吉澤ステーブルEAST在厩のマードラドは、現在は、おもにダク、ハッキングの後、外馬場でハロン17~20秒ペースのキャンター1600mを乗られています。
◇澤担当のコメント 「まだときおり頭を曲げてガーッと行きそうになりますが、内馬場で時間をかけたことによって大分リラックスできるようになっており、その頻度が低くなっているのは確かです。脚元や体調に問題はありませんので、外馬場にて慎重にペースを上げていければと思います」
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先週までは『この調子だとどうにもならんかも…』という不安すら感じていましたが、吉澤EASTさんのトレーニングのお陰で多少なりとも進歩があったようですし、この調子で大人しく走ることを覚えて欲しいと思います(^^;)
ただし、これでペースを上げた時にどうなるかは何とも言えず…。
まあ、あまり不安がっても仕方がありませんし、時間の経過ととも自然に落ち着く部分もあるでしょうから、当面は吉澤EASTさんのご苦労に全面的に期待をしたいと思いますm(_ _)m
【2024/11/10東京5R 2歳新馬(芝1600m)でのマードラド:公式HPより】
吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、先週同様、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。
◇奥場長のコメント 「毎週木曜日に調教師にもチェックしてもらいつつ、念入りに調整を進めているところ。やりながらでも馬体重をキープできていますし、だいぶ馬がしっかりとしてきたというか、筋肉量が増えてきているのは確かです。師から次のゴーサインをもらえるよう、引き続きしっかり乗り込んでいきたいと思います」
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「だいぶ馬がしっかりとしてきた、筋肉量が増えてきているのは確か」というのは心強いですね。
まあ、コンタンゴの場合は気持の成長も大事ですし、筋肉が増えればイイってものでもないでしょうが、日々のトレーニングが実になっていく流れは間違いなく良いことですからね。
それも含めて、奥場長はだいぶ良い感触を持っておられるようなので、もしかしたら年明け早々のトレセン帰厩があるのかも…。最終的には藤原先生のご判断になりますが、思ったより早いタイミングで2戦目を意識できるかもしれません。
いずれにしても今はトレーニングの継続あるのみ!
多少ハードであろうが何だろうが、しっかり乗り越えて欲しいですm(_ _)m
【2024/11/16京都5R 2歳新馬(芝1400m)でのコンタンゴ:公式HPより】
宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、引き続き、舎飼により管理されています。
◇井上厩舎長のコメント 「寒くなってきて、馬が元気を余している様子。引き運動の際には自らグイグイと行ってしまいそうな勢いですので、屋外には出さずに厩舎内の通路で歩かせています。馬房内でも少しソワソワしますが運動時ほどではなく、許容範囲内です」
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「引き運動の際には自らグイグイと行ってしまいそうな勢い」とのことですが、まあ、思い切り運動したいマジックブルーの気持ちはわかるものの、ここは何とか堪えて大人しくしてもらうしかありません。
それもこれも脚元が落ち着くまでの辛抱ですから、この先もあまりストレスを溜めることなく(ソワソワがひどくならないように)無事に過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/10/27京都7R 3歳以上1勝C(ダ1900m)でのマジックブルー:公式HPより】
先日、ちょっとしたお祝い的な飲み会がありまして、『ようちゃん』という焼肉屋さんに行ってきました。
この『ようちゃん』、正式には『焼肉冷麺ようちゃん』という店名なのですが、実際に行ってみた感想は『100%ホルモン焼き屋さん』でした。いや、冷麺は食べていないのでアレですが、とにかくホルモン焼きはオススメです!
ということで、まずはウーロン杯から行ったのですが、ハッピーアワーは本当にお酒が安い! ハッピーアワーが何時から何時までとか、いくらだったかとか、細かいことは覚えていないのですが、まあ、それほど安かったんですよね(^^ゞ
で、何をどういう順序で食べたかも怪しいので、ザザッと紹介していきます。
キムチやカクテキは盛り合わせで。
ナムルもこういうお店では必須で頼んでしまいます。
あとは白センマイ刺し。独特の食感がイイんですよね!
茹でタンは当然ながら、ホロット柔らかくて美味しいです(^^)
焼き物は最初はジャブで、ホルモン3種盛りと、
赤肉3種盛りで様子を窺いました。
あ、絶対に外せないレバーも最初からお願いしたかな??
