■5/26東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33時点)】
◎ 1 キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.9
○ 8 ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 3.2
▲ 2 コディーノ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 7.9
△ 7 ヒラボクディープ(牡3) 57.0 蛯名正義 18.5
△ 9 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 5.7
△ 10 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 54.0
△ 11 テイエムイナズマ(牡3) 57.0 幸英明 139.3
△ 5 メイケイペガスター(牡3) 57.0 藤田伸二 27.1
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
<『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0526_1/index.html>
1.優勝馬10頭は、いずれも前走でJRAのG1・Jpn1に出走していた馬。前走がJRAのG1・Jpn1以外だったグループからは優勝馬が出ていない。
2.連対馬20頭は、いずれもJRAの重賞で優勝経験がある。JRAの重賞で優勝経験のなかった馬は連対例がなく、3着内率も3.9%。特に好成績なのは前年11月以降に行われたJRAの芝1800m以上の重賞優勝馬。
3.3着以内馬30頭中25頭は関西馬。関東馬は3着内率9.6%。
4.良馬場だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬が3着内率9.7%と苦戦。馬場が良以外だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬の3着内率が30.0%
5.1990年以降の優勝馬23頭中、「前年11月以降に芝1800m以上のJRAの重賞で優勝」・「前走でJRAのG1に出走」という二つの条件を満たしていないのは、フサイチコンコルド(1996年)、アグネスフライト(2000年)、ウオッカ(2007年)の3頭。
本命はキズナにしました。
キズナは皐月賞を回避して京都新聞杯からダービーというローテを選択したので、グループとしては(皐月賞組に対しての)“別路線組”になりますが、考えてみれば毎日杯を勝った時点で皐月賞に出ることも可能だったわけで、皐月賞に間に合わずにトライアルを勝ち上がって出てくる“普通の別路線組”とは違いますよね。
事実、キズナは弥生賞で皐月賞上位のエピファネイア、コディーノと全く差のない競馬をしています。キズナが中山のゴチャつくレースが苦手なことを差し引けば、広い東京コースでその両馬を逆転しても不思議は無いでしょう。
毎日杯、京都新聞杯の内容が強烈で1番人気になったのは(^_^;)ですし、差し届かない可能性があるのも承知の上ですが、まあ、弟・幸四郎騎手に続く武豊騎手のもうひと花にも期待をしたいと思います。
対抗は、実はデータ的には完璧に近いロゴタイプ。データを載せている以上はこちらを本命に、とも考えましたが、個人的に弥生賞が終わった時点で『ダービーはキズナ本命』を意識していたもので…(^_^;)
まあ、ロゴタイプは普通以上に強いと思いますので、いずれにせよ対抗以下には出来ない気がします。
巻き返しがありそうで面白いのは単穴にしたコディーノです。
皐月賞まででロゴタイプ、エピファネイアとの順位付けが済んだようにも見えますが、C.ウィリアムズ騎手に乗り替わったことで、昨年のディープブリランテにイメージが近づいたかもしれません。
2番枠からのスタートですし、ある程度前目の位置で積極的な競馬をしたら、かなり怖い存在ではないでしょうか。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33時点)】
◎ 1 キズナ(牡3) 57.0 武豊 2.9
○ 8 ロゴタイプ(牡3) 57.0 C.デムーロ 3.2
▲ 2 コディーノ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 7.9
△ 7 ヒラボクディープ(牡3) 57.0 蛯名正義 18.5
△ 9 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 5.7
△ 10 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 54.0
△ 11 テイエムイナズマ(牡3) 57.0 幸英明 139.3
△ 5 メイケイペガスター(牡3) 57.0 藤田伸二 27.1
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
<『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0526_1/index.html>
1.優勝馬10頭は、いずれも前走でJRAのG1・Jpn1に出走していた馬。前走がJRAのG1・Jpn1以外だったグループからは優勝馬が出ていない。
