【アタッキングゾーン】今回は随分と調子が良さそうで。。(^_^)

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、おもに周回コースでのダク１４００ｍ、ハッキング１４００ｍ、普通キャンター２１００ｍを消化。週２回は坂路での２Ｆ１３－１３程度を乗り込まれています。

◇国分担当のコメント（抜粋）
「１１日に１３－１３程度、１５日朝は１本目に２Ｆ25.4－12.5、２本目に25.2－12.2をマーク。速めを行く時のほうがむしろ乗りやすいくらいですし、捌き自体も悪い時のような硬さがなく、今はいい流れでペースアップが進んでいます。この調子でもう何本か消化できれば、自信を持って厩舎にバトンタッチできる状態まで持っていけます。」
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口向きの悪さや気難しさなどが強調されているアタッキングゾーンですが、今回の休養期間中は全くそんな素振りを見せず、いつもとは一段違うレベルで上手く調整が進んでいるようです。
何故そうなのかは私にはわかりませんが(^_^;)、もしかしたら年齢を重ねるにつれて、段々と常識をわきまえて頑張れる、キチンとした馬に変わってくれているのかもしれません。

ともあれこの調子なら帰厩のタイミングもほどなくやってくるでしょうし、自身の成長度を是非とも実戦の場で証明して欲しいと思います。頑張れ！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】まだ時間がかかりますね(^_^；)

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースで軽いキャンター２４００ｍを乗り込まれています。

◇坂本場長のコメント（抜粋）
「ボテッと見せていた体が少しずつ引き締まってきており、今週も休みなく乗り進めることができています。調教師によれば、『月内の順調度を確認したうえで、大まかな目標を立ていきましょうか』とのこと。この調子で帰厩に向けてのベースとなる体力づくりに励んでいきたいと思います。」
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今月いっぱいの状況を見た上で大まかな目標設定をするという事は、まだまだ時間がかかりそうですね。
基本的に鹿戸厩舎は馬優先ですので、何となく想像はしていましたが、この感じだと６月中に帰厩して復帰が７月なら御の字といったところでしょうか。。。

まあ、今さら慌ててもいいことはなさそうですので、まずはしっかり状態を上げてもらって、その分も含めて復帰した時にはスプラッシュエンドらしいレースをして欲しいと思います。
ということで、とりあえずはノンビリ待つことにしていますので、引き続きよろしくお願いします！

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【バシレウス】更なるペースアップで帰厩を意識

ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、おもにウォーキングマシン４０分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースと坂路を併用しての調整を消化。週２回、坂路での２～３Ｆ１５－１５を乗り込まれています。

◇石坂担当のコメント（抜粋）
「水曜日に３Ｆ４３秒台、土曜日に２Ｆ３０秒台を消化。今後も週２回ペースで速めの本数を重ねて調教量を満たし、中身を作っていきます。１３日に来場した調教師によれば、『着実に体つきが良くなってきている。この調子で進めて行ってほしい』との指示。今後は日に坂路２本を基本メニューとした一番進んだ組で、帰厩にむけての態勢を整えていくことになりました。」
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このところの数週間は非常に順調で、バシレウスもついに帰厩を意識するところまで進んできました。
スクミが出ていた１ヶ月前のことを考えると、短期間でよくぞここまでと思いますが、逆に、こんなに急にペースを上げて大丈夫なのかが心配になってしまいます(^_^;)

まあ、心配事を言い出せばキリがありませんし、状況を考えればいつまでもノンビリばかりはしていられませんので、今はとにかく無事を祈りつつ、更なるペースアップを見守っていきたいと思います。
（ええと…　ここまでくると、神頼み・運頼みのような気もしていますm(_ _)m）

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