美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、２／１８京都１１Ｒ 山城ステークス（１６００万下・芝１２００ｍ）に向け、順調に乗り込まれています。２／７測定の馬体重は５１６ｋｇとのことです。
- 調教時計 -
12.02.08 増沢由 美南芝重 ５Ｆ 66.8 51.9 37.9 12.3 ３ 馬なり余力
＜ミエノグレース（古500万）馬なりの外0.8秒先行0.2秒先着＞
12.02.05 増沢由 美南坂良 １本 53.5 39.2 25.4 12.4 馬なり余力
＜レッドヴァンクール（古1600万）馬なりに0.3秒先行同入＞
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「状態が良い時はモタれ癖もあまり気にならないですね。余裕をもったスケジュールで調整が進んでいる現状にも満足。順調に馬体が引き締まりつつありますし、輸送があることを考えればいい状態でレースを迎えられそうな雰囲気です。来週の京都かその翌週の中山を使った後は適鞍が見当たりませんので、ひと叩きではなく、きっちり仕上げて臨みたいと思っています。来週出走の場合は四位騎手でいきましょう。」
-----
調教の動きを動画で確認しましたが、いやぁ、調子が良さそうですねぇ(^^ゞ
馬体重の５１６ｋｇはまだ太め残りだと思いますが、あと２本追って輸送をすればソコソコいい具合に絞れてくるでしょうし、これは益々期待してしまいそうです。
以前も書きましたが、スプラッシュエンドは調子の良さが結果に直結するタイプです。その点、準オープン初挑戦となった前走（１２着）は調整途上で使わざるを得なかったため、結果として自身の力を出すことが出来なかったと言えるでしょう。
うーむ、それを考えれば、実質的には次走が準オープン初挑戦なのかもしれません。（都合が良過ぎか・・・（笑））
まあ、いずれにしても今回はゆったり調整期間があって調子は上々、鹿戸調教師もキッチリ仕上げて使うと明言しているだけに、相手に関わらずそれなりの結果を出して欲しいと思います！
【２／８撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.02.08 増沢由 美南芝重 ５Ｆ 66.8 51.9 37.9 12.3 ３ 馬なり余力
＜ミエノグレース（古500万）馬なりの外0.8秒先行0.2秒先着＞
12.02.05 増沢由 美南坂良 １本 53.5 39.2 25.4 12.4 馬なり余力
＜レッドヴァンクール（古1600万）馬なりに0.3秒先行同入＞
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「状態が良い時はモタれ癖もあまり気にならないですね。余裕をもったスケジュールで調整が進んでいる現状にも満足。順調に馬体が引き締まりつつありますし、輸送があることを考えればいい状態でレースを迎えられそうな雰囲気です。来週の京都かその翌週の中山を使った後は適鞍が見当たりませんので、ひと叩きではなく、きっちり仕上げて臨みたいと思っています。来週出走の場合は四位騎手でいきましょう。」
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調教の動きを動画で確認しましたが、いやぁ、調子が良さそうですねぇ(^^ゞ
馬体重の５１６ｋｇはまだ太め残りだと思いますが、あと２本追って輸送をすればソコソコいい具合に絞れてくるでしょうし、これは益々期待してしまいそうです。
以前も書きましたが、スプラッシュエンドは調子の良さが結果に直結するタイプです。その点、準オープン初挑戦となった前走（１２着）は調整途上で使わざるを得なかったため、結果として自身の力を出すことが出来なかったと言えるでしょう。
うーむ、それを考えれば、実質的には次走が準オープン初挑戦なのかもしれません。（都合が良過ぎか・・・（笑））
まあ、いずれにしても今回はゆったり調整期間があって調子は上々、鹿戸調教師もキッチリ仕上げて使うと明言しているだけに、相手に関わらずそれなりの結果を出して欲しいと思います！
【２／８撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ステラリードは１１日の牝馬限定戦ではなく、翌１２日の京都１２Ｒ（１０００万下・ダ１４００ｍ）に、Ｃ．デムーロ騎手で出走します。２／８測定の馬体重は４５４ｋｇとのことです。
- 調教時計 -
12.02.08 助手 栗東Ｐ良 ５Ｆ 65.2 49.8 36.7 12.3 ８ 馬なり余力
◇日高助手のコメント（抜粋）
「土曜の牝馬限定戦が除外必至だったため、抽選次第で出走の可能性が残っていた日曜日の混合戦へ。何とか今週の出走に漕ぎつくことができました。追い切りは前回同様にポリトラックでサーッと。動きは悪くありませんし、中１週でもデキ落ちはなく平行線をキープできています。まだまだ安心はできないものの、最近はトレセンに居続けても馬体が減ることがなくなりましたし、ここ数走は競馬場に入ってからのテンションも安定していますから。乗り難しい馬だけにテン乗りが不安といえば不安ですが、ここでもチャンスはあると思っています。」
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相手関係だけなら１１日の牝馬限定戦の方が楽なのですが、１０００万条件だと楽することだけを考えるわけにもいきませんので、まずは今週出走できるだけでもラッキーだと思いましょう。
それにしても、本当に最近のステラリードは体も心も状態が安定していますね。牧場でリフレッシュして体重が増えてきても、トレセンに戻った途端にドンドン減っていたかつての姿が嘘のようです。