あとはガンガン焼いて食べるだけ!
ガンガン焼いて食べるだけ!!
ガンガン焼いて食べるだけ!!!
途中で飲み物をハイボール系に切り替えて、延々と飲み続けたのは当然でしょう…
あ、確かタン塩は、最初に頼み忘れたので途中で追加したような(^^;)
炙ったにんにくスライスと一緒に頂きました。
追加ホルモンとしては、ギャラや鳥なんこつを注文。
さらにガンガン焼いて食べ進めます!
レバーは美味しかったのでこれも途中で追加したような…
あとはトントロと、
コブクロ!
マジでホルモン焼き屋さんぽくなってきました(^^)
このあと何がどうしてどうなったかは説明しませんが、本当にこういう感じのホルモン焼き屋さんは久しぶりだったので、すごく楽しい時間が過ごせたんですよね。いやホント、ちょっと気取った高級焼肉も良いですが、ザ・ホルモン焼きには捨てがたい魅力がありますなぁ…。(高級店とは比較にならないほど安いし(^^))
『ようちゃん』さんは店内が明るくて綺麗ですし、スタッフさんたちも若くて元気で一生懸命、リーズナブルなお値段設定もあわせて、ワイワイ飲み食いするのにとても使いやすいお店だと思います。
三軒茶屋だと焼肉にしろホルモンにしろ、他の良いお店、いろいろな選択肢があるとは思いますが、ランチタイムからの通し営業でガッツリ飲めちゃうのは大きなプラスポイントですし、悪くないんじゃないかなぁ(^^)
焼肉冷麺 ようちゃん
世田谷区三軒茶屋1-36-2 プリンセスライン三軒茶屋 1F
050-5571-8272
JRA初の女性調教師、栗東に厩舎開業へ…「競馬界を志す女性の相談にも乗りたい」
日本中央競馬会(JRA)の女性調教師が来年3月、初めて 厩舎(きゅうしゃ) を開業する。16日に前川恭子調教師(47)が来春の新規開業者(9人)として発表された。滋賀県栗東市のトレーニングセンターに厩舎を構える予定で、「女性でもできる仕事だと知ってもらいたい」と意気込む。
千葉県出身で、実家近くの牧場で馬に興味を持ち、11歳で乗馬を始めた。大学では馬術部に所属し、卒業後は北海道での牧場勤務を経て、2003年にJRAの厩務員になると、04年に夫と同じ調教助手になった。
厩舎で働いていく中で次第に、「もっと多くの馬に関わり、自分なりに考えたことを馬のためにしたい」という思いが募り、育児が落ち着いたタイミングで調教師試験に挑んだ。昨年、5度目の受験で約15倍の難関を突破し、女性で初の合格者となった。
調教師は馬主から預かった馬を管理し、スタッフとともにレースへ出走させる。今年は他厩舎などで学ぶ技術調教師として最多勝5度の矢作芳人調教師(63)に師事し、経験を積んできた。
遠征で海外へ行くと、厩舎などで多くの女性が働いており、スタッフの男女比率は、ほぼ半々だったという。JRAでは11月20日時点で、女性は騎手が138人のうち6人、調教師は191中1人、厩舎スタッフは2310人のうち35人。地方競馬全国協会によると、地方には現在、女性調教師が7人いるものの、「日本はまだ女性が活躍する場が少ない。競馬界を志す女性の相談にも乗りたい」と自身の厩舎に女性調教助手1人を入れる予定だ。
開業に向け、「誰もが働きやすい厩舎をつくり、G1など大きなレースに勝って、長く愛される馬を育てたい」と準備を進める。
JRAでは初めて女性で厩舎を開業することが決まった前川調教師 © 読売新聞
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矢作厩舎にたくさんお世話になっている関係で、前川さんが矢作先生のもとで技術調教師をしておられたことは承知していましたが、いよいよ来年3月に開業なんですね。おめでとうございます!
