スプラッシュエンドは、7/22新潟11R アイビスサマーダッシュに柴田善臣騎手で出走します。
17日測定の馬体重は507kgです。
- 調教時計 -
12.07.18 柴田善 美南P良 5F 67.2 52.6 38.9 13.4 6 馬なり余力
12.07.15 助手 美南P良 5F 65.7 51.7 38.7 13.1 6 馬なり余力
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「元気いっぱいですね。自分はいいイメージの本馬しか知らないですが、18日もその通りの動き。ちゃんとハミを銜えて行く気のある走りでしたので、1000mも悪くないでしょう。前半うまくついて行って差す競馬ができればと思っています。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「追い切りは、ゴールを過ぎて向正面の手前まで動いており、長めをしっかりと乗り込めました。爪も大丈夫ですので、これであらかた態勢は整ったとみてよいでしょう。スケジュール的にはギリギリの調整になりましたが、これは本馬の状態を優先してのこと。調子が悪い時や追い切りばかりを重ねていてもダメなタイプですから。直線コースの競馬はまた使ってみたかった番組ですし、頑張って欲しいです。」
-----
爪の問題で紆余曲折がありましたが、ようやくスプラッシュエンドの重賞挑戦が確定しました。
想いおこせばこの馬もいろいろと弱いところがありましたが、その都度、慌てずにしっかり対処したことが結果的に重賞挑戦に繋がっているわけで、丁寧に対応することは決して遠回りではないという証明みたいなものですよねぇ。
(その意味では、鹿戸調教師はじめ、関係者の皆さんに改めて感謝したいと思います。m(_ _)m)
ちなみに以下は、JRA公式の「今週の注目レース・出走馬情報」に掲載されている内容です。
-----ここから引用(抜粋)-----
スプラッシュエンド(牡6・鹿戸雄一)は、今年2月に前走の1600万下・アクアマリンS(中山・芝1200m)を制して、待望のオープンクラス入りを果たした晩成型の馬。不良馬場で勝ちタイム(1分11秒4)は平凡だが、大外を一気に伸びて差し切った内容は見事だった。新潟・芝1000mの直線競馬は昨春に1000万下の驀進特別で0秒1差3着の記録があり、適性は備えている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
いやいや、JRAさんも多少はスプラッシュエンドのことを分かってくれているようで安心しました。
ということで、やや急仕上げなのは承知の上ですが、とにかく状態自体は良さそうですし、直線競馬への適性をいかして一発狙っちゃって欲しいと思います!
改めて今年のメンバーを見ると、オープンでも実績を挙げている強そうなのも混ざっていますが、1000m競馬は何が起こるか分かりませんし、スプラッシュエンドにも充分好走のチャンスはあると思っています(^_^)
■7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アイルラヴァゲイン(牡10) 57.0 松岡正海
アウトクラトール(牡7) 56.0 木幡初広
アフォード(牡4) 56.0 村田一誠
アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
エーシンヴァーゴウ(牝5) 55.0 田辺裕信
エーシンダックマン(牡5) 56.0 蛯名正義
オウケンサクラ(牝5) 54.0 北村宏司
コパノオーシャンズ(牝8) 54.0 西田雄一郎
シャウトライン(牡8) 56.0 中舘英二
ジュエルオブナイル(牝5) 54.0 内田博幸
スプラッシュエンド(牡6) 56.0 柴田善臣
セブンシークィーン(牝6) 54.0 田中勝春
ナイアード(牝6) 54.0 大野拓弥
ハクサンムーン(牡3) 53.0 石橋脩
パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
ビウイッチアス(牝3) 51.0 吉田豊
レオンビスティー(牡3) 53.0 江田照男
ワンダーポデリオ(牡8) 56.0 田中博康

