【ゴッドフロアー】メルボルントロフィー枠順＆予想

エーシンマックスが出走を取消しましたので、明日は８頭立てのレースということになります。

■５／１８京都９Ｒ　メルボルントロフィー（３歳５００万下・芝２４００ｍ）　１４：２５発走
【枠番-馬番　予想　馬名（性齢）　斤量　騎手】
１-１　△　スペキュレイター（牡3）　56.0　幸英明
２-２　△　ウインデスティニー（牡3）　56.0　Ｃ．デムーロ
３-３　－　ダンツクロノス（牡3）　56.0　藤田伸二
４-４　－　メイショウイマワカ（牡3）　56.0　和田竜二
５-５　▲　ゴッドフロアー（牝3）　54.0　浜中俊
６-６　◎　マウイノカオイ（牡3）　56.0　福永祐一
７-７　－　ヒルノドンカルロ（牡3）　56.0　四位洋文
８-８　－　エーシンマックス（牡3）　56.0　酒井学　出走取消
８-９　○　ニホンピロバロン（牡3）　56.0　秋山真一郎

ゴッドフロアーは５枠５番からの発走です。
京都の芝２４００ｍで逃げ馬不在、オマケに少頭数ではペースも落ち着きそうですし、ゴッドフロアーにはいろいろ厳しい条件が揃っています。ですが、これが彼女にとって春シーズン最後のレースになりますし、控えて末を伸ばす自分のスタイルが牡馬勢にどこまで通じるか、余計なことは考えずに思い切ってやれば良いと思います。
（それで勝ち負けに届かなければそれは仕方がありません(^_^)）

ちなみに、出走を取り消したエーシンマックスは本命候補と考えていましたので、ゴッドフロアーの強敵が一頭いなくなったのは事実です。が、そのエーシンマックスを含めてどの馬も決め手を欠いている印象もあり、正直、どれが勝つかはやってみなければわかりません(^_^;)

一応、２０００ｍ以上のレースで好走実績のあるマウイノカオイ、ニホンピロバロンを本命、対抗としていますが、ゴッドフロアーが忘れな草賞のような競馬をすれば、案外大きな差はないのかもしれません。

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【ゴッドフロアー】５／１８メルボルントロフィー出走確定

ゴッドフロアーは、５／１８京都９Ｒメルボルントロフィー（３歳５００万下・芝２４００ｍ）に浜中俊騎手で出走します。９日測定の馬体重は４８４ｋｇです。

-調教時計-
13.05.15　助手　栗ＣＷ良　６Ｆ　82.3　65.7　51.2　38.8　12.4　３　叩き一杯
テラノイロハ（古500万）叩き一杯の内0.2秒追走5Ｆ併0.2秒遅れ

◇松永調教師のコメント（抜粋）
「追い切りで遅れをとったものの、併せた相手は古馬。時計自体は速い方ですし順調にきています。少頭数でペースが落ち着きそうなところが気掛かりですが、あまりテンから急かすと良くないものですから、ここは自分の競馬に徹して終いを伸ばすレースでいきたいと思っています。上半期はこの一戦でひと区切り。夏場は馬体にひと回りのボリュームをもたせ、成長を促してあげましょう。」
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結局、出走馬は９頭に落ち着きました。
ザッと見渡すと、どの馬も２０００ｍ以上の距離経験があってゴッドフロアー以外は全て牡馬。展開面も含めてなかなか難しいレースになるとは思いますが、もしもゴッドフロアーの距離適性が２４００ｍ戦に嵌るのであれば、こちらの想定以上の好結果が出ないとも限りません。

そして、ここで上位争い（勝ち負け希望(^_^;)）が出来るようであれば、この先、秋に向けての楽しみがグッと拡がってきます。馬の状態は良さそうですので、その辺りをプラス材料にして何とか頑張って欲しいところです。
この一戦後は休養に入るとのことですし、是非ともいいイメージで春シーズンを終えたいですね(^_^)

■５／１８京都９Ｒ　メルボルントロフィー（３歳５００万下・芝２４００ｍ）出走馬
【馬名（性齢）　斤量　騎手】
ウインデスティニー（牡3）　56.0　Ｃ．デムーロ
エーシンマックス（牡3）　56.0　酒井学
ゴッドフロアー（牝3）　54.0　浜中俊
スペキュレイター（牡3）　56.0　幸英明
ダンツクロノス（牡3）　56.0　藤田伸二
ニホンピロバロン（牡3）　56.0　秋山真一郎
ヒルノドンカルロ（牡3）　56.0　四位洋文
マウイノカオイ（牡3）　56.0　福永祐一
メイショウイマワカ（牡3）　56.0　和田竜二


【５／１５撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】メイＳ除外、次走は１０００万条件から

栗東トレセン在厩のエタンダールは、５／１８東京１１Ｒ メイステークス（オープン・芝１８００ｍ）に出馬投票しましたが、非抽選により除外となっています。

◇田代助手のコメント（抜粋）
「除外の権利をもってしても、今週の出走は叶いませんでした。おそらく来週の目黒記念も除外必至と思われますので、降級後の６／１阪神１０Ｒ 三木特別（１０００万下・芝１８００ｍ）または、８日阪神１０Ｒ 三田特別（１０００万下・芝２２００ｍ）に目標を切り替えるほかなさそうです。予定が２～３週延期となるため、ひとまず今週の追い切りは見合わせた次第。降級緒戦の鞍上は、岩田騎手をおさえました。」
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エタンダールは一度使って状態が上向いていただけに、出来ればメイステークスに出走したかったのですが、オープンの中距離は番組も限られますし、除外だけは何とも致し方ないところです。
もともと出たかった翌週の目黒記念もおそらく出走が叶わないとのことで、次走はクラス再編（降級）後、１０００万条件からの再スタートに落ち着きました。

「二段階降級の１０００万条件ならどこに出ても確勝…」とはいかないケースがあるので油断はできませんが、秋以降には再びオープンでの活躍を期待している馬ですし、やはり１０００万条件はスンナリ通過して欲しいところです。
まあ、鞍上に岩田騎手を確保した陣営も思いは一緒でしょうから、あとはしっかり仕上げて結果を出してもらいましょう。期待しています！


【５／１５撮影、栗東トレセンでのエタンダール　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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