東京新聞杯で9着となったブリッツェンの関係者コメントです。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「今日は2番手からスムーズな競馬ができました。ただ、直線に入ってからのもうひと押し、もうひと伸びが足りなかったです。プラス2kg太いというわけではないのですが、どうも冬場のこの寒さがあまり良くないみたいですね。少し暖かくなってきたほうが体も動きやすいでしょうし、調子も上がってくるのではないでしょうか。時季的なものですが、なかなか完調とまではいかなかったみたいです。」
-----
冬場が合わない所為なのか、それとも見えない疲れが溜まっていたのか判断は難しいところですが、いずれにしても、結果的にブリッツェンの走りは本物でなかったわけで、柴田善臣騎手も少し口惜しそうなコメントをしています。
今思い返しても、スタートからレース前半は本当に上手く競馬を進めていただけに、「本調子なら・・・」という思いが強いのかもしれませんね。
ということで、出来ることなら次走もこのコンビで重賞に挑戦して、今度こそ能力全開といきたいものです!
さて、昨年秋から続いた一連のブリッツェン重賞挑戦も今日の東京新聞杯で一段落です。
次走に関してはまだ白紙のようですが、4月のダービー卿CTがひとつの目安なのは間違いないと思います。
『その時こそ!!』という思いを秘めて、まずはゆっくり疲れを癒してもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「今日は2番手からスムーズな競馬ができました。ただ、直線に入ってからのもうひと押し、もうひと伸びが足りなかったです。プラス2kg太いというわけではないのですが、どうも冬場のこの寒さがあまり良くないみたいですね。少し暖かくなってきたほうが体も動きやすいでしょうし、調子も上がってくるのではないでしょうか。時季的なものですが、なかなか完調とまではいかなかったみたいです。」
-----
冬場が合わない所為なのか、それとも見えない疲れが溜まっていたのか判断は難しいところですが、いずれにしても、結果的にブリッツェンの走りは本物でなかったわけで、柴田善臣騎手も少し口惜しそうなコメントをしています。
今思い返しても、スタートからレース前半は本当に上手く競馬を進めていただけに、「本調子なら・・・」という思いが強いのかもしれませんね。
ということで、出来ることなら次走もこのコンビで重賞に挑戦して、今度こそ能力全開といきたいものです!
さて、昨年秋から続いた一連のブリッツェン重賞挑戦も今日の東京新聞杯で一段落です。
次走に関してはまだ白紙のようですが、4月のダービー卿CTがひとつの目安なのは間違いないと思います。
『その時こそ!!』という思いを秘めて、まずはゆっくり疲れを癒してもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
東京11R 東京新聞杯に出走したブリッツェンは、好位から競馬を進めるも、残念ながら9着となっています。
【レース内容】
まずまずのスタートから出を伺うも、内のコスモセンサーが譲らず2番手の位置。1000m通過58.6秒の流れをやや離れた2番手で追走し、マイペースで3~4コーナーを回って絶好の態勢で直線に向かいました。
直線では前を行くコスモセンサーを追って、残り400mでは持ったままで並びかけるかに見えましたが・・・。その後の伸び脚、そして残り200mからの粘りも今ひとつで、結局は後続馬にも交わされて9着での入線となりました。
-----
いやぁ、直線を向いたときには一瞬、『やったかっ!!』と思いましたが、世の中そうそう思い通りにはいきませんね。でも、今回は上手く先行してペースも作れたし、直線での粘りにかける自分の競馬をした結果ですから仕方が無いでしょう。まずはお疲れ様でしたm(_ _)m
ところで、今日の敗因について考えてみたのですが、単純に少し調子が落ちていたと言うことなのかもしれませんね。
