ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、引き続き8時間ほどの日中放牧による管理となっています。
2/10測定の体高は148cm、胸囲161cm、管囲は18.5cmとのことです。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「大きなアクションでいつも元気いっぱい。今年の冬は寒いこともあって、熱量を蓄えるために食べる牧草の量が多く、放牧地でも馬房内でも食欲の面で悩まされるようなことは全くありません。これからは足場が悪くなり、運動量が落ちてくる時季を迎えますので、機を見て屋内角馬場での夜間放牧に切り替えることも検討しています。」
-----
前回(1/13)の測尺時は、体高147.5cm、胸囲161cm、管囲18.5cmでしたから、まだそれほど目立って大きくなっているという感じではないですね。まあ、この時期にどのぐらいのサイズがちょうど良いのかは難しいですし、当面は健康で元気に過ごしていればOKでしょう。
1年後の今頃、この馬がドーニングストーム’10と同じぐらい順調に調教を積んでくれているとありがたいのですが、果たしてそう上手く事が運ぶものなのかどうか、当分は、当歳馬出資独特のドキドキ感を味わえそうです(;^_^
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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2/10測定の体高は148cm、胸囲161cm、管囲は18.5cmとのことです。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「大きなアクションでいつも元気いっぱい。今年の冬は寒いこともあって、熱量を蓄えるために食べる牧草の量が多く、放牧地でも馬房内でも食欲の面で悩まされるようなことは全くありません。これからは足場が悪くなり、運動量が落ちてくる時季を迎えますので、機を見て屋内角馬場での夜間放牧に切り替えることも検討しています。」
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前回(1/13)の測尺時は、体高147.5cm、胸囲161cm、管囲18.5cmでしたから、まだそれほど目立って大きくなっているという感じではないですね。まあ、この時期にどのぐらいのサイズがちょうど良いのかは難しいですし、当面は健康で元気に過ごしていればOKでしょう。
1年後の今頃、この馬がドーニングストーム’10と同じぐらい順調に調教を積んでくれているとありがたいのですが、果たしてそう上手く事が運ぶものなのかどうか、当分は、当歳馬出資独特のドキドキ感を味わえそうです(;^_^
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グローバル在厩のドーニングストーム’10は、ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動後、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「着々と逞しい体つきになってきており、登坂時の行く気、パワーともに、この時期の2歳馬としては充分過ぎると言えます。早期デビューにも対応してくれそうな一頭で、来週からは週2回、坂路を2本乗りにする予定となっています。」
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1月末に出資申込みをしたドーニングストーム’10ですが、その後も極めて順調に推移しているようです。
それにしても、「この時期の2歳馬としては充分過ぎるパワー」とか、「早期デビューにも対応してくれそう」とか、『本当かいな?セールストークじゃないの??』と思いつつ、ついつい顔が綻んでしまうようなコメントですね(^^ゞ
まあ、話半分に割り引いたとしても、ハロン18秒ペースのキャンターはグローバル育成組では一番進んだ内容ですし、何の問題も無くペースアップに対応出来ているのは事実ですから、少なくともここまでは、私が出資前に想定した以上に順調だと思って間違いなさそうです。
これから3月、4月にかけて、更に15-15あたりまでペースアップをしていくことになりますが、その時にどんな動きを見せてくれるのか、今からとても楽しみになってきました\(^O^)/
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「着々と逞しい体つきになってきており、登坂時の行く気、パワーともに、この時期の2歳馬としては充分過ぎると言えます。早期デビューにも対応してくれそうな一頭で、来週からは週2回、坂路を2本乗りにする予定となっています。」
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1月末に出資申込みをしたドーニングストーム’10ですが、その後も極めて順調に推移しているようです。
それにしても、「この時期の2歳馬としては充分過ぎるパワー」とか、「早期デビューにも対応してくれそう」とか、『本当かいな?セールストークじゃないの??』と思いつつ、ついつい顔が綻んでしまうようなコメントですね(^^ゞ
まあ、話半分に割り引いたとしても、ハロン18秒ペースのキャンターはグローバル育成組では一番進んだ内容ですし、何の問題も無くペースアップに対応出来ているのは事実ですから、少なくともここまでは、私が出資前に想定した以上に順調だと思って間違いなさそうです。
これから3月、4月にかけて、更に15-15あたりまでペースアップをしていくことになりますが、その時にどんな動きを見せてくれるのか、今からとても楽しみになってきました\(^O^)/
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突然ですが、“ちぢみほうれん草”ってご存知ですか?
実は私もごく最近まで知らなかったのですが、ひょんなことでちぢみほうれん草を口にする機会があり、その美味しさにすっかりファンになってしまったのです。
自宅近くのスーパーでは、こんな風に売られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/18/ec179f5d4860adfc7f19f9847248d2d7.jpg)
確かに“ちぢみほうれん草”って書いてありますよね。ただ、残念なことに、このほうれん草はどこのスーパーにもあるわけではないようで、まだ流通量が限られているものなのかもしれません。(しかも冬季限定商品!!)
それはさておき、この“ちぢみほうれん草”なるものは、一体ナニモノなんでしょう。
調べたところによると、ちぢみほうれん草とは、厳しい寒さにわざと晒す「寒じめ栽培」という方法で育てられたほうれん草のことで、冬の霜に当てることによってギュッと葉が締まり、ちぢんだようになるのだそうです。
袋から出すとこんな感じになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0c/b39d54dd6cf01d8524409b570b874838.jpg)
本当に葉っぱがちぢんでいますね。
何だか不思議なほうれん草ですが、これがビックリするぐらい甘味と旨みが凝縮されていて、ほうれん草に対するイメージが変わるぐらい美味しいんです。(食感も違いますよ!)
