可能だという提言も出ています。
東大アイソトープセンター長 児玉龍彦教授
「流れ作業的に沢山やれるようにして、その中で、はねるものをどんどん、イメージで、画像上で、これが高いと出たらはねていくような仕組みを、これは既存の技術ですぐできますものです。そういうものを、全力を上げてやっていただきたい、と思っております」
日本の高度な技術を、食品管理に活かすということです。
ベラルーシは、国家予算の二割が、チェルノブイリ事故の対策に費やされています。
ベラルーシに比べますと、日本は国家予算で100倍、という大国です。
ベラルーシの国家予算の二割というのは1200億円ほどで、日本の国家予算にすれば0.1パーセントほどの額です。
後は、国民の健康と安全を守る、という政治的意思が、日本政府にあるかどうかということだ、と思うのです。
ベラルーシなどで何が起きて、どのような対策が取られたのか、
日本の今後を考える上でも、今度は我々が、ベラルーシなどから学ばなければなりません。
開発可能な放射線量検査システム、設置可能な放射性物質除去装置、支払い可能な国民の健康と安全を守る費用。
日本はそういうのん、余裕で持ってる国と違たん?
しっかりしてて、高度な科学技術や建設技術をもってて、災害とか事故とかで大変なことになってるとこがあったら、真っ先に援助の手やらお金やらを差し延べる国と違たん?
それやのに、なにを考えてんのか、汚染された水飲んだり、ご飯食べたり、ほうれん草食べたり……、
前まではバレんかったヤラセのなんちゃら会とかを、今までの癖でやってしもてすっかりバレたり……、
そんなことしていったい、誰が助かるん?
あんたらが、普通に、マスク無しで息してても大丈夫なとこで、たったの一回、それもほんまに汚染されてんのかどうかもわからんもん、口にすることに、いったいなんの意味あるん?
こんなことになった後でも、今だに金さえちらつかせたらなんとかなるっていう、そのクソ汚らしい常識はもう、死ぬまで直らんの?
下品で阿呆で恥ずかしい、野蛮で暴力的で無責任。
こんなんばっかが上に立ってるってわかった、ほんで、そんな連中を、誰も引きずり降ろせんこともわかった7ヶ月半やったわ。
上記に書かれてある、ベラルーシ流の、放射性物質を食物から除去する方法が正確で可能なことかどうか、それはわたしにはわからんけど、
こんなクソでアホでウソつきの政府が厚かましい顔して居残ってる限り、各家の親が、各家の子どもを、ほんでもちろん親自身のために、できることしていかなあかん。
政府がアホでウソつきやったもんで……。
そんな死に方だけはいややろ?かなんやろ?子どもにそんな理由で、辛い病気にかからせとうないやろ?
現実をそろそろ認めような。
闘えへんもんがあるってことを認めような。
今までの人生は確かに素晴らしかったけど、それが無くなるからっていうて、人生まで無くならへんと思える勇気を持とうな。
放射能は人だけやのうて、町を、森を、海を、畑を、田んぼを、動物を、みんなみんな容赦なく襲う。破壊する。
音も、色も、匂いも、姿形も無いけど、その破壊力の強さいうたらものすごい。
知らんふりしてたい。無かったことにしてたい。
命と引き換えに、めちゃくちゃ辛い症状と引き換えに、今までの暮らしをどうしても続けたいと腹括った人以外は、放射能が少ないとこに行って!
腹括った人は、自分が居残ることで、他の人が巻き添え喰うようなことだけはせんといて。
これだけは忘れたらあかんで。
もう二度と、元の日本には戻らへんねん。
日本だけちゃう。世界もや。
あの事故は、この地球っちゅう惑星を、元の世界に戻れんようにしてしもた。
新しい、放射能汚染を抱えた島に暮らす以上、しっかり足踏ん張って、ふにゃふにゃしてんと、振り返ってばっかりおらんと、
あの時の大人達が頑張ってくれたから今の日本があるんやなあと、未来の子ども達に褒めてもらえるように、阿呆どもをやっつけたろうな!