SANSPO.COM 『【中山記念】フェデラ重賞連勝!トゥザ大敗』
-----ここから引用(抜粋)-----
第86回中山記念(G2、芝1800m)は、蛯名正義騎手騎乗の3番人気フェデラリスト(牡5歳、栗東・田中剛厩舎)が差し切り。中山金杯に続く重賞連勝を飾った。勝ちタイム1分47秒3(重)。
3/4馬身差の2着には大逃げを打った7番人気シルポート、さらに4馬身差の3着には直線しぶとく伸びた4番人気リアルインパクトが入り、1番人気トゥザグローリーは後方追走のまま見せ場なく10着に敗れた。
フェデラリストは父Empire Maker、母ダンスパートナー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績10戦7勝(うち地方2戦2勝)。重賞は11年中山金杯に続く2勝目。蛯名正義騎手は95年フジヤマケンザン以来2度目、田中剛調教師は初の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
1000万→1600万→中山金杯(G3)→中山記念(G2)と、怒涛の4連勝を決めたフェデラリスト。蛯名騎手とのコンビもサマになってきましたし、この調子なら、春の古馬G1戦線での活躍も期待できそうです。
という話よりも、10着と11着に敗れたトゥザグローリーとレッドデイヴィスはどうしちゃったんでしょうね。
単勝1.9倍の1番人気だったトゥザグローリーはドバイへの壮行レースの意味合いがあったはずですし、2番人気のレッドデイヴィスは有馬記念からの距離短縮で、『1800mなら最強説』を証明するチャンスだったのですが…。
内枠有利の中山1800mとか、昨日までの影響が残っていた重馬場とか、シルポートに楽逃げを許す展開とか、実際には様々な要素が絡み合っての大敗なのでしょうが、それにしても今日は2頭とも負け過ぎな気がします。
(脚元などに何も無ければ良いけれど、と思うぐらい。。)
まあ、2頭とも実力があるのは間違いないので、条件さえ揃えばまたいいレースをするのでしょうから、とりあえずは次走以降での巻き返しに期待したいと思います。
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第86回中山記念(G2、芝1800m)は、蛯名正義騎手騎乗の3番人気フェデラリスト(牡5歳、栗東・田中剛厩舎)が差し切り。中山金杯に続く重賞連勝を飾った。勝ちタイム1分47秒3(重)。
3/4馬身差の2着には大逃げを打った7番人気シルポート、さらに4馬身差の3着には直線しぶとく伸びた4番人気リアルインパクトが入り、1番人気トゥザグローリーは後方追走のまま見せ場なく10着に敗れた。
フェデラリストは父Empire Maker、母ダンスパートナー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績10戦7勝(うち地方2戦2勝)。重賞は11年中山金杯に続く2勝目。蛯名正義騎手は95年フジヤマケンザン以来2度目、田中剛調教師は初の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
1000万→1600万→中山金杯(G3)→中山記念(G2)と、怒涛の4連勝を決めたフェデラリスト。蛯名騎手とのコンビもサマになってきましたし、この調子なら、春の古馬G1戦線での活躍も期待できそうです。
という話よりも、10着と11着に敗れたトゥザグローリーとレッドデイヴィスはどうしちゃったんでしょうね。
単勝1.9倍の1番人気だったトゥザグローリーはドバイへの壮行レースの意味合いがあったはずですし、2番人気のレッドデイヴィスは有馬記念からの距離短縮で、『1800mなら最強説』を証明するチャンスだったのですが…。
内枠有利の中山1800mとか、昨日までの影響が残っていた重馬場とか、シルポートに楽逃げを許す展開とか、実際には様々な要素が絡み合っての大敗なのでしょうが、それにしても今日は2頭とも負け過ぎな気がします。
(脚元などに何も無ければ良いけれど、と思うぐらい。。)
まあ、2頭とも実力があるのは間違いないので、条件さえ揃えばまたいいレースをするのでしょうから、とりあえずは次走以降での巻き返しに期待したいと思います。
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どこの駅前にもありそうな何の変哲も無い中華料理屋さん。
そんなお店でキラッと光る料理にめぐり合うと、何だかとても得をした気分になれます。
この日は仕事の関係で新川崎駅に行ったのですが、駅から1~2分のところにある味楽という中華屋さんの麻婆豆腐はなかなか本格的な刺激を味わえる、お得な料理だと思います。
ということで、麻婆豆腐ランチ(850円)です。
昼間なのでご飯をつけてランチにしましたが、実は、この店の通常ランチメニューに麻婆豆腐は入っていないんですよね。通常ランチには、麺とご飯モノのセットや牛肉の何たら炒めとかがあって、そちらもとても美味しそうなのですが、ここに来たらやっぱり麻婆豆腐が食べたいなぁと思いまして(^^ゞ
色艶もいいし、挽肉もしっかりと入っています
麻婆豆腐定食といえば、オンザライスは定番ですね(^O^)
で、この麻婆豆腐の刺激の元ですが、四川料理独特の山椒がしっかり効いているんです。
どのぐらい効いているかというと、ちゃんと(?)舌が痺れるぐらいで、食べた瞬間はそうでもないのですが、少しずつ食べ進むうちに舌がジーンとしてくるし、冬なのに額に汗が滲んできます。
おそらく本場の四川ではもっと辛い麻婆豆腐を食べていると思うのですが、レベル的には割りとその世界に近いものを感じさせてくれます。(他のお店で本場と同じ辛さのものを作ってもらったことがあるので分かります。)
と、いろいろと褒めてきましたが、実はこのお店のお奨めは、夜になってから食べる陳麻婆豆腐なのです。