ブリッツェンは、もともとフレッシュな状態の時に好走するタイプですし、気付いてみれば昨年の富士Sで復帰して以来、G1を含む重賞ばかりを戦ってきてこれが4戦目の競馬になっていました。
最近はずっと状態が安定しているので気がつきませんでしたが、おそらくは馬場に泣いたマイルCS(G1)か乱ペースに巻き込まれた前走の京都金杯(G3)あたりまでが調子のピークだったのでしょう。
このあとはどういう予定になるか分かりませんが、まずはゆっくり休んでもらって、出来ればダービー卿CT連覇を狙ってもらえると面白いかもです。もちろん簡単にはいかないでしょうが、リフレッシュして元気を取り戻せば、もう一度ブリッツェン本来の走りが見られるような気がします(^^)
■2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 ガルボ(牡5) 56.0 石橋脩 1.32.8
2 - 6 コスモセンサー(牡5) 56.0 蛯名正義 1.32.8
3 △ 7 ヒットジャポット(牡5) 56.0 後藤浩輝 1.33.2
4 - 4 フミノイマージン(牝6) 56.0 太宰啓介 1.33.2
5 - 12 ダノンシャーク(牡4) 56.0 内田博幸 1.33.3
*予想が難しいレースでした・・・
★複勝ころがし馬券 - 9番ブリッツェン 3,000円購入 ⇒ ハズレ
今日はスタートできず・・・。次はステラリードかスプラッシュエンドか、いずれにしても3着以内に入ってもらわないと全く話になりません(笑)
←応援クリック励みになります!
【レース内容】
まずまずのスタートから出を伺うも、内のコスモセンサーが譲らず2番手の位置。1000m通過58.6秒の流れをやや離れた2番手で追走し、マイペースで3~4コーナーを回って絶好の態勢で直線に向かいました。
直線では前を行くコスモセンサーを追って、残り400mでは持ったままで並びかけるかに見えましたが・・・。その後の伸び脚、そして残り200mからの粘りも今ひとつで、結局は後続馬にも交わされて9着での入線となりました。
-----
いやぁ、直線を向いたときには一瞬、『やったかっ!!』と思いましたが、世の中そうそう思い通りにはいきませんね。でも、今回は上手く先行してペースも作れたし、直線での粘りにかける自分の競馬をした結果ですから仕方が無いでしょう。まずはお疲れ様でしたm(_ _)m
ところで、今日の敗因について考えてみたのですが、単純に少し調子が落ちていたと言うことなのかもしれませんね。
ブリッツェンは、もともとフレッシュな状態の時に好走するタイプですし、気付いてみれば昨年の富士Sで復帰して以来、G1を含む重賞ばかりを戦ってきてこれが4戦目の競馬になっていました。
最近はずっと状態が安定しているので気がつきませんでしたが、おそらくは馬場に泣いたマイルCS(G1)か乱ペースに巻き込まれた前走の京都金杯(G3)あたりまでが調子のピークだったのでしょう。
このあとはどういう予定になるか分かりませんが、まずはゆっくり休んでもらって、出来ればダービー卿CT連覇を狙ってもらえると面白いかもです。もちろん簡単にはいかないでしょうが、リフレッシュして元気を取り戻せば、もう一度ブリッツェン本来の走りが見られるような気がします(^^)
■2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 ガルボ(牡5) 56.0 石橋脩 1.32.8
2 - 6 コスモセンサー(牡5) 56.0 蛯名正義 1.32.8
3 △ 7 ヒットジャポット(牡5) 56.0 後藤浩輝 1.33.2
4 - 4 フミノイマージン(牝6) 56.0 太宰啓介 1.33.2
5 - 12 ダノンシャーク(牡4) 56.0 内田博幸 1.33.3
*予想が難しいレースでした・・・
★複勝ころがし馬券 - 9番ブリッツェン 3,000円購入 ⇒ ハズレ
今日はスタートできず・・・。次はステラリードかスプラッシュエンドか、いずれにしても3着以内に入ってもらわないと全く話になりません(笑)
←応援クリック励みになります!
