とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

癒されます! 浅草橋ストーンの焼きカレー

2012-02-11 18:13:37 | うまいもの
広尾TC会員専用SNS内で、ある会員の方が紹介していた焼きカレーを食べてきました。
場所は浅草橋駅のすぐそば、名前は「ストーン」という、ちょっとレトロな喫茶店のようなお店です。


ランチタイムは11時から14時20分まで、この日は11時半前に到着したので先客は一人だけでした。
ランチのメニューはいろいろあるようですが、この黒板を見る限り、「何でも焼いちゃいますよ!」というのがこのお店の特徴なのかもしれません(;^_^A


そして、こちらがお目当ての焼きカレー(800円)です!


陶器の鍋のような耐熱容器一杯にカレーが盛り付けられていて、表面にはこんがりと焦げ目のついたチーズがたっぷり。ブロッコリーとソーセージがちょこんと顔を出しているのも可愛らしくていい感じです(^O^)
ちなみにこれは並盛ですが、1000円の大盛は見た目で倍ぐらいありそうなサイズなので、たくさん食べたい人はそちらを頼んだほうが良いですね。(普通の人は並で充分です。。)

フォークで表面を触ってみると、ほーら、チーズがトロトロです。


更に奥を探ってみると、なんと生玉子が登場します!


これだけしっかり焼いているのに、卵が完全に生の状態を維持しているのも不思議です。
でも、これは事実なのです(笑)
ちょっと卵をくずして溶けたチーズと混ぜたりしてみましたo(^O^)o


カレールウと渾然一体になったご飯も魅力的ですよね\(^O^)/


ということで、焼きカレーについての結論。
これ、美味しいです!!
説明が難しいのですが、何かが飛び抜けて素晴らしいわけではないのに、食べていて安心感があるというか癒されるというか、“懐かしいのに新しい”みたいな不思議な美味しさがあるんです。

カレールウ自体もどちらかというとまろやかで、子どもの頃に家で食べたカレーを思い出すようなタイプなのですが、チーズをのせてこんがり焼いてあるので、ひと味、ふた味、違っているんですよねぇ。
好みもあるでしょうが、このカレーを食べたお陰で、『焼きカレーはあまり辛くし過ぎると良くない!』ということを定説にしたくなってきました。いやぁ、ホント、勉強になります。
(きっと今後の人生には活かせないと思いますが・・・(笑))

なんと言いますか、チャンスがあれば、焼きスパゲティ?とか焼きハンバーグ??なんかも食べてみたいですね。きっと、それはそれで、カレーとはまた違ったいい味を出しているような気がします(^O^)


ストーン
台東区浅草橋1-10-12
03-5821-3800

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【ステラリード】7枠14番! 12日京都12R(1000万下)枠順&予想

2012-02-11 11:00:00 | 殿堂馬
■2/12京都12R(1000万下・ダ1400m)16:10発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - テイエムフルパワー(牡8) 57.0 熊沢重文
1-2 ▲ ツルマルスピリット(牡5) 57.0 小牧太
2-3 - ディアアゲイン(牡7) 57.0 渡辺薫彦
2-4 - スイリンカ(牝6) 55.0 藤岡佑介
3-5 △ スガノメダリスト(牡6) 57.0 四位洋文
3-6 - オーミレイライン(牡6) 57.0 畑端省吾
4-7 - イッツアチャンス(牡5) 57.0 小林徹弥
4-8 △ マジックアロー(牡6) 57.0 幸英明
5-9 - テルミーホワイ(牡5) 57.0 国分恭介
5-10 - マーブルデイビー(牡6) 57.0 和田竜二
6-11 △ メイショウカルロ(牡4) 57.0 武豊
6-12 △ モエレジュンキン(牡5) 57.0 池添謙一
7-13 ○ スピルオーバー(牡5) 57.0 秋山真一郎
7-14 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 C.デムーロ
8-15 - メイショウボルト(牡6) 57.0 高橋亮
8-16 - サウンドボルケーノ(牡4) 57.0 木村健

前走(1/29京都12R・5着)の予想記事で、『もともと京都のダート1400mは枠順の有利不利が少ない』と書いたのですが、実際のレース内容を見る限り、ステラリードには、“前に壁を作って道中は我慢、直線を向いてから一気に抜け出す競馬”が合っているようですから、やはり内枠が欲しかったのが本音です。

14番枠だと揉まれる心配が無い分、どうしても3~4角で外を回りますし、そこで勢いがつくと前走のように早めに脚を使ってしまう可能性もあり得ます。
そのあたりも含めて何とかジョッキーが上手く乗ってくれるといいのですが、その鞍上がテン乗りのC.デムーロ騎手というのも正直言って不安材料だと思います。(これは巧拙とは別の話しです・・・)

と、随分後ろ向きな分析になってしまいましたが、予想の印自体は◎にさせてもらっています!

