元スイス大使、村田光平氏から、友人智さんに送られてきたメールを紹介させていただきます。
今の日本は、オリンピックなどという、大きなお祭りの準備や開催をしている場合ではないことを、今さらながらに認めざるを得ない内容です。
都知事選の公示の前に、ある候補が、東京オリンピックなどやってる場合ではない、と言って、総スカンを食らいました。
多分、オリンピック中止の公約では当選は不可能だということで、どの候補も中止と言わなくなりました。
けれども、今の日本で、さらにいうと、直下型の大型地震がいつ襲ってくるかわからないと、最近よく言われている東京に、
そして、ゴミの燃焼や雲の流れで、水や空気に、放射能汚染をまんべんなく拡散され続けている場所に、
世界各国の優れたスポーツ選手を招くというのは、これはもう、類い稀なる国家的ブラックジョークとしか思えません。
というかまず、汚染まみれのところで暮らせと、閉じ込められたままでいる子どもたちを、逆に、疎開させてやるのが、国家としての任務ではないですか?
東京の、日本の、明るい未来に水を差すな!と思う人は思えばいいです。
事故がもたらしたとんでもなく酷い放射能汚染に対して、3年も経った今もまだ、なにひとつ有効な手だてを見つけられずにいる、
事故現場で、それでも少しでも良い状態にしようと、強烈な被曝を強いられながら懸命に作業してくださっている現場の作業員や技術者に、
まともな生活環境や充分な収入を得てもらえるような支援や運動も充分にできないまま、
汚染水はダダ漏れし、溶解燃料棒は地中に溶け込み、計り知れない、知りようのない放射能汚染を毎日毎日広げている国、日本。
現実を見ましょうよ。
それがどんなに最低で、真っ黒なヘドロのようなものでも、
それがあることを知り、なんとかしなければならないと考え、なんとかしようと手を差し伸べる人が何百万何千万と出てきたら、
日本はきっと立ち直れます。
世界は、日本という国が、どんなふうにして立ち直るかを、息を殺して見守っています。
国が立ち直るのは、政治家ではなく、市民の手と足、そして知がダァーッと集まり、力を発揮した時です。
こんなことで、こんなままで、日本を失いたくない。
そう思いませんか?
↓以下、転載はじめ
村田光平さまから衝撃的な情報が寄せられました。
急ぎご報告いたします。
至急、拡散のほどよろしくお願いいたします。
(添付ファイルあります)
2014/01/28/12:00
剱 智
--------------------------------------------------------------------------------
剱 智様
ご参考までに報告させていただきます。
3号機からの白煙、地震が脅かす4号機、熔解燃料棒の地下水との接触、現場の放射線量の増加等、
最近の福島第一の状況悪化に関する一連の情報は、内外で大きな反響を呼んでおり、国際社会の危機意識を強めております。
東京オリンピック開催の安全性も、当然のことながら、問題にされつつあります。
こうした現実を、下村文科大臣、及び竹田JOC委員長に報告する、別添のメッセージを発出しました。
ロシア国防省秘密報告の内容は衝撃的です。(英文要旨別添)
都知事選の争点になると思われます。
国民が目覚めることが期待されます。
村田光平
--------------------------------------------------------------------------------
下村博文文部科学大臣殿
平成26年1月20日
村田光平
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
15日夕刻、著名な平和活動家のDr.Elworthy女史よリ、下記の衝撃的内容を含む、ロシア国防省の極秘報告文書の内容が、メール(別添)で転送されてきました。
福島事故現場の地下で、12月31日に2度爆発があり、事態収拾の目途も立ちそうにないという趣旨の内容です。
その要旨は別紙の通りです。
衝撃を受けました。
目先が真っ暗になりました。
全世界も衝撃を受けているはずです。
同日、経産省の責任者と連絡が取れて、12月31日については、事故現場ではなく、茨城県で地震が発生したことが確認でき、
関係方面にこの旨伝えることができました。
しかし、今後、爆発はあり得ないと、到底断言できません。
熔解燃料棒の地下水との接触、現場での放射線量の増加なども伝えられ、懸念は深まる一方です。
このたび、世界に衝撃を与えたこの極秘報告は、内外に危機意識を呼び覚ましました。
国として、事故処理に全力投球していないことに対して、国際社会の批判はますます強まると思われます。
日本の安全性が、このような形で国際的に問われたことにより、東京オリンピックの脆弱性が、改めて浮き彫りにされました。
福島の潜在的危険性に配慮せずに、東京オリンピックを決定したIOCに、責任ある対応を求める動きも始まっていると聞いております。