■2/5東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:57時点)】
◎ 9 ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣 488(+2) 51.0
○ 14 サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠 498(-2) 5.4
▲ 11 スマイルジャック(牡7) 58.0 横山典弘 496(+4) 21.8
△ 2 ゴールスキー(牡5) 56.0 北村宏司 480(±0) 38.9
△ 7 ヒットジャポット(牡5) 56.0 後藤浩輝 496(±0) 13.6
△ 5 ガルボ(牡5) 56.0 石橋脩 482(-4) 17.2
△ 15 マイネルラクリマ(牡4) 56.0 柴田大知 480(±0) 8.9
※※※※このレースは“複勝ころがし対象レース”です※※※※
ブリッツェンの馬体重は488kg。前走から2kg増えてしまっていますが、先週今週とビッシリ追い切った結果ですので、一応動ける体には仕上がっていると思うことにしましょう。(ちょっと不安ですが・・・)
そして、現在の単勝オッズが50倍前後。近走の着順だけ見れば致し方ない面もありますが、内容的には“なすすべなく大敗した”という感じはありませんし、展開さえ嵌れば一気の前進も可能だと思います。それに、冬場のG3はもともとどの馬が勝ってもおかしくないレースですから、最初から諦めるような状況ではありませんね。
いろいろ考えてみると、やはりこのレースは逃げの手に出た方が面白そうです。
逃げ馬のいない今年のメンバーなら、ブリッツェンがその気を見せれば、意外に後続各馬が直線まで可愛がってくれる気がします。そうなると、昨年のダービー卿CTの再現のような展開に持ち込むことも出来ると思います。
その後は・・・、とにかく最後まで粘り切って欲しいですね!!
★複勝ころがし馬券 - 9番ブリッツェン 3,000円購入(ころがし1回目)
先週のステラリード5着で振り出しに戻った“複勝ころがし”ですが、ころがし1回目はあまりレースを選びすぎても意味がありません。ブリッツェンの複勝は10倍近い配当が期待できますし、ここはいくしかないでしょう(^^)v
←応援クリック励みになります!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:57時点)】
◎ 9 ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣 488(+2) 51.0
○ 14 サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠 498(-2) 5.4
▲ 11 スマイルジャック(牡7) 58.0 横山典弘 496(+4) 21.8
△ 2 ゴールスキー(牡5) 56.0 北村宏司 480(±0) 38.9
△ 7 ヒットジャポット(牡5) 56.0 後藤浩輝 496(±0) 13.6
△ 5 ガルボ(牡5) 56.0 石橋脩 482(-4) 17.2
△ 15 マイネルラクリマ(牡4) 56.0 柴田大知 480(±0) 8.9
※※※※このレースは“複勝ころがし対象レース”です※※※※
ブリッツェンの馬体重は488kg。前走から2kg増えてしまっていますが、先週今週とビッシリ追い切った結果ですので、一応動ける体には仕上がっていると思うことにしましょう。(ちょっと不安ですが・・・)
そして、現在の単勝オッズが50倍前後。近走の着順だけ見れば致し方ない面もありますが、内容的には“なすすべなく大敗した”という感じはありませんし、展開さえ嵌れば一気の前進も可能だと思います。それに、冬場のG3はもともとどの馬が勝ってもおかしくないレースですから、最初から諦めるような状況ではありませんね。
いろいろ考えてみると、やはりこのレースは逃げの手に出た方が面白そうです。
逃げ馬のいない今年のメンバーなら、ブリッツェンがその気を見せれば、意外に後続各馬が直線まで可愛がってくれる気がします。そうなると、昨年のダービー卿CTの再現のような展開に持ち込むことも出来ると思います。
その後は・・・、とにかく最後まで粘り切って欲しいですね!!
★複勝ころがし馬券 - 9番ブリッツェン 3,000円購入(ころがし1回目)
先週のステラリード5着で振り出しに戻った“複勝ころがし”ですが、ころがし1回目はあまりレースを選びすぎても意味がありません。ブリッツェンの複勝は10倍近い配当が期待できますし、ここはいくしかないでしょう(^^)v
←応援クリック励みになります!
麺屋錦と麺屋錦堂。名前が非常に似ていますが、この二店はどういう関係なんでしょう?