と、私に言われてもアレでしょうけれど(^^ゞ、(古川奈穂騎手を育てていることも含めて)矢作先生は女性が好き…じゃなくて、競馬界で活躍する女性を増やしたい… 日本競馬界にも海外並みに女性がいて当然とお考えなのがよく分かります。(そういえば、以前、二ノ宮先生も同じようなことを仰っていましたし、私もその通りだと思っています(^^))
ちなみに広尾TC会員の立場で現実的なことを考えると、これは『新たな転厩先(候補)が増えた』と理解して良いのかも。。いや、一流厩舎からの転厩には都落ちみたいなマイナスイメ―ジもありますが、私は『矢作厩舎からの転厩先はとても良い厩舎』という感想を持っていまして、美浦の鈴木慎太郎厩舎(転厩馬じゃないですけれどマードラド)や栗東の荒川義之厩舎(マジックブルー)など、今も安心してお世話になることができています。
ましてや前川恭子厩舎は新規開業になりますし、矢作先生も陰ひなたからバックアップをされるはず。そしておそらくは、今まで矢作厩舎と良好な関係を保ってきた広尾レースもある程度の協力を惜しまないハズですよね。
ということで、来年3月の募集されるであろう『周年記念募集馬』の中に、管理予定・新規開業厩舎という馬がいたら、それはおそらく前川恭子厩舎所属ではないかと…。あ、その前に、矢作厩舎の馬は来年1、2月頃までに良いパフォーマンスを見せておかないと、『3月からは前川さんのところで頑張って組』に編入されてしまうかもしれません。(特にジーベック頑張れ!(^^;))
みたいな与太話はさて置きまして、個人的に新規開業厩舎は嫌いではないものの、結局のところ調教師も実力が全て、結果を出さないとやっていけない厳しい世界ですからね。前川新調教師には是非とも頑張って頂いて、既存厩舎からの転厩云々に関係なく、前川厩舎の馬は買い!と言われるようになって欲しいと思いますm(_ _)m
エスペシャリーは牧場での立ち上げ後も順調だったことから、14日(土)に栗東トレセンへ帰厩。15日より坂路入りを開始しています。
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先週速めを開始したばかりだったので、トレセン帰厩はもう少し先、場合によっては年が明けてからになると思っていました。実際、先週水曜の近況では岡元厩舎長が「来週からはハロン13秒台までペースを上げていこうかと思っています」と仰っていましたし、もう少しチャンピオンヒルズで乗り込む予定だったのは確かでしょう。
つまり、チャンピオンヒルズでの乗り込みを切り上げて、ペースアップから手元でやると四位先生が予定を変更したわけで、そういうところにも先生の本馬に対する期待を感じてしまう…というのは出資者の贔屓目ですかね(^^ゞ
とにかくですね、これでブルータスに続いてエスペシャリーも年明け早々出走の流れになっていきそうです。
前走で差をつけられたアドマイヤズームがG1馬になったからではないですが、エスペシャリーだって世間様が思うより勝利が近い位置にいるはずですし、ブルータスとエスペシャリーで正月2勝!なんていう初夢が見たくなりました(^^)
【2024/11/10京都3R 2歳未勝利(芝1600m)でのエスペシャリー:公式HPより】
【朝日杯FS】アドマイヤズームが新ヒーローの座へ 来春目標はNHKマイルC:サンスポZBAT!
