ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

2014年4月15日・雪とアラレが降りました……ど~ん!

2014年04月15日 | ひとりごと
4月のど真ん中で、ようやく暖かくなって、桜やマグノリアの花が咲き始めた矢先に、



なんでやねぇ~ん!?



めっちゃさぶいがなぁ~!?



お月さんも冴え冴えと……。

ポンちゃん、寒かろう……。
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感謝の日

2014年04月15日 | ひとりごと
たくさんのお祝いをありがとうございます!
無事に、腎臓結石や膀胱炎や不眠やめまいに再び襲われることなく、57回目の誕生日、母からすると57回目の出産記念日(弟の言葉)を迎えることができました。

今年の冬は、これまでになくとんでもなく厳しかったし、3日前まではずっと、机の下の足元に湯たんぽが欠かせなかったのですけれども、
一昨日から急に、ポカポカと暖かくなり、ビュンビュン吹く風にも、春らしいまったりさが感じられ、人々のほっぺたもかなり緩んでまいりました。

もはや、チューリップとは呼べない開けっ広がりっぷり!


これは、二日前のポンちゃん。つぼみが急にぷっくりしてきました。




たいそう久しぶりに、車で15分ぐらいの所にある中東の町、パターソンでランチ♪



そして一昨日の日曜日。
パターソンのマーケットで買ったビーツで旦那が作ってくれた、激ウマのビーツサラダ。


ヨーグルトドレッシングの中に、これでもか、これでもかと、にんにくが入っていて、夜中に起きた時に、自分の息でクラクラしてしまいました……。

我が家の定番、豆と雑穀ご飯。



続いて昨日の月曜日。
先々週のコンサートを、遠くペンシルバニアから聞きに来てくれていた旦那の両親。
母だけそのままマンハッタンに残り、いろんな用事を終え、ペンシルバニアの家に戻りがてら、お祝いランチをご馳走してあげようと、ニュージャージーの我が家に寄ってくれました。
どこでもいいなあ。なんでも嬉しいなあ。
4年前まで暮らしていた隣町の、地元の畜産農家の方々から提供された食材のみを使った料理を食べさせてくれるお店に入りました。

畜産農家の方々の写真が、壁にずら~りと。


うちも煉瓦なので、落ち着きます。


農家風。


いただいたお料理。どれもこれも、とっても美味しゅうございました!Thanks Mom!







そして家に戻ると……わわわっ!ポンちゃんが弾け始めてる!


すみません、あんまり冬がしつっこくて厳しかったので、この感動はどうしても抑え切れず……同じようなのを連写してしまいました。








全体像はこんな感じ。まだまだ三分咲き、という感じでしょうか……。


それでも大興奮して、カメラを手に、家猫と一緒に家の周りを歩いてみると、
咲いてる咲いてる!桃が、ムスカリが、ヒヤシンスが、水仙が、春だ春だぁ~!とうとうのとうとう、春になりました!










かあちゃん、嬉しい?


あ、グラウンドホッグの通り道発見!


あの穴を通って、お隣の庭とこちらを、行ったり来たり。


のっしのっし……。


初春の空。





そして今日、多くの大人がヘトヘトになる税金申告日締め切り日の15日、起きて見ると、机の上にでっかい箱が。


同居中の次男くんからの贈り物なのでした。

そして窓のむこうのポンちゃんは、




桜の神さんからの贈り物なのでした。


いつものように働き、いつものように過ごせることのありがたさを胸に、たくさんのあたたかなお祝いと祈りに包まれて、本当に幸せな、嬉しい日になりそうです。
みなさん、ほんとにありがとう!!
コメント (13)
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