栗東トレセン在厩のマカハは、先週末、２２日と坂路で１５－１５程度を乗られており、帰厩後も順調に調整が進んでいるようです。尚、２１日測定の馬体重４６０ｋｇとのことです。
- 調教時計 -
12.02.22 助手 栗東坂稍 １本 57.9 42.7 28.2 14.0 馬なり余力
12.02.21 助手 栗東坂稍 １本 62.0 45.4 29.7 14.7 馬なり余力
12.02.19 助手 栗東坂不 １本 57.5 42.7 28.5 14.6 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「水曜の追い切りはもう少し速い時計でやるつもりでしたが、坂路の馬場状態があまり良くなく全体に時計のかかる状況でしたので、この時計でも十分な負荷はかかっており特に問題はありません。年末から正月にかけて３戦した分の目に見えない疲れについては今回の休養で完全に抜けたと思いますし、帰厩後の気配もイイですね。当初の予定通り、３／１０阪神９Ｒ ゆきやなぎ賞（３歳５００万下・芝２４００ｍ）へ。前走と同じく浜中騎手に依頼しています。あと４本追い切りができますので、今週末からさらにピッチを上げて実戦までにキッチリ仕上げていきます。」
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３連戦の疲れも癒えて、いい状態になってくれているようです。
今までのレース内容から考えると現級での力量上位は間違いないですし、距離が伸びても大丈夫そう。これに調子の良さが加われば、次こそは勝利を期待しても良いのではないでしょうか。
浜中騎手が続けて乗ってくれるのも心強いですが、出来ることなら、「これからもずっと乗りたい」と言ってもらえるようなパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
【２／２２撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.02.22 助手 栗東坂稍 １本 57.9 42.7 28.2 14.0 馬なり余力
12.02.21 助手 栗東坂稍 １本 62.0 45.4 29.7 14.7 馬なり余力
12.02.19 助手 栗東坂不 １本 57.5 42.7 28.5 14.6 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「水曜の追い切りはもう少し速い時計でやるつもりでしたが、坂路の馬場状態があまり良くなく全体に時計のかかる状況でしたので、この時計でも十分な負荷はかかっており特に問題はありません。年末から正月にかけて３戦した分の目に見えない疲れについては今回の休養で完全に抜けたと思いますし、帰厩後の気配もイイですね。当初の予定通り、３／１０阪神９Ｒ ゆきやなぎ賞（３歳５００万下・芝２４００ｍ）へ。前走と同じく浜中騎手に依頼しています。あと４本追い切りができますので、今週末からさらにピッチを上げて実戦までにキッチリ仕上げていきます。」
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３連戦の疲れも癒えて、いい状態になってくれているようです。
今までのレース内容から考えると現級での力量上位は間違いないですし、距離が伸びても大丈夫そう。これに調子の良さが加われば、次こそは勝利を期待しても良いのではないでしょうか。
浜中騎手が続けて乗ってくれるのも心強いですが、出来ることなら、「これからもずっと乗りたい」と言ってもらえるようなパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
【２／２２撮影、栗東トレセンでのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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スプラッシュエンドは、２／２５中山１０Ｒ アクアマリンＳに三浦皇成騎手で出走します。
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「レース後も問題はなく２２日から騎乗を再開。キッチリ仕上げて前走に臨みましたので、大幅な上積みは期待できませんが、この後の番組のことを考えても、ここは連闘策でいきたいと思います。先週の内容であれば準オープンでもやれますし、中山へのコース替わり、良馬場でも対応可能な馬。あとは展開ひとつでしょう。欲を出して前々に行くよりも、少し後ろから狙っていった方がチャンスありのようですね。」
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非当選馬が５頭出るという厳しい抽選で、本当に出走できるかどうか全く分からない状況でしたが、結果的には見事に出走枠を確保してくれました。こうなると、この抽選突破がラッキーだったと思える結果を期待したくなりますね(^^)
ちなみに相手関係を見ると、このクラスでの好走経験馬も多くいますが、準オープン以上の短距離戦はある意味実力伯仲で、展開次第で着順がガラッと変ったりするものです。
実際に山城Ｓからの連闘組７頭の中ではスプラッシュエンドが最先着だったように、今回のレースでも当然争覇圏内の力を持っていますので、あとは上手く展開が嵌ってくれることを祈りたいと思います。
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）出走馬
アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
【２／１８山城Ｓパドックでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「レース後も問題はなく２２日から騎乗を再開。キッチリ仕上げて前走に臨みましたので、大幅な上積みは期待できませんが、この後の番組のことを考えても、ここは連闘策でいきたいと思います。先週の内容であれば準オープンでもやれますし、中山へのコース替わり、良馬場でも対応可能な馬。あとは展開ひとつでしょう。欲を出して前々に行くよりも、少し後ろから狙っていった方がチャンスありのようですね。」