『似ているけれど違う名前なんだから何の関係もない』、とばかり言い切れないのは、つけ麺の食べ方の説明内容が、「最初はスープを飲まずに麺をつけて・・・」とか、「お好みでにんにくや酢を加えて・・・」とか、とにかく一言一句同じだったりするからです。
うーむ、やっぱりコレって、明らかに系列店ですよね。
そんなこんなで確認のために注文した(?)JR新橋駅近くの麺屋錦さんのラーメン(味玉付き800円)です。
ちょっと見にくいので海苔をよけてもう一枚。
錦系独特の魚だしスープの香りがします。
でも、見た目自体は錦堂(桜上水)のラーメンとかなり違いますね。具体的には、こちら錦のスープは錦堂のものよりもかなり茶色くて濃厚な感じがします。
では、味はどうかというと、がっつり魚ダシ系スープなのは同じなのですが、そこに動物系の甘さというか、まろやかさがプラスされていて、かなり雰囲気が違ったスープになっています。
魚粉のザラつきが舌に残るのは好みの問題として、個人的には結構美味しいスープになっていると感じました。
麺はこんな感じです。
非常にポピュラーな麺ですが、スープとの相性も良くて美味しいと思います。
でも、これも錦堂のものとはちょっと違うような気がしますね。あちらはの麺はもう少し白っぽくて完全なストレート麺だったはずですが、今もそうなのかなぁ・・・。
いずれにしても、スープと言い麺と言い、麺屋錦(新橋)と麺屋錦堂(桜上水)のラーメンは似て非なるものだということは間違い無さそうです。少々気掛かりなのは、最近錦堂のラーメンを確認していないことですが、まあ、それは次回以降の課題にしたいと思います。
(この日の結論として軍配を上げるなら、やはり激戦区で頑張っている麺屋錦(新橋)の方です(^O^))
最後に味玉の写真ですが、コレはもう少し頑張って欲しいかな(笑)
麺屋錦(新橋)
港区新橋1-13-5
03-5568-5585
←応援クリック励みになります!
『似ているけれど違う名前なんだから何の関係もない』、とばかり言い切れないのは、つけ麺の食べ方の説明内容が、「最初はスープを飲まずに麺をつけて・・・」とか、「お好みでにんにくや酢を加えて・・・」とか、とにかく一言一句同じだったりするからです。
うーむ、やっぱりコレって、明らかに系列店ですよね。
そんなこんなで確認のために注文した(?)JR新橋駅近くの麺屋錦さんのラーメン(味玉付き800円)です。
ちょっと見にくいので海苔をよけてもう一枚。
錦系独特の魚だしスープの香りがします。
でも、見た目自体は錦堂(桜上水)のラーメンとかなり違いますね。具体的には、こちら錦のスープは錦堂のものよりもかなり茶色くて濃厚な感じがします。
では、味はどうかというと、がっつり魚ダシ系スープなのは同じなのですが、そこに動物系の甘さというか、まろやかさがプラスされていて、かなり雰囲気が違ったスープになっています。
魚粉のザラつきが舌に残るのは好みの問題として、個人的には結構美味しいスープになっていると感じました。
麺はこんな感じです。
非常にポピュラーな麺ですが、スープとの相性も良くて美味しいと思います。
でも、これも錦堂のものとはちょっと違うような気がしますね。あちらはの麺はもう少し白っぽくて完全なストレート麺だったはずですが、今もそうなのかなぁ・・・。
いずれにしても、スープと言い麺と言い、麺屋錦(新橋)と麺屋錦堂(桜上水)のラーメンは似て非なるものだということは間違い無さそうです。少々気掛かりなのは、最近錦堂のラーメンを確認していないことですが、まあ、それは次回以降の課題にしたいと思います。
(この日の結論として軍配を上げるなら、やはり激戦区で頑張っている麺屋錦(新橋)の方です(^O^))
最後に味玉の写真ですが、コレはもう少し頑張って欲しいかな(笑)
麺屋錦(新橋)
港区新橋1-13-5
03-5568-5585
←応援クリック励みになります!