ステラリードは28日に栗東トレセンへ帰厩、29日朝には坂路での普通キャンター1本を消化しています。
尚、29日の馬体重は458kgとのことです。
◇日高助手のコメント(抜粋)
「状況次第では、3/11阪神12R 1000万下(ダ1400m)にも投票できるよう今週のうちにトレセンへ。今日跨った感じでは疲れなど感じられませんので、このまま調整を進めて行けると思います。最近は飼葉も食べてくれますし、トレセンで急激に体が減るようなこともなくなってきましたから。もう、昔のように(帰厩から)10日での競馬にこだわる必要はないでしょう。仮に除外になっても今なら対応は可能と見ています。」
-----
連戦の疲れを癒すためにグリーンウッドに放牧に出たのが19日。そして、早くも28日にトレセンに戻ったということは、レースのダメージがほとんど無かったということになりますね。気になる馬体重も短期間で458kgまで回復していますし、最近のステラリードは本当にしっかりしていて頼もしいと思います。
次のレースは早ければ3/11とのことですが、これだけ順調に使えるようなら、早晩このクラスを卒業するのは間違いないのではないでしょうか。(いや、ホントに間違いない気がしてきました(^O^))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、29日の馬体重は458kgとのことです。
◇日高助手のコメント(抜粋)
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連戦の疲れを癒すためにグリーンウッドに放牧に出たのが19日。そして、早くも28日にトレセンに戻ったということは、レースのダメージがほとんど無かったということになりますね。気になる馬体重も短期間で458kgまで回復していますし、最近のステラリードは本当にしっかりしていて頼もしいと思います。
次のレースは早ければ3/11とのことですが、これだけ順調に使えるようなら、早晩このクラスを卒業するのは間違いないのではないでしょうか。(いや、ホントに間違いない気がしてきました(^O^))
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大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、引き続き、日に30~60分程度の健康運動を消化しているとのことです。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「24日に2回目のオゾン療法を実施。これは馬の血液を抜き、生成したオゾンを加えて再び体内に戻すというもので、高齢馬に特に効果的と言われています。変化はすぐに目に見えないかもしれませんが、今できることをしっかりやってあげたいですね。」
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ブリッツェンの場合は、肺出血以外にどこかが悪いわけではありませんので、単純に休ませればいいということではなく、体が緩み過ぎないようなケアの仕方を工夫するのが大事なのでしょう(多分)。
休養の中でも適度な運動をさせながら、そのうえで今できることをしっかりやるというのは意外に難しいことだと思うのですが、とにかくそういう姿勢で接してくれているのは本当にありがたいですね。
正直言って、オゾン療法というものについてはあまり馴染みが無いのですが、何となく効果がありそうに思えますし(笑)、今度戻ってくる時には少し若返ったブリッツェンが見られることを期待したいと思います。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「24日に2回目のオゾン療法を実施。これは馬の血液を抜き、生成したオゾンを加えて再び体内に戻すというもので、高齢馬に特に効果的と言われています。変化はすぐに目に見えないかもしれませんが、今できることをしっかりやってあげたいですね。」
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ブリッツェンの場合は、肺出血以外にどこかが悪いわけではありませんので、単純に休ませればいいということではなく、体が緩み過ぎないようなケアの仕方を工夫するのが大事なのでしょう(多分)。
休養の中でも適度な運動をさせながら、そのうえで今できることをしっかりやるというのは意外に難しいことだと思うのですが、とにかくそういう姿勢で接してくれているのは本当にありがたいですね。
正直言って、オゾン療法というものについてはあまり馴染みが無いのですが、何となく効果がありそうに思えますし(笑)、今度戻ってくる時には少し若返ったブリッツェンが見られることを期待したいと思います。