理由は簡単で、このメンバーなら、それでも充分勝つチャンスがあると思うからです。
このレースには前走で先着を許しているスピルオーバーとスガノメダリストも出てきていますが、ステラリードの前走は断然の1番人気馬を負かしにいった結果の5着ですし、当然ながら今度も同じ順番になるとは限りません。
いや、むしろ、“やるたびに着順が変わりそうなメンバーの一戦”だとすれば、ステラリードにいい方に着順が変わってくれてもOKのはず・・・、なんて思ってみたりするわけです(^^ゞ

要するに、グダグダと考えてもなるようにしかなりません(笑)
展開が嵌れば勝つ可能性がある以上、明日も気合を入れて応援したいと思います\(^O^)/

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Hiroo9(Nonet)近況更新、気になる馬の動向は?

2012-02-11 08:19:08 | イベント・募集馬検討
1月時点で私が“気になる馬”として挙げていた馬は4頭います。
そのうちの1頭、ドーニングストーム’10にはすでに出資をしていますが、そのほかの3頭についても、昨日のうちに近況が更新されていますので、どのような状況になっているのか確認しておきたいと思います。

■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
グローバル在厩。ウォーキングマシン40分、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本。
来週からは週に2回、坂路を2本乗りにしていく予定。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「全体的にフックラと幅が出始め、背丈も伸びてきた印象。だいぶ格好が良くなってきました。騎乗していても馬の気持ちが走る方向にむいてきたのが分かります。ここまでの成長曲線は緩やかですが、着実に良化を示していますので、ゆくゆくはのし上がってくるタイプでしょう。」

■ウェルシュステラ’10 牝(父ハーツクライ、栗東・松永幹夫厩舎)
グローバル在厩。ウォーキングマシン40分、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本。
来週からは週に2回、坂路を2本乗りにしていく予定。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「単走でも自分からグイグイ行きますし、併走時に他馬を怖がることもありません。最近は耳を絞って隣の馬を威嚇する仕草が見受けられるなど、動きも含めて着実に変化が見て取れる一頭。父ハーツクライの色もしっかり出ているようです。」

■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
グローバル在厩。ウォーキングマシン40分、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本。
来週からは週に2回、坂路を2本乗りにしていく予定。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「当初ムチムチしていた体つきに胴伸びが出て、全体的な印象がキリリとしてきました。これに伴って、走りにも軽さが増してくるなど、楽しみな方向に成長が進んでいると言ってよいでしょう。」


こうしてみると、1頭1頭タイプは違いますが、いずれもこれからのペースアップに期待が持てる内容で、要するに3頭とも順調に調教が進んでいる、ということですね。
ドーニングストーム’10はこれから早期デビューを見据えてガンガン鍛えられていくはずですが、それとは別に、“ジワジワと力をつけていって、気がつくと驚くほど高い能力を発揮している”という可能性を感じる馬もいますし、2010年産2頭目の選択には(出資するかどうかも含めて)まだまだ検討期間が必要のようです。
はい、私は優柔不断です~(^^ゞ

それから、この3頭以外に“ちょっと気になってきた馬”が1頭います。

■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎)
グローバル在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動後、坂路でのハロン22秒ペースのキャンター1本。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「手応え的にはすぐにでもハロン20秒位までイケそうな感じですが、目下は大事を取って段階的にペースアップを進めている次第。乗りながら着実にフックラしつつある現状はいい傾向だと思います。もう2週間ほど今のペースを継続した上で、さらに時計を詰めていきましょう。」

もともと昨年11月の展示会の時から、バランスの良さでは世代トップクラスという印象があった本馬ですが、当初は馬体の細さから他馬と同じペースの調教が出来ずにいました。
それでも先月末には425kgまで体も増えてきましたし、その時点で体高が158cmあることを考えれば、今月末から来月にかけては更にボリュームアップしてくる可能性があると思います。
母父サンデーサイレンス、母母父ニジンスキー、母母母父バックパサーと血統的にも筋が通っていますから、今後の変わり身に注目していきたいと思っています。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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