SANSPO.COM 『【ダービー】キズナ戴冠!武豊ダービー5勝目』
-----ここから引用(抜粋)-----
東京10Rで行われた第80回日本ダービー(東京優駿、G1、芝2400m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(栗東・佐々木晶三、牡3歳)が直線で抜け出して優勝。タイムは2分24秒3(良)。
2着はエピファネイア、3着にはアポロソニックが入った。
優勝したキズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父StormCatという血統。通算成績は7戦5勝。重賞は13年毎日杯、京都新聞杯に続き3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
キズナがダービーを勝ちました。
1番人気に推されていたとはいえ、専門家の中には、毎日杯・京都新聞杯のレースレベルやダービーは皐月賞組上位が有利という定説から、「本当にキズナは強いのか?」という疑問の声も聞かれていました。
しかしながら、後方3番手を折り合って堂々と進み、直線馬群の外をアッという間に飛んでくる力強さは父ディープインパクトを髣髴させるほどで、文字通り見事な勝利だったと思います。おめでとうございます!
これで武豊騎手はダービー5勝目とのことですが、ひとつ勝つのも難しいダービーを5勝もするというのは…。
考えてみれば、この大舞台で平気な顔で後方待機が出来るのも、今までの実績と経験、そして、毎日杯や京都新聞杯でキズナの脚を冷静に測った用意周到さがあってこそなのでしょう。
そして、2着に入ったエピファネイアも強かったです。
この馬の実力が高いのは周知の事実でしたが、今回は調整過程に疑問もあって、本当に2400mで“らしいパフォーマンス”が出せるのか?という見方をされていました。が、その中でほとんど勝利を掴みかけたと言っていい走りが出来たのは、まさにこの馬の能力の高さの証明だったと思います。(あと、角居厩舎はやはりスゴイ…)
鞍上の福永騎手は悲願のダービー制覇まであと一歩、口惜しいでしょうが、また来年頑張るしかありません。
ただですね、こんな時に余計なことを書くようですが、青葉賞2着の逃げたアポロソニックが3着に粘り、京都新聞杯でキズナの2着(0.2秒差)だったペプチドアマゾンが4着に残る今年のダービー…。
牝馬路線も同様ですが、今年の3歳世代は全体のレベルという意味ではどうなんでしょうね?(^_^;)
(キズナ、エピファ、ロゴは強いと思いますが。。)
■5/26東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 1 キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.24.3
2 △ 9 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 2.24.4
3 - 3 アポロソニック(牡3) 57.0 勝浦正樹 2.24.6
4 - 16 ペプチドアマゾン(牡3) 57.0 藤岡康太 2.24.6
5 ○ 8 ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 2.24.6
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東京10Rで行われた第80回日本ダービー(東京優駿、G1、芝2400m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(栗東・佐々木晶三、牡3歳)が直線で抜け出して優勝。タイムは2分24秒3(良)。
2着はエピファネイア、3着にはアポロソニックが入った。
優勝したキズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父StormCatという血統。通算成績は7戦5勝。重賞は13年毎日杯、京都新聞杯に続き3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
キズナがダービーを勝ちました。
1番人気に推されていたとはいえ、専門家の中には、毎日杯・京都新聞杯のレースレベルやダービーは皐月賞組上位が有利という定説から、「本当にキズナは強いのか?」という疑問の声も聞かれていました。
しかしながら、後方3番手を折り合って堂々と進み、直線馬群の外をアッという間に飛んでくる力強さは父ディープインパクトを髣髴させるほどで、文字通り見事な勝利だったと思います。おめでとうございます!
これで武豊騎手はダービー5勝目とのことですが、ひとつ勝つのも難しいダービーを5勝もするというのは…。
考えてみれば、この大舞台で平気な顔で後方待機が出来るのも、今までの実績と経験、そして、毎日杯や京都新聞杯でキズナの脚を冷静に測った用意周到さがあってこそなのでしょう。
そして、2着に入ったエピファネイアも強かったです。
この馬の実力が高いのは周知の事実でしたが、今回は調整過程に疑問もあって、本当に2400mで“らしいパフォーマンス”が出せるのか?という見方をされていました。が、その中でほとんど勝利を掴みかけたと言っていい走りが出来たのは、まさにこの馬の能力の高さの証明だったと思います。(あと、角居厩舎はやはりスゴイ…)
鞍上の福永騎手は悲願のダービー制覇まであと一歩、口惜しいでしょうが、また来年頑張るしかありません。
ただですね、こんな時に余計なことを書くようですが、青葉賞2着の逃げたアポロソニックが3着に粘り、京都新聞杯でキズナの2着(0.2秒差)だったペプチドアマゾンが4着に残る今年のダービー…。
牝馬路線も同様ですが、今年の3歳世代は全体のレベルという意味ではどうなんでしょうね?(^_^;)
(キズナ、エピファ、ロゴは強いと思いますが。。)
■5/26東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 1 キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.24.3
2 △ 9 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 2.24.4
3 - 3 アポロソニック(牡3) 57.0 勝浦正樹 2.24.6
4 - 16 ペプチドアマゾン(牡3) 57.0 藤岡康太 2.24.6
5 ○ 8 ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 2.24.6