IOCの中立的評価チームの日本派遣による、安全性の再確認を求める動きです。
日本が直面するのは国家の危機であり、未だに電力会社の経営危機としての対応が続けられていることに、国際社会は危機感を強めております。
地球環境に対する加害者としての、国際的責任にかかわる問題です。
貴大臣のご指導とご尽力をお願い申し上げます。
敬具
--------------------------------------------------------------------------------
別紙
ロシア国防省極秘文書の要旨
*「福島事故現場の地下で、12月31日に、マグニテュード5.1及び3.6の、低レベル核爆発が発生した」
*「東電も認めた12月19,24,25,27日発生の、不可解な水蒸気柱は、その予兆であった」
*「2011年 11月、3号機の建築家ウエハラ・ハルオ氏は、地中で燃える熔解燃料棒による"China Syndrome"(Hydrovolcanic Explosion)は不可避、と述べている」
*「不思議な事にアメリカは、この地下爆発を前もって知っていたようで、それを裏付けるように、
既に、12月6日に、1400万服のヨウ素を、事故直後の放射能被曝対策として、2014年2月初旬に配布するため、準備している」
*「専門家は、福島から放出される放射線量は、これまでの全世界の核実験による総量の10倍になる、とみている」
*「テキサス、コロラド,ミズーリ諸州の積雪中に、危険なレベルの放射線量が検出された、と報告されており、
米国は、止められそうにない歴史的核惨事に直面することになろう、と本文書は警告している」
*「米西岸では、アザラシ、アシカ、北極熊、海亀等々の、大量死がみられる」
*「NBCのCenk Uygur が、福島のメルトダウンのもたらした危険を、視聴者に知らせないよう指示されていることを認めた通り、
オバマ政権は、大手メディアに対して、報道規制を実施している」
*「ロシアの専門家は、福島の放射能汚染は地球中に広がり、大量の魚類、海草など、すべての海産物はすでに汚染されており、人類を脅かしている、と認識している」
*「ロシアの経済的、社会的安定保護の見地より、プーチン大統領より、福島事故に関する情報管理の指示が出されている」
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村田光平さまホームページ
http://kurionet.web.fc2.com/murata.html
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剱 智(つるぎ さとし)
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今の日本は、オリンピックなどという、大きなお祭りの準備や開催をしている場合ではないことを、今さらながらに認めざるを得ない内容です。
都知事選の公示の前に、ある候補が、東京オリンピックなどやってる場合ではない、と言って、総スカンを食らいました。
多分、オリンピック中止の公約では当選は不可能だということで、どの候補も中止と言わなくなりました。
けれども、今の日本で、さらにいうと、直下型の大型地震がいつ襲ってくるかわからないと、最近よく言われている東京に、
そして、ゴミの燃焼や雲の流れで、水や空気に、放射能汚染をまんべんなく拡散され続けている場所に、
世界各国の優れたスポーツ選手を招くというのは、これはもう、類い稀なる国家的ブラックジョークとしか思えません。
というかまず、汚染まみれのところで暮らせと、閉じ込められたままでいる子どもたちを、逆に、疎開させてやるのが、国家としての任務ではないですか?
東京の、日本の、明るい未来に水を差すな!と思う人は思えばいいです。
事故がもたらしたとんでもなく酷い放射能汚染に対して、3年も経った今もまだ、なにひとつ有効な手だてを見つけられずにいる、
事故現場で、それでも少しでも良い状態にしようと、強烈な被曝を強いられながら懸命に作業してくださっている現場の作業員や技術者に、
まともな生活環境や充分な収入を得てもらえるような支援や運動も充分にできないまま、
汚染水はダダ漏れし、溶解燃料棒は地中に溶け込み、計り知れない、知りようのない放射能汚染を毎日毎日広げている国、日本。
現実を見ましょうよ。
それがどんなに最低で、真っ黒なヘドロのようなものでも、
それがあることを知り、なんとかしなければならないと考え、なんとかしようと手を差し伸べる人が何百万何千万と出てきたら、
日本はきっと立ち直れます。
世界は、日本という国が、どんなふうにして立ち直るかを、息を殺して見守っています。
国が立ち直るのは、政治家ではなく、市民の手と足、そして知がダァーッと集まり、力を発揮した時です。
こんなことで、こんなままで、日本を失いたくない。
そう思いませんか?