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グローバル在厩のバシレウスは、引き続きウォーキングマシン40分、パドック放牧3時間で管理されています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「27日に調教師が来場して馬体や脚元をチェック。『走る馬ですから、焦って逆に時間を要してしまう方がイヤ。今秋からの復帰でも構わないぐらいの気持ちで慎重に進めて欲しい』とのことでした。来月からは、ウォーキングマシンの時間を50分に延長し、『騎乗は5~6月からでもOK』との指示。脚元に関しては、極端に熱を帯びることはなく、ごくごくたまに微熱を感じる程度の状況です。」
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今月一杯は管理メニューを変更せずにじっくり様子を見る方針でしたが、一応、患部の状態が安定しているのでしょう、3月からは予定通りウォーキングマシン時間を10分延長出来そうです。まあ、屈腱炎は一週間やそこらで劇的に良くなったりしませんから、引き続き粘り強いケアを続けていくしかありません。
それはさておき、国枝調教師が騎乗開始の時期について「5~6月」という目安を明らかにしてくれました。
もちろん、回復具合によって時期の前後はあるでしょうが、人間は(多少遠くても)目標があるほうが頑張りがきいたりするもので(何も目標が無いままジッと待つのはツライ)、その意味でもとてもありがたいコメントですね。
ということで、まずは「5~6月」に騎乗運動が開始できることを祈りつつ、辛抱強く待ちたいと思います!
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今月一杯は管理メニューを変更せずにじっくり様子を見る方針でしたが、一応、患部の状態が安定しているのでしょう、3月からは予定通りウォーキングマシン時間を10分延長出来そうです。まあ、屈腱炎は一週間やそこらで劇的に良くなったりしませんから、引き続き粘り強いケアを続けていくしかありません。
それはさておき、国枝調教師が騎乗開始の時期について「5~6月」という目安を明らかにしてくれました。
もちろん、回復具合によって時期の前後はあるでしょうが、人間は(多少遠くても)目標があるほうが頑張りがきいたりするもので(何も目標が無いままジッと待つのはツライ)、その意味でもとてもありがたいコメントですね。
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ドーニングストーム’10がついに満口となりました。
思い起こせば、昨年11月の展示会直後は1番人気が当歳募集のダブルネーム’11、2番人気がクリサンセマムとエタンダールの妹ミスペンバリー’10、そして3番人気がドーニングストーム’10でしたから、形としては人気でミスペンバリー’10を逆転したことになりますね。
これは、早期デビューが狙えそうな順調な育成過程に加えて、いざとなったらダートでしぶとく稼いでくれそうな雰囲気、比較的手ごろな価格帯などの条件が重なったためでしょうが、もしかしたら、エタンダールが自己条件を勝ち切れなかったことがミスペンバリー’10の売れ行きに影響してしまった可能性も…(;^_^A
まあ、早く売り切れた馬が良く走るとは限らない(むしろ逆なことも多い…)のがこの世界の難しさなのですが、とはいえ自分の出資馬がきっちり満口になってくれるのは嬉しいものです。
毎度のことではありますが、数多くの出資者の皆さんと一緒に、精一杯この馬を応援していこうと思います(^^)v
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思い起こせば、昨年11月の展示会直後は1番人気が当歳募集のダブルネーム’11、2番人気がクリサンセマムとエタンダールの妹ミスペンバリー’10、そして3番人気がドーニングストーム’10でしたから、形としては人気でミスペンバリー’10を逆転したことになりますね。
これは、早期デビューが狙えそうな順調な育成過程に加えて、いざとなったらダートでしぶとく稼いでくれそうな雰囲気、比較的手ごろな価格帯などの条件が重なったためでしょうが、もしかしたら、エタンダールが自己条件を勝ち切れなかったことがミスペンバリー’10の売れ行きに影響してしまった可能性も…(;^_^A
まあ、早く売り切れた馬が良く走るとは限らない(むしろ逆なことも多い…)のがこの世界の難しさなのですが、とはいえ自分の出資馬がきっちり満口になってくれるのは嬉しいものです。
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