【7/18撮影、美浦トレセンのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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17日測定の馬体重は507kgです。
- 調教時計 -
12.07.18 柴田善 美南P良 5F 67.2 52.6 38.9 13.4 6 馬なり余力
12.07.15 助手 美南P良 5F 65.7 51.7 38.7 13.1 6 馬なり余力
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「元気いっぱいですね。自分はいいイメージの本馬しか知らないですが、18日もその通りの動き。ちゃんとハミを銜えて行く気のある走りでしたので、1000mも悪くないでしょう。前半うまくついて行って差す競馬ができればと思っています。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「追い切りは、ゴールを過ぎて向正面の手前まで動いており、長めをしっかりと乗り込めました。爪も大丈夫ですので、これであらかた態勢は整ったとみてよいでしょう。スケジュール的にはギリギリの調整になりましたが、これは本馬の状態を優先してのこと。調子が悪い時や追い切りばかりを重ねていてもダメなタイプですから。直線コースの競馬はまた使ってみたかった番組ですし、頑張って欲しいです。」
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爪の問題で紆余曲折がありましたが、ようやくスプラッシュエンドの重賞挑戦が確定しました。
想いおこせばこの馬もいろいろと弱いところがありましたが、その都度、慌てずにしっかり対処したことが結果的に重賞挑戦に繋がっているわけで、丁寧に対応することは決して遠回りではないという証明みたいなものですよねぇ。
(その意味では、鹿戸調教師はじめ、関係者の皆さんに改めて感謝したいと思います。m(_ _)m)
ちなみに以下は、JRA公式の「今週の注目レース・出走馬情報」に掲載されている内容です。
-----ここから引用(抜粋)-----
スプラッシュエンド(牡6・鹿戸雄一)は、今年2月に前走の1600万下・アクアマリンS(中山・芝1200m)を制して、待望のオープンクラス入りを果たした晩成型の馬。不良馬場で勝ちタイム(1分11秒4)は平凡だが、大外を一気に伸びて差し切った内容は見事だった。新潟・芝1000mの直線競馬は昨春に1000万下の驀進特別で0秒1差3着の記録があり、適性は備えている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
いやいや、JRAさんも多少はスプラッシュエンドのことを分かってくれているようで安心しました。
ということで、やや急仕上げなのは承知の上ですが、とにかく状態自体は良さそうですし、直線競馬への適性をいかして一発狙っちゃって欲しいと思います!
改めて今年のメンバーを見ると、オープンでも実績を挙げている強そうなのも混ざっていますが、1000m競馬は何が起こるか分かりませんし、スプラッシュエンドにも充分好走のチャンスはあると思っています(^_^)
■7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アイルラヴァゲイン(牡10) 57.0 松岡正海
アウトクラトール(牡7) 56.0 木幡初広
アフォード(牡4) 56.0 村田一誠
アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
エーシンヴァーゴウ(牝5) 55.0 田辺裕信
エーシンダックマン(牡5) 56.0 蛯名正義
オウケンサクラ(牝5) 54.0 北村宏司
コパノオーシャンズ(牝8) 54.0 西田雄一郎
シャウトライン(牡8) 56.0 中舘英二
ジュエルオブナイル(牝5) 54.0 内田博幸
スプラッシュエンド(牡6) 56.0 柴田善臣
セブンシークィーン(牝6) 54.0 田中勝春
ナイアード(牝6) 54.0 大野拓弥
ハクサンムーン(牡3) 53.0 石橋脩
パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
ビウイッチアス(牝3) 51.0 吉田豊
レオンビスティー(牡3) 53.0 江田照男
ワンダーポデリオ(牡8) 56.0 田中博康

【7/18撮影、美浦トレセンのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ゴッドフロアーは、19日、北海道日高町のクローバーファームに放牧に出たとのことです。
◇松永幹調教師のコメント(抜粋)
「もう少し競馬を教えるようにゆっくり動いてもらってもよかったのですが、結果的には勝ちに行くレースになり、その分止まってしまった感じでもありました。レース後も異常はないものの、能力があるのは分かりましたので、焦らずもう一度じっくり乗り込んで仕切り直しを。秋からでもイイぐらいの気持ちで、まずは牧場で様子を窺っていきたいと思います。」
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先日、デビュー戦を無事に終えたゴッドフロアーですが、結果的にはまだまだ課題があることがわかりましたので、使った上積みを求めて続戦するのではなく、もう一度牧場で仕切り直しをすることになりました。
個人的には、目先の勝ちを意識せずにじっくり立て直す方針については大賛成ですので、これから秋に向けてビシビシ鍛えてもらえればと思います。
次にゴッドフロアーが戻ってくる時には、馬体の雰囲気だけでなく、レースでのパフォーマンスも一級品と言われるようになっていて欲しいですね(^_^)

【7/15デビュー戦でのゴッドフロアーと三浦皇成騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松永幹調教師のコメント(抜粋)
「もう少し競馬を教えるようにゆっくり動いてもらってもよかったのですが、結果的には勝ちに行くレースになり、その分止まってしまった感じでもありました。レース後も異常はないものの、能力があるのは分かりましたので、焦らずもう一度じっくり乗り込んで仕切り直しを。秋からでもイイぐらいの気持ちで、まずは牧場で様子を窺っていきたいと思います。」
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先日、デビュー戦を無事に終えたゴッドフロアーですが、結果的にはまだまだ課題があることがわかりましたので、使った上積みを求めて続戦するのではなく、もう一度牧場で仕切り直しをすることになりました。
個人的には、目先の勝ちを意識せずにじっくり立て直す方針については大賛成ですので、これから秋に向けてビシビシ鍛えてもらえればと思います。
次にゴッドフロアーが戻ってくる時には、馬体の雰囲気だけでなく、レースでのパフォーマンスも一級品と言われるようになっていて欲しいですね(^_^)

【7/15デビュー戦でのゴッドフロアーと三浦皇成騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