まさに、“恐るべし寒じめ栽培”としか言いようがありません。。(^O^)
ちなみにこの日はスーパーで立派な椎茸も発見してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/dacabf88d9bc348c1663fd3dcc7abb00.jpg)
大ぶりで身が厚い椎茸、これも美味しいんですよねぇ。
ということで、美味しいちぢみほうれん草と椎茸を一緒に食べる方法は無いかと考えた末に、『オイスターソース味のスープを作ってみよう!』という安易な結論に達したのでした(笑)
それがこちら、ちぢみほうれん草と椎茸のスープです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/0c9d51f690296370f5f097819f031abd.jpg)
あまりにも簡単なので細かいレシピは省略しますが、一応、使った材料を書いておきます。
(二人分を想定)
・ちぢみほうれん草(1/2~1把)
・椎茸(3~4枚)
・にんにく(ほんのちょっと=無くても良い)
・水(4~500ccぐらい)
・鶏がらスープのもと(適量)
・酒(大さじ1~2)
・みりん(大さじ1~2)
・オイスターソース(大さじ2~3:結構多めで大丈夫)
・醤油(少々)
・塩(少々)
・コショウ(少々)
・水溶き片栗粉(好みで)
分量は思い出しながら書いているので、かなり適当&漏れがあるかもしれません(^^ゞ
まあ、あまり難しいことはないと思いますので、やりながら自己責任で味を整えてくださいm(_ _)m
あえてポイントを書いておくと、一見しっかり堅そうなちぢみほうれん草が、実は非常にデリケートな野菜なので、油断して煮過ぎないようにする事でしょうか。
この日の私はちょっと油断した感もあり、やや煮過ぎたかなぁ?、という出来栄えでした。
(それでも材料自体が美味しいので全然大丈夫でしたが・・・(笑))
あと、ほんの少しトロみをつけるだけでグッと濃厚なスープになったりしますので、そのあたりはお好みで。
最後にちぢみほうれん草のアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/51/e93eee91a38d8ef82fbdcd244704debe.jpg)
色が鮮やかですよね。
甘味・旨みがつまっている事は何度も強調しましたが、本当なので是非試してみてください。
そうですねぇ、一番それをストレートにそれを感じようとするなら、シンプルにおひたしにするのが良いかもしれません。
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確かに“ちぢみほうれん草”って書いてありますよね。ただ、残念なことに、このほうれん草はどこのスーパーにもあるわけではないようで、まだ流通量が限られているものなのかもしれません。(しかも冬季限定商品!!)
それはさておき、この“ちぢみほうれん草”なるものは、一体ナニモノなんでしょう。
調べたところによると、ちぢみほうれん草とは、厳しい寒さにわざと晒す「寒じめ栽培」という方法で育てられたほうれん草のことで、冬の霜に当てることによってギュッと葉が締まり、ちぢんだようになるのだそうです。
袋から出すとこんな感じになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0c/b39d54dd6cf01d8524409b570b874838.jpg)
本当に葉っぱがちぢんでいますね。
何だか不思議なほうれん草ですが、これがビックリするぐらい甘味と旨みが凝縮されていて、ほうれん草に対するイメージが変わるぐらい美味しいんです。(食感も違いますよ!)
まさに、“恐るべし寒じめ栽培”としか言いようがありません。。(^O^)
ちなみにこの日はスーパーで立派な椎茸も発見してしまいました。
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大ぶりで身が厚い椎茸、これも美味しいんですよねぇ。
ということで、美味しいちぢみほうれん草と椎茸を一緒に食べる方法は無いかと考えた末に、『オイスターソース味のスープを作ってみよう!』という安易な結論に達したのでした(笑)
それがこちら、ちぢみほうれん草と椎茸のスープです。
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あまりにも簡単なので細かいレシピは省略しますが、一応、使った材料を書いておきます。
(二人分を想定)
・ちぢみほうれん草(1/2~1把)
・椎茸(3~4枚)
・にんにく(ほんのちょっと=無くても良い)
・水(4~500ccぐらい)
・鶏がらスープのもと(適量)
・酒(大さじ1~2)
・みりん(大さじ1~2)
・オイスターソース(大さじ2~3:結構多めで大丈夫)
・醤油(少々)
・塩(少々)
・コショウ(少々)
・水溶き片栗粉(好みで)
分量は思い出しながら書いているので、かなり適当&漏れがあるかもしれません(^^ゞ
まあ、あまり難しいことはないと思いますので、やりながら自己責任で味を整えてくださいm(_ _)m
あえてポイントを書いておくと、一見しっかり堅そうなちぢみほうれん草が、実は非常にデリケートな野菜なので、油断して煮過ぎないようにする事でしょうか。
この日の私はちょっと油断した感もあり、やや煮過ぎたかなぁ?、という出来栄えでした。
(それでも材料自体が美味しいので全然大丈夫でしたが・・・(笑))
あと、ほんの少しトロみをつけるだけでグッと濃厚なスープになったりしますので、そのあたりはお好みで。
最後にちぢみほうれん草のアップです。
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色が鮮やかですよね。
甘味・旨みがつまっている事は何度も強調しましたが、本当なので是非試してみてください。
そうですねぇ、一番それをストレートにそれを感じようとするなら、シンプルにおひたしにするのが良いかもしれません。
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