東京新聞杯でブリッツェンに騎乗していた柴田善臣騎手が、ご自身のブログでコメントをしています。
◇柴田善臣騎手公式ブログ 『わたしのたからもの』 -ブリッツェン暫く休養-
ブリッツェンがレース終了後、肺からの出血があったみたい。
自分のペースを守って走っていたのに直線失速。
苦しかったんだろう。
休養して元気になったブリッツェンを待とう!
-----
明日のクラブからのコメント待ちは変わりませんが、レース中の肺出血だったのは間違いなさそうです。
東京新聞杯のあとはアクシデントがなくても暫く休養の予定でしたが、肺出血による休養となると意味合いも違いますし、今後のことも含めて心配です。
症状が軽く、再び柴田善臣騎手とのコンビが見られることを祈りたいと思います。
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◇柴田善臣騎手公式ブログ 『わたしのたからもの』 -ブリッツェン暫く休養-
ブリッツェンがレース終了後、肺からの出血があったみたい。
自分のペースを守って走っていたのに直線失速。
苦しかったんだろう。
休養して元気になったブリッツェンを待とう!
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明日のクラブからのコメント待ちは変わりませんが、レース中の肺出血だったのは間違いなさそうです。
東京新聞杯のあとはアクシデントがなくても暫く休養の予定でしたが、肺出血による休養となると意味合いも違いますし、今後のことも含めて心配です。
症状が軽く、再び柴田善臣騎手とのコンビが見られることを祈りたいと思います。
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東京新聞杯で9着となったブリッツェンについて、『レース後、厩舎に戻ってから鼻出血を確認した』との一報が入ったそうです。ただ、今はまだ二ノ宮厩舎から取り急ぎの連絡があったのみで、クラブ側も詳細を掴んでいないらしく、詳しい状況については明日の更新を待ってくれとのことです。
競走馬の鼻出血の多くは肺からの出血(運動性肺出血)で、激しい運動によっておこる肺毛細血管の破綻が原因と言われています。鼻からしか呼吸できない馬、特に激しい運動を繰り返す競走馬にとってこの病気は非常に重大なもので、発症した回数によって厳しい出走制限が掛けられるなど、再発の危険性や競争能力への影響を考慮した対応がとられます。
ブリッツェンの鼻出血が運動性肺出血によるものかどうかは分かりませんが、もしもそうだとするならば・・・。
今はまだ何も考えられませんが、とにかく明日のクラブからの情報を待ちたいと思います。
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競走馬の鼻出血の多くは肺からの出血(運動性肺出血)で、激しい運動によっておこる肺毛細血管の破綻が原因と言われています。鼻からしか呼吸できない馬、特に激しい運動を繰り返す競走馬にとってこの病気は非常に重大なもので、発症した回数によって厳しい出走制限が掛けられるなど、再発の危険性や競争能力への影響を考慮した対応がとられます。
ブリッツェンの鼻出血が運動性肺出血によるものかどうかは分かりませんが、もしもそうだとするならば・・・。
今はまだ何も考えられませんが、とにかく明日のクラブからの情報を待ちたいと思います。
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SANSPO.COM 『ディープの種付け料、国内最高1000万円』
-----ここから引用(抜粋)-----
07年から種牡馬生活に入ったディープインパクトの種付料は、初年度と翌08年が1200万円。08年9月のリーマンショックで世界的な不況に陥った影響で09年は1000万円、10年は900万円と下がったが、11年、今年と1000万円となり、国内では最高額。10年、11年と2年連続リーディングサイアーのキングカメハメハが今年は600万円、3冠馬オルフェーヴルを出したステイゴールドも600万円だけに、ディープの評価の高さがわかる。
-----ここまで引用(抜粋)-----
種付料だけを見ると初年度2年目の方が高かったのですが、最近のディープインパクト産駒の活躍を見ていると、馬自体の売買価格はこれからドンドン上がっていきそうな気配がします。
私がエタンダールに出資した理由のひとつが、『もしかしたらこの値段でディープインパクト産駒に出資するチャンスはもうこないかも・・・』というものでしたが、それもあながち外れているとは言えませんねぇ。
一方、オルフェーヴルを筆頭に活躍馬を出し始めたステイゴールドも、リーディングサイアー・キングカメハメハと同じ600万円という高い評価を受けることになりました。
確かにステイゴールド産駒は芝のクラシックディスタンスに強いイメージですし、一発の魅力という点ではディープに勝るとも劣らないでしょう。ただ、キングカメハメハと同じかと言われると、個人的には?マークがつくような気もしますm(_ _)m
キングカメハメハは産駒全体のレベルが高いこともさることながら、『芝で今ひとつでもダートで活躍できる・・・』という保険がかかっているので、一口馬主的には出資し易い種牡馬だと思います。
マカハも今は芝路線で頑張っていますが、先々ダートを試すチャンスが来るかもしれませんし、その時どんな走りを見せてくれるかは密かな妄想的楽しみになっています(笑)
こうして考えてみると、昨年出資したエタンダールとマカハは今最も人気がある種牡馬の産駒なんですよね。
まだ2頭ともそれぞれの産駒の中でトップクラスの活躍は出来ていませんが、今まで本当に楽しませてもらっていますし、まだまだ素質開花の可能性も残しています。(多分)
2頭にとってこれからも厳しい戦いは続きますが、偉大な父の名に恥じぬ成績を残せるように頑張って欲しいと思います。
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-----ここから引用(抜粋)-----
07年から種牡馬生活に入ったディープインパクトの種付料は、初年度と翌08年が1200万円。08年9月のリーマンショックで世界的な不況に陥った影響で09年は1000万円、10年は900万円と下がったが、11年、今年と1000万円となり、国内では最高額。10年、11年と2年連続リーディングサイアーのキングカメハメハが今年は600万円、3冠馬オルフェーヴルを出したステイゴールドも600万円だけに、ディープの評価の高さがわかる。
-----ここまで引用(抜粋)-----
種付料だけを見ると初年度2年目の方が高かったのですが、最近のディープインパクト産駒の活躍を見ていると、馬自体の売買価格はこれからドンドン上がっていきそうな気配がします。
私がエタンダールに出資した理由のひとつが、『もしかしたらこの値段でディープインパクト産駒に出資するチャンスはもうこないかも・・・』というものでしたが、それもあながち外れているとは言えませんねぇ。
一方、オルフェーヴルを筆頭に活躍馬を出し始めたステイゴールドも、リーディングサイアー・キングカメハメハと同じ600万円という高い評価を受けることになりました。
確かにステイゴールド産駒は芝のクラシックディスタンスに強いイメージですし、一発の魅力という点ではディープに勝るとも劣らないでしょう。ただ、キングカメハメハと同じかと言われると、個人的には?マークがつくような気もしますm(_ _)m
キングカメハメハは産駒全体のレベルが高いこともさることながら、『芝で今ひとつでもダートで活躍できる・・・』という保険がかかっているので、一口馬主的には出資し易い種牡馬だと思います。
マカハも今は芝路線で頑張っていますが、先々ダートを試すチャンスが来るかもしれませんし、その時どんな走りを見せてくれるかは密かな妄想的楽しみになっています(笑)
こうして考えてみると、昨年出資したエタンダールとマカハは今最も人気がある種牡馬の産駒なんですよね。
まだ2頭ともそれぞれの産駒の中でトップクラスの活躍は出来ていませんが、今まで本当に楽しませてもらっていますし、まだまだ素質開花の可能性も残しています。(多分)
2頭にとってこれからも厳しい戦いは続きますが、偉大な父の名に恥じぬ成績を残せるように頑張って欲しいと思います。
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