いつも近くで見てくれている日高助手はまだ半信半疑のようですが、今度もこれまでの２戦と同じように落ち着いた競馬が出来るようなら、本当に大人になって常識にかかってきたと思って良いかもしれません(^^)
あとはテン乗りになるＣ．デムーロ騎手（弟さんの方ですね・・・(;^_^A ）が、事前にどのぐらいステラリードのことを理解してくれるかですが、そこは何とか意思疎通を図ってもらって、上手く彼女の力を引き出してくれることを祈りたいと思います。
ホントにそれが出来れば、結構いい勝負になるはずなんですけどね！
■２／１２京都１２Ｒ（１０００万下・ダ１４００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
イッツアチャンス（牡５） 57.0 小林徹弥
オーミレイライン（牡６） 57.0 畑端省吾
サウンドボルケーノ（牡４） 57.0 木村健
スイリンカ（牝６） 55.0 藤岡佑介
スガノメダリスト（牡６） 57.0 四位洋文
ステラリード（牝５） 55.0 Ｃ．デムーロ
スピルオーバー（牡５） 57.0 秋山真一郎
ツルマルスピリット（牡５） 57.0 小牧太
ディアアゲイン（牡７） 57.0 渡辺薫彦
テイエムフルパワー（牡８） 57.0 熊沢重文
テルミーホワイ（牡５） 57.0 国分恭介
マジックアロー（牡６） 57.0 幸英明
マーブルデイビー（牡６） 57.0 和田竜二
メイショウカルロ（牡４） 57.0 武豊
メイショウボルト（牡６） 57.0 高橋亮
モエレジュンキン（牡５） 57.0 池添謙一
【２／８撮影、栗東トレセンでのステラリード ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.02.08 助手 栗東Ｐ良 ５Ｆ 65.2 49.8 36.7 12.3 ８ 馬なり余力
◇日高助手のコメント（抜粋）
「土曜の牝馬限定戦が除外必至だったため、抽選次第で出走の可能性が残っていた日曜日の混合戦へ。何とか今週の出走に漕ぎつくことができました。追い切りは前回同様にポリトラックでサーッと。動きは悪くありませんし、中１週でもデキ落ちはなく平行線をキープできています。まだまだ安心はできないものの、最近はトレセンに居続けても馬体が減ることがなくなりましたし、ここ数走は競馬場に入ってからのテンションも安定していますから。乗り難しい馬だけにテン乗りが不安といえば不安ですが、ここでもチャンスはあると思っています。」
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相手関係だけなら１１日の牝馬限定戦の方が楽なのですが、１０００万条件だと楽することだけを考えるわけにもいきませんので、まずは今週出走できるだけでもラッキーだと思いましょう。
それにしても、本当に最近のステラリードは体も心も状態が安定していますね。牧場でリフレッシュして体重が増えてきても、トレセンに戻った途端にドンドン減っていたかつての姿が嘘のようです。
いつも近くで見てくれている日高助手はまだ半信半疑のようですが、今度もこれまでの２戦と同じように落ち着いた競馬が出来るようなら、本当に大人になって常識にかかってきたと思って良いかもしれません(^^)
あとはテン乗りになるＣ．デムーロ騎手（弟さんの方ですね・・・(;^_^A ）が、事前にどのぐらいステラリードのことを理解してくれるかですが、そこは何とか意思疎通を図ってもらって、上手く彼女の力を引き出してくれることを祈りたいと思います。
ホントにそれが出来れば、結構いい勝負になるはずなんですけどね！
■２／１２京都１２Ｒ（１０００万下・ダ１４００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
イッツアチャンス（牡５） 57.0 小林徹弥
オーミレイライン（牡６） 57.0 畑端省吾
サウンドボルケーノ（牡４） 57.0 木村健
スイリンカ（牝６） 55.0 藤岡佑介
スガノメダリスト（牡６） 57.0 四位洋文
ステラリード（牝５） 55.0 Ｃ．デムーロ
スピルオーバー（牡５） 57.0 秋山真一郎
ツルマルスピリット（牡５） 57.0 小牧太
ディアアゲイン（牡７） 57.0 渡辺薫彦
テイエムフルパワー（牡８） 57.0 熊沢重文
テルミーホワイ（牡５） 57.0 国分恭介
マジックアロー（牡６） 57.0 幸英明
マーブルデイビー（牡６） 57.0 和田竜二
メイショウカルロ（牡４） 57.0 武豊
メイショウボルト（牡６） 57.0 高橋亮
モエレジュンキン（牡５） 57.0 池添謙一
【２／８撮影、栗東トレセンでのステラリード ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、トラックでのダク８００ｍ、ハッキング２４００ｍのウォーミングアップ後、坂路でのハロン２０～２２秒ペースのキャンター１本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「与えた飼葉を全部平らげてはくれますが、まだガツガツ食べる勢いはなく、完食までに少し時間がかかる感じです。出走を重ねて帰ってきたので、やや神経質な部分が出ているでしょうか。急にピッチを上げると変に（テンションの）スイッチが入ってしまう恐れもありますので、“ペースアップ自体は早めから着手し、その次、その次へのステップアップに関しては時間をかけていく”、そんなやり方で進めていこうかと思っています。」