(朝日杯フューチュリティステークス、2024年12月15日 15:40、G1、京都11R、芝・右外1600m)
川田将雅(39歳)=栗東・フリー=騎乗で5番人気のアドマイヤズームが、2番手から鮮やかに抜け出しG1初制覇を果たした。鞍上は昨年のジャンタルマンタルに続き、連覇を達成。来春はNHKマイルC(5月11日、東京、G1、芝1600m)を大目標に、さらなる活躍を目指す。2着に2番人気のミュージアムマイル、3着に9番人気のランスオブカオスが入った。
冬枯れの淀のターフで、力の違いを見せつけた。未勝利勝ち直後のアドマイヤズームが、一気にG1の頂点に到達。デビューからともに歩みを進めてきた川田騎手が喜びをかみしめた。
「とてもいい走りで勝ち切ってくれて、ホッとしています。4コーナーで勝ったと思いました。まずはG1馬まで上り詰めたということ、こうやっていい走りをしてくれたことをほめてあげたいなと思います」
好スタートを決めると、スッと2番手を確保。前半3ハロン35秒4のスローペースでも折り合いを欠くことなく、直線入り口で先頭に立つと、あとは馬場の真ん中を独走状態だ。後続を全く寄せ付けず、2馬身半差の完勝だった。
■アドマイヤズーム 父モーリス、母ダイワズーム、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡2歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。戦績3戦2勝。獲得賞金7776万2000円。重賞は初勝利。朝日杯FSは川田将雅騎手が2017年ダノンプラチナム、20年グレナディアガーズ、23年ジャンタルマンタルに次いで4勝目、友道康夫調教師は18年アドマイヤマーズ、21年ドウデュースに次いで3勝目。
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今年の朝日杯FSは前半3Fが35.4秒、1000m通過が60.4秒とずいぶんスローになりました。前週に行われた阪神JFの前半3Fが34.2秒、1000m通過が58.5秒だったのと比べても、マイルG1のペースとは思えないほどですよね(^^;)
ただ、勝ったアドマイヤズームは(2番枠からロスなく立ち回ったとは言え)2番手から上り最速(33.6秒)を使って2馬身半の差をつけていますから、単なる前残り以上の強い競馬をしたと思います。
ちなみにアドマイヤズームはエスペシャリーが気分良く逃げすぎて6着に負けた未勝利戦の勝ち馬で…。考えてみれば、あの時、逃げたエスペシャリーを番手でピッタリマークするカタチから、直線で後続を突き放した内容をG1でも再現したわけで、走る能力はもちろん、自在性やらレースセンスやらがとても高い馬なんでしょうね。(エスペシャリーのレース後、勝った馬は随分強かったなぁ…と感心していましたが、まさかアッサリG1を勝つほどの馬だったとは驚きです┐(´~`)┌)
その他では、かなりの出遅れを挽回して2着に入ったミュージアムマイルも強かったですし、1400mの新馬戦を勝ったばかりのランスオブカオスが後方から突っ込んできたのも大したもので、上位3頭は今後も注目すべき存在だろうと思います。
逆に展開や位置取りなどがうまくいかず、力を出せなかったのが1番人気のアルテヴェローチェ。このスローペースで後方に押し込められたのが痛かったですし、折り合いが今ひとつで直線でも思ったほど伸びませんでしたから…。まあ、こういうレースは3~4である程度の位置に上がっていかないと厳しいですよね。
ということで、結果的にはこの世代のモーリス産駒の好調ぶりを改めて印象付ける朝日杯FSになりました。オマケの話として、前走でエスペシャリーが簡単に交わされたのも仕方がないと諦めがつきましたし、(スロー過ぎたことを差し引いても)個人的にはなかなか面白いレースだったのではと思います。(うちのモーリス産駒、テラステラも続け!!(^^ゞ)
**2024/12/15京都11R 朝日杯FS(G1/芝1600m)・良**
朝日フューチュリティ【2024年12月15日京都11R】:競馬ラボ
先週は土曜日にジーベックが7着、日曜はアスゴッドが2着という成績でした。
ジーベックは着順こそ良くなかったですが、1400mのペースに戸惑いながらも最後まで頑張って走り切ることはできましたので、この流れを切らずに続戦すれば、いずれ本来のパフォーマンスを取り戻してくれるのではと思います。
アスゴッドについては、これはもう次走確勝でお願いしたい… と言いますか、普通にやれば次かその次では勝てるでしょう。レース後のコメントで『連闘か中一で続戦』とありましたし、落ち着いて初勝利の時を待ちたいと思います。
そして今週は、まずはテラステラのジングルベル賞で勝負です。(同日中山のオルフェーヴルCにも登録されていますが、多分、ジングルベル賞が本線のはず!?)