久しぶりにいつもの店の紹介です。
この日は比較的早い時間に飲み始めたのですが、ついつい調子に乗って本格的(=濃い)焼酎にハマってしまいました。(一度ハマると後戻りできないのが恐ろしいところです…)
まずは、本物の芋焼酎、「蔵 純粋」です。

このお酒はだいぶ以前にも紹介したことがありますが、蒸留後に水で薄めて濃度調整をしないので、アルコール度数はロットごとにバラついています。(一応、40度を狙って蒸留しているようですが。)
この日の純粋は40.5度(だったかな?)。多少度数がバラつこうがどうしようが、濃厚で程よい香ばしさがあって、それでいて雑味がないので口当たりがいい、という本格的な芋焼酎なのは相変わらずです(^_^)
こういう焼酎にはやはりお刺身を、ということで頼んだアオヤギです。

そしてこちらはヤリイカです。

アオヤギとヤリイカを頼んだはずなのに、出てきた時はこんな風景になっていました(^_^;)

まぐろやらブリやらさごちやら…。
まあ、どれも美味しいから別にいいんですけど、どうも最近、勢いだけでやってませんかね?(笑)
(いつも気を遣って頂いてありがとうございますm(_ _)m)
ひと通り芋焼酎を楽しんだあと、雰囲気を変えて飲んだのがこちら、バーレルです。

バーレルは、個人的には黒糖焼酎界の王様だと思っていますが、とにかくチャンスがあれば一度は試して頂きたいです。黒糖焼酎界の女王と言われる(私が勝手に言ってるだけですが)ルリ・カケスのような華やかさはありませんが、ひと口飲むと、人に媚びない孤高の味と香りが心に滲みます\(^O^)/
この頃は既に「蔵 純粋」にやられていたのでしょうか、何故かつまみに選んだのは串カツです。

串に刺さってないじゃん!、と思った方、よく見ると一番奥が串カツになっています。

一番奥の一切れが無ければただのトンカツなのですが、これを串カツだと言い張るのがここの大将のお茶目なところです。まあ、串カツだろうとトンカツだろうと美味しければいいわけで。。
バーレルと串カツの組み合わせがピッタリかどうかは議論の別れるところですが、油でしっかり揚げた豚肉であれば、少なくとも簡単にお酒に力負けすることはありません。
とまあ、偉そうにいろいろ書いていますが、要するに、安心してくつろげる行きつけの店で本格焼酎を楽しむ時間は、私にとって非常に大切なリフレッシュの時間なのです。
今や、この店に入ると大将やお店のスタッフが、「お帰りなさい!」と声をかけてくれるようになってしまいましたが、こうなるとなかなか他のお店に浮気はし辛いんですよねぇ。。(^^ゞ
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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この日は比較的早い時間に飲み始めたのですが、ついつい調子に乗って本格的(=濃い)焼酎にハマってしまいました。(一度ハマると後戻りできないのが恐ろしいところです…)
まずは、本物の芋焼酎、「蔵 純粋」です。

このお酒はだいぶ以前にも紹介したことがありますが、蒸留後に水で薄めて濃度調整をしないので、アルコール度数はロットごとにバラついています。(一応、40度を狙って蒸留しているようですが。)
この日の純粋は40.5度(だったかな?)。多少度数がバラつこうがどうしようが、濃厚で程よい香ばしさがあって、それでいて雑味がないので口当たりがいい、という本格的な芋焼酎なのは相変わらずです(^_^)
こういう焼酎にはやはりお刺身を、ということで頼んだアオヤギです。

そしてこちらはヤリイカです。

アオヤギとヤリイカを頼んだはずなのに、出てきた時はこんな風景になっていました(^_^;)

まぐろやらブリやらさごちやら…。
まあ、どれも美味しいから別にいいんですけど、どうも最近、勢いだけでやってませんかね?(笑)
(いつも気を遣って頂いてありがとうございますm(_ _)m)
ひと通り芋焼酎を楽しんだあと、雰囲気を変えて飲んだのがこちら、バーレルです。

バーレルは、個人的には黒糖焼酎界の王様だと思っていますが、とにかくチャンスがあれば一度は試して頂きたいです。黒糖焼酎界の女王と言われる(私が勝手に言ってるだけですが)ルリ・カケスのような華やかさはありませんが、ひと口飲むと、人に媚びない孤高の味と香りが心に滲みます\(^O^)/
この頃は既に「蔵 純粋」にやられていたのでしょうか、何故かつまみに選んだのは串カツです。

串に刺さってないじゃん!、と思った方、よく見ると一番奥が串カツになっています。

一番奥の一切れが無ければただのトンカツなのですが、これを串カツだと言い張るのがここの大将のお茶目なところです。まあ、串カツだろうとトンカツだろうと美味しければいいわけで。。
バーレルと串カツの組み合わせがピッタリかどうかは議論の別れるところですが、油でしっかり揚げた豚肉であれば、少なくとも簡単にお酒に力負けすることはありません。
とまあ、偉そうにいろいろ書いていますが、要するに、安心してくつろげる行きつけの店で本格焼酎を楽しむ時間は、私にとって非常に大切なリフレッシュの時間なのです。
今や、この店に入ると大将やお店のスタッフが、「お帰りなさい!」と声をかけてくれるようになってしまいましたが、こうなるとなかなか他のお店に浮気はし辛いんですよねぇ。。(^^ゞ
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
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