もしも機会があればそちらも紹介したと思いますが、ここの陳麻婆豆腐は辛さの上に更に濃厚さが加わって、今まで食べた麻婆豆腐の中でも上位にランクされる素晴らしい料理です。
なんと言いますか、あまり昼間からやりすぎてもいけないのでこの日は「陳」を我慢したのですが、それでも充分以上に美味しい麻婆豆腐が楽しめたと思います。
(こういうのに慣れてしまうと、普通の麻婆豆腐はちょっと・・・、という感じになってしまうんですよね(笑))
味楽
川崎市幸区鹿島田694
044-533-9881
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そんなお店でキラッと光る料理にめぐり合うと、何だかとても得をした気分になれます。
この日は仕事の関係で新川崎駅に行ったのですが、駅から1~2分のところにある味楽という中華屋さんの麻婆豆腐はなかなか本格的な刺激を味わえる、お得な料理だと思います。
ということで、麻婆豆腐ランチ(850円)です。
昼間なのでご飯をつけてランチにしましたが、実は、この店の通常ランチメニューに麻婆豆腐は入っていないんですよね。通常ランチには、麺とご飯モノのセットや牛肉の何たら炒めとかがあって、そちらもとても美味しそうなのですが、ここに来たらやっぱり麻婆豆腐が食べたいなぁと思いまして(^^ゞ
色艶もいいし、挽肉もしっかりと入っています
麻婆豆腐定食といえば、オンザライスは定番ですね(^O^)
で、この麻婆豆腐の刺激の元ですが、四川料理独特の山椒がしっかり効いているんです。
どのぐらい効いているかというと、ちゃんと(?)舌が痺れるぐらいで、食べた瞬間はそうでもないのですが、少しずつ食べ進むうちに舌がジーンとしてくるし、冬なのに額に汗が滲んできます。
おそらく本場の四川ではもっと辛い麻婆豆腐を食べていると思うのですが、レベル的には割りとその世界に近いものを感じさせてくれます。(他のお店で本場と同じ辛さのものを作ってもらったことがあるので分かります。)
と、いろいろと褒めてきましたが、実はこのお店のお奨めは、夜になってから食べる陳麻婆豆腐なのです。
もしも機会があればそちらも紹介したと思いますが、ここの陳麻婆豆腐は辛さの上に更に濃厚さが加わって、今まで食べた麻婆豆腐の中でも上位にランクされる素晴らしい料理です。
なんと言いますか、あまり昼間からやりすぎてもいけないのでこの日は「陳」を我慢したのですが、それでも充分以上に美味しい麻婆豆腐が楽しめたと思います。
(こういうのに慣れてしまうと、普通の麻婆豆腐はちょっと・・・、という感じになってしまうんですよね(笑))
味楽
川崎市幸区鹿島田694
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2010年産2頭目の出資に向けての“気になる馬”と“ちょっと気になってきた馬”の近況です。
■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重464kg、体高160cm、胸囲186cm、管囲20cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「先週来場した調教師も『ひと回り大きくなってきただけでなく、均整も取れてきている』と笑顔。『この時季はまだ速いペースの調教は要らないので、軽いキャンターを念入りに続けておいてください』とのことでした。週2回の坂路2本乗りにも慣れてきたようで、今週は平気で登坂。ここにきて変わり身や成長が見て取れるのは明るい兆しです。」
■ウェルシュステラ’10 牝(父ハーツクライ、栗東・松永幹夫厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重514kg、体高160cm、胸囲188cm、管囲21cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「坂路で2本乗り(週2回)を始めた後も順調に推移。自分から気分を乗せて走ることに加えて、乗り役の指示に従うこともできる馬。1本目より2本目のほうが走ることに対して積極的な点にも好感が持てます。成長過程も含めて、あらゆる面が良い方向に進んでいる印象です。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重498kg、体高163cm、胸囲187cm、管囲20cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「当初は太めで武骨な印象もあった本馬。成長が進むにつれてどんどんイメージが変わり、最近は垢抜けてきました。坂路の2本乗りにも問題なく対応してくれているように、丈夫でしっかりしている感じも強みと言えそうです。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本。
馬体重438kg、体高158cm、胸囲179cm、管囲19cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「体つきにいい意味での丸みが出てきており、走ることに対してすごく真面目。これからさらに成長が進み、身のこなしに窮屈なところがなくなってくれば、もっともっとこの馬の良さが際立ってくると思われます。もう22秒ペースでは手綱を抑えるのがツラくなり、自然な流れの中で20秒ペースに移行することができました。」
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ということで、どの馬もこの1ヶ月で本当に成長しましたね。
ちなみに馬体重の変化を確認しておくと、以下のようになっています。
・ゴールドウインク’10 : 448kg → 464kg
・ウェルシュステラ’10 : 506kg → 514kg
