【マカハ】調整順調、ゆきやなぎ賞に向け９日帰厩へ

グリーンウッド在厩のマカハは、坂路でのハロン１６秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント（抜粋）
「無理なく自然と１５秒台が出るくらいの調教を消化中。元気を余すくらいですし、調子は良さそうです。」
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「来週９日の帰厩を予定。少し早めに戻してトレセンでじっくりと調整を進めていきましょう。目標に変更はなく、３／１０阪神９Ｒ ゆきやなぎ賞（３歳５００万下・芝２４００ｍ）に向かいます。」
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マカハはグリーンウッドで順調に調整されているようです。このままのペースで調整が進んで、上手くトレセンに引き継ぐことが出来れば益々楽しみが拡がりそうです。
３／１０から逆算すると２／９の帰厩は通常より早めになりますが、これも小崎調教師の意気込みの現われでしょう。そういう陣営の思いがマカハに乗り移り、結果としてゆきやなぎ賞での素晴らしいパフォーマンスに繋がることを期待したいと思います。

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【エタンダール】鍛えながら成長を！

エタンダールは１／２９にヒルサイドステーブルへ移動、２日から騎乗を再開する予定となっています。

◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「現時点でも４３０ｋｇ台はありますし、これと言って年末からの連戦の疲れは感じられません。背腰やトモなど多少非力なところはありますが、ディープの産駒はそういったタイプが多く、他の産駒と同じように考えるのはどうかと思います。本馬に足りないと言えば、前回の帰厩時から今回までの期間における“成長”でしょうか。いいものは持っている馬ですから、もう一度鍛え直しながら、何とか４５０ｋｇ台に持っていけるように頑張ってみます。」
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エタンダールは４３０ｋｇ台で牡馬としては小柄な部類ですが、体高自体はソコソコありますから、成長のサイクルに入ってくれば少しずつ大きくなっていくだろうと思います。（ディープ産駒はそうならないケースもありますが・・・）
と書いておいて何ですが、まあ、今までの経緯を考えれば、結構使い込んでいるのに体が減らないだけでも立派なものですし、現時点ではあまり焦らずに育てていけば良いのではないでしょうか。

私は今でもこの馬の能力の高さを全く疑っていません。
前走の敗戦で一旦は脚元を見つめ直す必要が出てきましたが、これから馬の成長にあわせてじっくり鍛えていけば、必ずや世代トップクラスの馬たちと互角に戦える日が来ると信じています。

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【アタッキングゾーン】早く大人になってちょーだいm(_ _)m

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、１／３１より周回コースでのダク７００ｍ、ハッキング１４００ｍ、坂路での普通キャンター２本を開始しています。

◇国分担当のコメント（抜粋）
「馬場コンディションが良くなるのを待って３１日から坂路へ。精神面や口向きになかなか成長が見られないのがもどかしいところですが、馬は元気で体調は悪くありません。機を見てペースアップを図り、ふたたび帰厩にむけての態勢を整えていきたいと思います。年齢や経験を重ねながら、馬が大人になってくるのを待ちましょう。」
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精神面や口向きに関して成長が感じられないとのことですが、この中間は体調自体は良さそうですので、上手くレースを使いながらステップアップしてくれればと思います。（ちょっとずつでよいので(^^)）
その意味では、調子の良い時に使った方がレース経験が身につきやすいでしょうから、やや太め残りだった前走の“ひと叩き効果”が残っているうちに、次走へ向かえるよう頑張って欲しいです！

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