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梅花賞３着のあと、成長を促しつつパワーアップを図るためにヒルサイドステーブル移動したエタンダール。今はまだ軽めのメニューですが、もう少し落ち着いて元気が出てきたら、素質開花に向けた鍛え直しが始まるものと思われます。
今までのレースぶりから、現時点で上を目指すにはもうワンパンチ足りないのは間違いありませんので、厳しいトレーニングを乗り越えて、ひと回り大きくなって戻ってきて欲しいと思います。
これからクラシックに向けたトライアル路線も本格的になってきますが、だからと言って慌てることはありません。
もちろん皐月賞やダービーに出走できるに越したことはありませんが、競馬はそれが全てではありませんし、もしも間に合わなかったら、ササッと次の目標に切り替えて応援することにしています(^^)v
【１／２８ 梅花賞でのエタンダールと岩田騎手 ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「与えた飼葉を全部平らげてはくれますが、まだガツガツ食べる勢いはなく、完食までに少し時間がかかる感じです。出走を重ねて帰ってきたので、やや神経質な部分が出ているでしょうか。急にピッチを上げると変に（テンションの）スイッチが入ってしまう恐れもありますので、“ペースアップ自体は早めから着手し、その次、その次へのステップアップに関しては時間をかけていく”、そんなやり方で進めていこうかと思っています。」
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梅花賞３着のあと、成長を促しつつパワーアップを図るためにヒルサイドステーブル移動したエタンダール。今はまだ軽めのメニューですが、もう少し落ち着いて元気が出てきたら、素質開花に向けた鍛え直しが始まるものと思われます。
今までのレースぶりから、現時点で上を目指すにはもうワンパンチ足りないのは間違いありませんので、厳しいトレーニングを乗り越えて、ひと回り大きくなって戻ってきて欲しいと思います。
これからクラシックに向けたトライアル路線も本格的になってきますが、だからと言って慌てることはありません。
もちろん皐月賞やダービーに出走できるに越したことはありませんが、競馬はそれが全てではありませんし、もしも間に合わなかったら、ササッと次の目標に切り替えて応援することにしています(^^)v
【１／２８ 梅花賞でのエタンダールと岩田騎手 ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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グリーンウッド在厩のマカハは、周回コース１５００ｍのウォーミングアップ後、坂路でのハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を消化しているとのことです。
◇栗原担当のコメント（抜粋）
「『馬房の関係で帰厩が一週延期になる』（調教師）との連絡。レースまでひと月以上ありますし、今朝（８日朝）にはこちらの坂路で１５－１５を少し切るところを乗っていますので何ら問題はありません。厩舎からの指示により、右トモ筋肉へのショックウェーブ放射を済ませており、このあとは週末と来週に少し速めを乗って送り出すことになると思います。疲れもなく感触は良好です。」
-----
エタンダールより一足早くひと息入れたマカハが間もなくトレセンに戻ってきます。
先週時点では９日に帰厩との話もありましたが、この時期は、古馬、３歳馬、未出走馬が入り混じるため馬房調整も難しく、この程度の予定変更は想定の範囲内だと思います。
グリーンウッドでは順調に乗り込みが進んでいて調子も良さそうですから、来週トレセンに戻ってきてからビシッと仕上げの調整をして、いい状態でゆきやなぎ賞に向かって欲しいと思います。
千両賞・３着→５００万下・２着→福寿草特別・２着と、マカハはこのクラスでは力量上位ですので、いい状態であれば好勝負をしてくれると思いますし、初距離となる２４００ｍをどうクリアしてくれるかにも注目したいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇栗原担当のコメント（抜粋）
「『馬房の関係で帰厩が一週延期になる』（調教師）との連絡。レースまでひと月以上ありますし、今朝（８日朝）にはこちらの坂路で１５－１５を少し切るところを乗っていますので何ら問題はありません。厩舎からの指示により、右トモ筋肉へのショックウェーブ放射を済ませており、このあとは週末と来週に少し速めを乗って送り出すことになると思います。疲れもなく感触は良好です。」
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エタンダールより一足早くひと息入れたマカハが間もなくトレセンに戻ってきます。
先週時点では９日に帰厩との話もありましたが、この時期は、古馬、３歳馬、未出走馬が入り混じるため馬房調整も難しく、この程度の予定変更は想定の範囲内だと思います。
グリーンウッドでは順調に乗り込みが進んでいて調子も良さそうですから、来週トレセンに戻ってきてからビシッと仕上げの調整をして、いい状態でゆきやなぎ賞に向かって欲しいと思います。
千両賞・３着→５００万下・２着→福寿草特別・２着と、マカハはこのクラスでは力量上位ですので、いい状態であれば好勝負をしてくれると思いますし、初距離となる２４００ｍをどうクリアしてくれるかにも注目したいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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