・メジロフランシス’10 : 490kg → 498kg
・レフィナーダ’10 : 425kg → 438kg
例によってウェルシュステラ’10はこれ以上大きくならない方が良いのですが(笑)、「あらゆる面で良い方向に…」というコメントを見ると、この先のペースアップでどういう変わり身を見せてくれるのかとても楽しみになってきます。
ゴールドウインク’10とメジロフランシス’10は目立った動きは無いものの着実にステップアップをしているようで、こちらも今後の動向に要注目といったところでしょう。
そして、前回近況更新時に“ちょっと気になってきた馬”として紹介したレフィナーダ’10ですが、こちらもなかなかいいですねぇ。前回更新時の想定どおり425kgから438kgにボリュームアップしたのは心強いですし、走ることについて真面目な性格はこれからの成長にとって非常に大事な素質のひとつだと思います。
既に出資をしているドーニングストーム’10はもちろん、今回のように、注目している2歳馬たちが順調に成長してくれているのはとても嬉しいことですね。(本当に大事なのはこれからですが)
こうなると来月以降の近況更新もとても楽しみで、出資馬検討にも益々力が入ってきそうです(^O^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重464kg、体高160cm、胸囲186cm、管囲20cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「先週来場した調教師も『ひと回り大きくなってきただけでなく、均整も取れてきている』と笑顔。『この時季はまだ速いペースの調教は要らないので、軽いキャンターを念入りに続けておいてください』とのことでした。週2回の坂路2本乗りにも慣れてきたようで、今週は平気で登坂。ここにきて変わり身や成長が見て取れるのは明るい兆しです。」
■ウェルシュステラ’10 牝(父ハーツクライ、栗東・松永幹夫厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重514kg、体高160cm、胸囲188cm、管囲21cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「坂路で2本乗り(週2回)を始めた後も順調に推移。自分から気分を乗せて走ることに加えて、乗り役の指示に従うこともできる馬。1本目より2本目のほうが走ることに対して積極的な点にも好感が持てます。成長過程も含めて、あらゆる面が良い方向に進んでいる印象です。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
馬体重498kg、体高163cm、胸囲187cm、管囲20cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「当初は太めで武骨な印象もあった本馬。成長が進むにつれてどんどんイメージが変わり、最近は垢抜けてきました。坂路の2本乗りにも問題なく対応してくれているように、丈夫でしっかりしている感じも強みと言えそうです。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎)
ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本。
馬体重438kg、体高158cm、胸囲179cm、管囲19cm(2/15測定)
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「体つきにいい意味での丸みが出てきており、走ることに対してすごく真面目。これからさらに成長が進み、身のこなしに窮屈なところがなくなってくれば、もっともっとこの馬の良さが際立ってくると思われます。もう22秒ペースでは手綱を抑えるのがツラくなり、自然な流れの中で20秒ペースに移行することができました。」
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ということで、どの馬もこの1ヶ月で本当に成長しましたね。
ちなみに馬体重の変化を確認しておくと、以下のようになっています。
・ゴールドウインク’10 : 448kg → 464kg
・ウェルシュステラ’10 : 506kg → 514kg
・メジロフランシス’10 : 490kg → 498kg
・レフィナーダ’10 : 425kg → 438kg
例によってウェルシュステラ’10はこれ以上大きくならない方が良いのですが(笑)、「あらゆる面で良い方向に…」というコメントを見ると、この先のペースアップでどういう変わり身を見せてくれるのかとても楽しみになってきます。
ゴールドウインク’10とメジロフランシス’10は目立った動きは無いものの着実にステップアップをしているようで、こちらも今後の動向に要注目といったところでしょう。
そして、前回近況更新時に“ちょっと気になってきた馬”として紹介したレフィナーダ’10ですが、こちらもなかなかいいですねぇ。前回更新時の想定どおり425kgから438kgにボリュームアップしたのは心強いですし、走ることについて真面目な性格はこれからの成長にとって非常に大事な素質のひとつだと思います。
既に出資をしているドーニングストーム’10はもちろん、今回のように、注目している2歳馬たちが順調に成長してくれているのはとても嬉しいことですね。(本当に大事なのはこれからですが)
こうなると来月以降の近況更新もとても楽しみで、出資馬検討にも益々力が入ってきそうです(^O^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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