テラステラは今度のレースが2024年11走目と本当によく頑張ってくれました。だからというわけではないですが、何とか1年を締めくくる勝利を期待したいですし、そのチャンスはかなり大きいと言えるはず。。ちなみにジングルベル賞には昨年も出走して4着でしたが、来年はもっと上のクラスのレースに出たいものです(^^ゞ
アスゴッドとジーベックの年内もう一走が今週かどうかはまだ何とも言えません。
ただ、番組をざっと見たところ、アスゴッドは12/28京都の1レース(ダ1400m)、ジーベックも同じく12/28京都の8レース(ダ1800m)が有力かな?という気がしますので、おそらく今週はテラステラでジングルベル!!だけかなと思います。
ということで、ここまで来たらもう贅沢は言いません。勝つときは黙っていても勝つでしょうし、どの馬もそれだけの力はあるはずなので、年内あと3戦はあまり結果に拘らず、落ち着いて応援したいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2024年総合成績**
京都2レース 2歳未勝利(ダ140m)で2着となったアスゴッドの関係者コメントです。
◇矢作調教師のコメント 「放牧を挟んで馬はフレッシュで良い感じでした。4コーナーを回ってきた時にはイケるかと思いましたが、今日は勝った馬が強かったです。後続を5馬身も引き離していることですし、この条件は合っていますね」
◆クラブのコメント 「スタート時の接触を物ともせず、1番人気馬を見ながらすんなりと2番手。直線を迎えて満を持して抜け出たかと思われましたが、ゴール前で勝ち馬の強襲に遭い、またしても2着と苦杯を喫する結果になりました。なお、このあとは、「もちろん馬の状態を見ながらにはなりますが、問題がないようであれば、連闘もしくは中1週での続戦を考えていく」(調教師)予定となっています」
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矢作先生も「4コーナーを回ってきた時にはイケるかと思いました」と仰っているように、今回は負けたとは言えしっかり競馬のカタチはつくれましたからね。勝てなかったのは残念ですが、「問題がなければ連闘もしくは中1週での続戦」とのことなので、あまり口惜しがる必要もなく、次で勝ってくれればそれでOKです!
まあ、細かいことを言い出せばキリがないですが、この時季の1歳2歳は元気一杯なのが一番でしょう。
アスゴッドは夏からずっとソエ気味だったりしていましたが、ここにきて全体的にしっかりしてきた印象を受けますし、何とか今年中に勝ち上がりを決めて、来年はさらなる飛躍を目指していきたいです。
いやホント、次こそはよろしくお願いしますよー!!m(_ _)m
京都2レース 2歳未勝利(ダ1400m)に出走したアスゴッドは2着でした。
【レース内容】まずまずの好スタート。芝の部分で難なく先行、逃げた1番人気馬の外からピッタリマークする形を作りました。前半3F35.7秒の淡々としたペースの中、3~4角を楽に回り、直線入り口で先頭に並びかけたところまではシュミレーション通りの完璧な流れでしたが…。実際、直線に入ってモンテディアーナを競り潰し、差を広げ始めたところで勝利を確信したものの、6ヶ月ぶりの休み明け、初ブリンカー、C.デムーロ騎手騎乗のシホノペルフェットがまさかの脚を繰り出して、1馬身3/4交わされたところがゴールでした。
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まだ勝てんのかぁ…
いったい、この試練はどこまで続くのか…
私の戦前の予想通り、坂井騎手はモンテディアーナをターゲットに完璧なレース運びをしてくれました。スタートをうまく決め、芝も走れる強みを活かして難なく番手をキープ。道中の走りもスムーズで、『後は直線で交わすだけ』でしたからね。あのカタチから負けるのは『想定外の変わり身を見せた馬』が飛んできた時だけ…とは、終わってからはそう思います。
でもなぁ、別にこのレースじゃなくてイイじゃん?という話ですよね(^^;)
まあ、今日は3着馬を5馬身離していますし、勝ち馬と違って正攻法で1番人気馬を負かしにいっての結果ですから、近いうちに勝てることは確認できました。『勝利以外な全部負け、勝ちしか意味なし!』と気合を入れていたので残念ですが、レース後も(ソエを含めて)状態が良ければ『年内もう一丁で勝ち上がり』もあり得るでしょう。
今日は昼から出かける予定があり、関係者コメントを見るのは夜になってしまいますが、こういう競馬で負けるのは陣営だって口惜しいはず。。きっと怒りの年内もう一丁があると予想をしつつ、自分自身の戦の場へ向かいますm(_ _)m
**2024/2/15京都2R 2歳未勝利(ダ1400m)・良**
サラ系2歳未勝利【2024年12月15日京都2R】:競馬ラボ