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非当選馬が５頭出るという厳しい抽選で、本当に出走できるかどうか全く分からない状況でしたが、結果的には見事に出走枠を確保してくれました。こうなると、この抽選突破がラッキーだったと思える結果を期待したくなりますね(^^)
ちなみに相手関係を見ると、このクラスでの好走経験馬も多くいますが、準オープン以上の短距離戦はある意味実力伯仲で、展開次第で着順がガラッと変ったりするものです。
実際に山城Ｓからの連闘組７頭の中ではスプラッシュエンドが最先着だったように、今回のレースでも当然争覇圏内の力を持っていますので、あとは上手く展開が嵌ってくれることを祈りたいと思います。
■２／２５中山１０Ｒ アクアマリンステークス（１６００万下・ハンデ・芝１２００ｍ）出走馬
アイアムマリリン（牝６） 52.0 吉田豊
アキノパンチ（牡８） 50.0 嶋田純次
アスターエンペラー（牡６） 55.0 藤岡康太
アポロノカンザシ（牝４） 52.0 丸山元気
エンシャントアーツ（牝７） 50.0 丸田恭介
キヲウエタオトコ（牡７） 54.0 津村明秀
キングレオポルド（牡５） 57.0 石橋脩
ケンブリッジエル（牡６） 56.0 蛯名正義
スプラッシュエンド（牡６） 55.0 三浦皇成
トップオブピーコイ（牡６） 55.0 武豊
バクシンカーリー（牝５） 52.0 木幡初広
ハノハノ（牡４） 55.0 内田博幸
プリンセスメモリー（牝５） 54.0 北村宏司
ボストンエンペラー（牡４） 56.0 柴田善臣
マイネショコラーデ（牝４） 54.0 松岡正海
ヤサカシャイニー（牝４） 53.0 田中勝春
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、３／４中山１２Ｒ １０００万下（芝１２００ｍ）に向け、メリハリをつけた追い切りを行っているとのことです。
- 調教時計 -
12.02.22 助手 美南Ｗ良 52.3 37.8 12.9 ８ 強めに追う
12.02.19 助手 美南Ｗ稍 41.0 12.9 ９ 直強め追う
◇三浦助手のコメント（抜粋）
「テンションが上がり過ぎても困りますので、馬場入りの大渋滞をやり過ごして少し空いてから追い切りをスタート。向正面からサーッと行きました。現時点ではまだ太めですが、週末、来週とやれば、ちょうど出来てくるでしょう。今度は久々の芝ですが、新馬戦の頃などに全くやれなかったワケではありません。何かキッカケを掴むレースにならないかな、と思っています。」
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１０００万条件に上がってからあまり結果が出ていないアタッキングゾーンですが、今回は従来以上に順調な調整過程なので、今はまだ太めでも、馬の状態＝調子自体はかなり良さそうに思えます。
そんな中、次走では久々に芝へチャレンジすることが決まっていますが、“新しい試みは調子の良い状態のときに”、というのは大事なことなので、あと２本しっかり追ってレースに臨んで欲しいと思います。
それから、次走の鞍上がどうなるかにも注目したいですね。
アタッキングゾーンはいろいろとクセのある馬ですので、鞍上については普段から調教で乗り慣れている＆前走でソツのない騎乗を見せた平野優騎手を継続した方が面白いような気がします。 （斤量の話もありますし！）
いずれにしても、引き続きアタッキングゾーンには大きな活躍を期待していますので、来週はそのきっかけになるレースをして欲しいと思います。（着順より内容で！）
【２／２２撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
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12.02.22 助手 美南Ｗ良 52.3 37.8 12.9 ８ 強めに追う
12.02.19 助手 美南Ｗ稍 41.0 12.9 ９ 直強め追う
◇三浦助手のコメント（抜粋）
「テンションが上がり過ぎても困りますので、馬場入りの大渋滞をやり過ごして少し空いてから追い切りをスタート。向正面からサーッと行きました。現時点ではまだ太めですが、週末、来週とやれば、ちょうど出来てくるでしょう。今度は久々の芝ですが、新馬戦の頃などに全くやれなかったワケではありません。何かキッカケを掴むレースにならないかな、と思っています。」
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１０００万条件に上がってからあまり結果が出ていないアタッキングゾーンですが、今回は従来以上に順調な調整過程なので、今はまだ太めでも、馬の状態＝調子自体はかなり良さそうに思えます。
そんな中、次走では久々に芝へチャレンジすることが決まっていますが、“新しい試みは調子の良い状態のときに”、というのは大事なことなので、あと２本しっかり追ってレースに臨んで欲しいと思います。
それから、次走の鞍上がどうなるかにも注目したいですね。
アタッキングゾーンはいろいろとクセのある馬ですので、鞍上については普段から調教で乗り慣れている＆前走でソツのない騎乗を見せた平野優騎手を継続した方が面白いような気がします。 （斤量の話もありますし！）
いずれにしても、引き続きアタッキングゾーンには大きな活躍を期待していますので、来週はそのきっかけになるレースをして欲しいと思います。（着順より内容で！）
【２／２２撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン ： 公式ＨＰより】
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