先日仕事で訪れたビルは、地下鉄大江戸線の築地市場駅のすぐそばにあります。
とうことは、当然築地市場のすぐそばでもあるわけで、実は、そのビルでの仕事が決まった時から、私、築地市場内で食べる昼食を楽しみにしていたのです(^^ゞ
(もちろん、仕事は一生懸命やりました。本当です。。)
さてさて、午前中で仕事を終えて、いそいそと築地市場に向かった我々(この日は二人)は、どの店で昼食にするかを考えつつ築地市場内をブラブラしたのですが、いやはや、この頃の築地市場は以前と雰囲気がだいぶ違いますね。
何が違うかと言うと、それは、外国からの観光客がとても多いことです。
昼食人気店前の行列から聞こえてくる話し声は、中国語か韓国語が大半で(日本語はほとんど聞こえてきません)、店前の貼り紙にも英語だけでなくハングル文字が使われていたりします。
さすがに世界の築地、と言えばそうなのでしょうが、なんだかやはり違和感がありますね。。
それはさておき、どこで昼食を食べることにしたかですが、“築地=寿司、海鮮”というイメージがある中、我々が選んだのは揚げ物メインの定食屋、小田安(おだやす)さんでした。
え?何故寿司じゃないのか、ですか??
それは、そもそも私は昼に寿司を食べる習慣が無いのと(笑)、築地市場内が既に観光地化しているからでしょうか、寿司、海鮮系の人気店は結構いい値段がするんですよね。
もちろん、夜に美味しい寿司屋に行くことを考えれば安いものなのですが、まあ、あくまでもサラリーマンのランチですから、自ずと許容範囲があってしかるべきかと…(^_^)
前置きがかなり長くなりましたが、こちらが小田安の魚フライB定食(1400円)です。

魚のフライは、キス、サケ、メカ(メカジキ)の三種類。ボリューム満点です!

こちらがキス。

そしてサケ。

でもって、これがメカジキ。

さて、魚のフライを食べた感想ですが、ほかほかアツアツのフライをひと口頬張った瞬間、不覚にもその美味しさに驚きました。キスもメカもホクホクで、サケは脂がのって想像以上にトロトロな感じだったのです。
そうです、ひと口食べた瞬間に、『今日は寿司じゃなくて正解!』、なーんて思っちゃいました(笑)
それからもうひとつ、ここはご飯が美味しいです。
何か特別な理由があるのかどうかは分かりませんが、アツアツのフライに全く負けていなくて、きちんと美味しさを主張してくる。こういうご飯が食べられる定食屋さんて、それだけでも素晴らしいと思います。
いやぁ、正直言って、こういうフライ定食は、なかなか普通のお店では味わえないです。
この小田安というお店は、魚のフライに限らずとんかつやカレーなどもある定食屋なのですが、揚げ物一筋で築地市場内で頑張ってきただけあって、並みのお店ではありませんね。
いわゆる行列が出来る系のお店ではないのですが、来店するお客さんは常連が多いようで、“サクッと定食を食べて幸せになって、颯爽と午後の仕事に向かう”、みたいな、すごく格好がいい定食屋だと思いました(^O^)
小田保(おだやす)
中央区築地5-2-1 築地市場内6号館
03-3541-9819
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とうことは、当然築地市場のすぐそばでもあるわけで、実は、そのビルでの仕事が決まった時から、私、築地市場内で食べる昼食を楽しみにしていたのです(^^ゞ
(もちろん、仕事は一生懸命やりました。本当です。。)
さてさて、午前中で仕事を終えて、いそいそと築地市場に向かった我々(この日は二人)は、どの店で昼食にするかを考えつつ築地市場内をブラブラしたのですが、いやはや、この頃の築地市場は以前と雰囲気がだいぶ違いますね。
何が違うかと言うと、それは、外国からの観光客がとても多いことです。
昼食人気店前の行列から聞こえてくる話し声は、中国語か韓国語が大半で(日本語はほとんど聞こえてきません)、店前の貼り紙にも英語だけでなくハングル文字が使われていたりします。
さすがに世界の築地、と言えばそうなのでしょうが、なんだかやはり違和感がありますね。。
それはさておき、どこで昼食を食べることにしたかですが、“築地=寿司、海鮮”というイメージがある中、我々が選んだのは揚げ物メインの定食屋、小田安(おだやす)さんでした。
え?何故寿司じゃないのか、ですか??
それは、そもそも私は昼に寿司を食べる習慣が無いのと(笑)、築地市場内が既に観光地化しているからでしょうか、寿司、海鮮系の人気店は結構いい値段がするんですよね。
もちろん、夜に美味しい寿司屋に行くことを考えれば安いものなのですが、まあ、あくまでもサラリーマンのランチですから、自ずと許容範囲があってしかるべきかと…(^_^)
前置きがかなり長くなりましたが、こちらが小田安の魚フライB定食(1400円)です。

魚のフライは、キス、サケ、メカ(メカジキ)の三種類。ボリューム満点です!

こちらがキス。

そしてサケ。

でもって、これがメカジキ。

さて、魚のフライを食べた感想ですが、ほかほかアツアツのフライをひと口頬張った瞬間、不覚にもその美味しさに驚きました。キスもメカもホクホクで、サケは脂がのって想像以上にトロトロな感じだったのです。
そうです、ひと口食べた瞬間に、『今日は寿司じゃなくて正解!』、なーんて思っちゃいました(笑)
それからもうひとつ、ここはご飯が美味しいです。
何か特別な理由があるのかどうかは分かりませんが、アツアツのフライに全く負けていなくて、きちんと美味しさを主張してくる。こういうご飯が食べられる定食屋さんて、それだけでも素晴らしいと思います。
いやぁ、正直言って、こういうフライ定食は、なかなか普通のお店では味わえないです。
この小田安というお店は、魚のフライに限らずとんかつやカレーなどもある定食屋なのですが、揚げ物一筋で築地市場内で頑張ってきただけあって、並みのお店ではありませんね。
いわゆる行列が出来る系のお店ではないのですが、来店するお客さんは常連が多いようで、“サクッと定食を食べて幸せになって、颯爽と午後の仕事に向かう”、みたいな、すごく格好がいい定食屋だと思いました(^O^)
小田保(おだやす)
中央区築地5-2-1 築地市場内6号館
03-3541-9819