↓以下、転載はじめ
村田光平さまから衝撃的な情報が寄せられました。
急ぎご報告いたします。
至急、拡散のほどよろしくお願いいたします。
(添付ファイルあります)
2014/01/28/12:00
剱 智
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剱 智様
ご参考までに報告させていただきます。
3号機からの白煙、地震が脅かす4号機、熔解燃料棒の地下水との接触、現場の放射線量の増加等、
最近の福島第一の状況悪化に関する一連の情報は、内外で大きな反響を呼んでおり、国際社会の危機意識を強めております。
東京オリンピック開催の安全性も、当然のことながら、問題にされつつあります。
こうした現実を、下村文科大臣、及び竹田JOC委員長に報告する、別添のメッセージを発出しました。
ロシア国防省秘密報告の内容は衝撃的です。(英文要旨別添)
都知事選の争点になると思われます。
国民が目覚めることが期待されます。
村田光平
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下村博文文部科学大臣殿
平成26年1月20日
村田光平
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
15日夕刻、著名な平和活動家のDr.Elworthy女史よリ、下記の衝撃的内容を含む、ロシア国防省の極秘報告文書の内容が、メール(別添)で転送されてきました。
福島事故現場の地下で、12月31日に2度爆発があり、事態収拾の目途も立ちそうにないという趣旨の内容です。
その要旨は別紙の通りです。
衝撃を受けました。
目先が真っ暗になりました。
全世界も衝撃を受けているはずです。
同日、経産省の責任者と連絡が取れて、12月31日については、事故現場ではなく、茨城県で地震が発生したことが確認でき、
関係方面にこの旨伝えることができました。
しかし、今後、爆発はあり得ないと、到底断言できません。
熔解燃料棒の地下水との接触、現場での放射線量の増加なども伝えられ、懸念は深まる一方です。
このたび、世界に衝撃を与えたこの極秘報告は、内外に危機意識を呼び覚ましました。
国として、事故処理に全力投球していないことに対して、国際社会の批判はますます強まると思われます。
日本の安全性が、このような形で国際的に問われたことにより、東京オリンピックの脆弱性が、改めて浮き彫りにされました。
福島の潜在的危険性に配慮せずに、東京オリンピックを決定したIOCに、責任ある対応を求める動きも始まっていると聞いております。
IOCの中立的評価チームの日本派遣による、安全性の再確認を求める動きです。
日本が直面するのは国家の危機であり、未だに電力会社の経営危機としての対応が続けられていることに、国際社会は危機感を強めております。
地球環境に対する加害者としての、国際的責任にかかわる問題です。
貴大臣のご指導とご尽力をお願い申し上げます。
敬具
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別紙
ロシア国防省極秘文書の要旨
*「福島事故現場の地下で、12月31日に、マグニテュード5.1及び3.6の、低レベル核爆発が発生した」
*「東電も認めた12月19,24,25,27日発生の、不可解な水蒸気柱は、その予兆であった」
*「2011年 11月、3号機の建築家ウエハラ・ハルオ氏は、地中で燃える熔解燃料棒による"China Syndrome"(Hydrovolcanic Explosion)は不可避、と述べている」
*「不思議な事にアメリカは、この地下爆発を前もって知っていたようで、それを裏付けるように、
既に、12月6日に、1400万服のヨウ素を、事故直後の放射能被曝対策として、2014年2月初旬に配布するため、準備している」
*「専門家は、福島から放出される放射線量は、これまでの全世界の核実験による総量の10倍になる、とみている」
*「テキサス、コロラド,ミズーリ諸州の積雪中に、危険なレベルの放射線量が検出された、と報告されており、
米国は、止められそうにない歴史的核惨事に直面することになろう、と本文書は警告している」
*「米西岸では、アザラシ、アシカ、北極熊、海亀等々の、大量死がみられる」
*「NBCのCenk Uygur が、福島のメルトダウンのもたらした危険を、視聴者に知らせないよう指示されていることを認めた通り、
オバマ政権は、大手メディアに対して、報道規制を実施している」
*「ロシアの専門家は、福島の放射能汚染は地球中に広がり、大量の魚類、海草など、すべての海産物はすでに汚染されており、人類を脅かしている、と認識している」
*「ロシアの経済的、社会的安定保護の見地より、プーチン大統領より、福島事故に関する情報管理の指示が出されている」
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村田光平さまホームページ
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