2.連対馬20頭は、いずれもJRAの重賞で優勝経験がある。JRAの重賞で優勝経験のなかった馬は連対例がなく、3着内率も3.9%。特に好成績なのは前年11月以降に行われたJRAの芝1800m以上の重賞優勝馬。
3.3着以内馬30頭中25頭は関西馬。関東馬は3着内率9.6%。
4.良馬場だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬が3着内率9.7%と苦戦。馬場が良以外だった年は、前走4コーナーを4番手以内で通過した馬の3着内率が30.0%
5.1990年以降の優勝馬23頭中、「前年11月以降に芝1800m以上のJRAの重賞で優勝」・「前走でJRAのG1に出走」という二つの条件を満たしていないのは、フサイチコンコルド(1996年)、アグネスフライト(2000年)、ウオッカ(2007年)の3頭。
本命はキズナにしました。
キズナは皐月賞を回避して京都新聞杯からダービーというローテを選択したので、グループとしては(皐月賞組に対しての)“別路線組”になりますが、考えてみれば毎日杯を勝った時点で皐月賞に出ることも可能だったわけで、皐月賞に間に合わずにトライアルを勝ち上がって出てくる“普通の別路線組”とは違いますよね。
事実、キズナは弥生賞で皐月賞上位のエピファネイア、コディーノと全く差のない競馬をしています。キズナが中山のゴチャつくレースが苦手なことを差し引けば、広い東京コースでその両馬を逆転しても不思議は無いでしょう。
毎日杯、京都新聞杯の内容が強烈で1番人気になったのは(^_^;)ですし、差し届かない可能性があるのも承知の上ですが、まあ、弟・幸四郎騎手に続く武豊騎手のもうひと花にも期待をしたいと思います。
対抗は、実はデータ的には完璧に近いロゴタイプ。データを載せている以上はこちらを本命に、とも考えましたが、個人的に弥生賞が終わった時点で『ダービーはキズナ本命』を意識していたもので…(^_^;)
まあ、ロゴタイプは普通以上に強いと思いますので、いずれにせよ対抗以下には出来ない気がします。
巻き返しがありそうで面白いのは単穴にしたコディーノです。
皐月賞まででロゴタイプ、エピファネイアとの順位付けが済んだようにも見えますが、C.ウィリアムズ騎手に乗り替わったことで、昨年のディープブリランテにイメージが近づいたかもしれません。
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先日、久しぶりに秋葉原周辺での仕事のあとに浅草橋まで脚を伸ばし、ストーンさんに行ってきました。
こちらのお店はメディアにも取り上げられる焼きカレーの有名店で、このブログでも以前紹介したことがあります。
ちなみに、私がこちらのお店で今までに食べたのは、一番人気の「焼きカレー」と名前に惹かれた「焼きハンバーグ」。この日は今まで食べたことがないメニューから、「焼きスパゲティー」か「焼きロールキャベツ」、或いはちょっと気になる「焼きやきそば」にしようか、などと考えながら入店したのですが、ふと気が付くと、従来無かった新メニューがいくつか増えているではありませんか!
ということで、こうなってはもう作戦を最初から立て直すしかありません(^^ゞ
前置きが長くてすみませんが、結局なにを選んだかというと、それぞれ人気メニューの「焼きカレー」と「焼きハンバーグ」の合体料理、名付けて「焼きカレーハンバーグ」というやつを頼みました。
(結局、安易な選択に流れた気がしないでもありませんが(^_^;))
まずは、焼きカレーハンバーグの前に、セットで出てくるサラダです。
サラダは全てのメニューについてきますが、ちゃんとした瑞々しい野菜サラダなので、ちょっと嬉しかったりします。セットのミニサラダで萎びた野菜が出てくる事がありますが、ゲンナリしますものね。
(セットという意味では、このサラダのほかに飲み物がついています。)
お待たせしました!、こちらが焼きカレーハンバーグ(900円)です。
この時点の見た目は焼きカレーとほぼ同じですが、やはりインパクトがありますねぇ。
チーズがこんがりするまでオーブンで焼かれていて、カレールーはグツグツしています。食欲をそそる香りはまさに直球勝負、目から鼻から、「早く食べてくれ~!」と語りかけてきます。
こうなると、熱いまま食べて火傷しないように、という冷静さは何処かに飛んで行ってしまいます\(^O^)/
そして、こんがりチーズをちょっとめくってみると、そこにはハンバーグと卵が。
ちなみにハンバーグと言っても、丸く成形されたハンバーグは入っていません。
写真のようにカットされたひき肉の塊が二本、まあ、ハンバーグと言えばそうなのでしょうが、普通にハンバーグを頼んでこの形のものが出てきたら、ちょっとビックリするでしょう(^_^;)
でも、この肉の塊がカレーの中に入るといい味出すんです。はい、何故か美味しいんです。。
さらにカレールーの下を探ってみると、当然ながらご飯が顔を出してくれます。
生玉子をくずしてカレーとご飯とハンバーグを混ぜて食べる。
辛さを抑えたカレールーはアツアツのうちが一番美味しいです。ひき肉のボリューム感がアクセントになっていて、食べ始めると全くフォークが止まりません。(このカレーはフォークで頂きます)
こちらに来ると毎回そうなのですが、ハフハフ言いながらアッと言う間に完食してしまいました(^_^)
素朴な組み合わせで高級感は無いけれど、何故か懐かしくて美味しい。
しばらく食べないとふと思い出してしまう感じで、一度思い出したら食べるまでは収まりがつかない的な…(笑)
そうですね、またそのうち、収まりがつかなくなった時にはお邪魔させていただきますm(_ _)m
ストーン
台東区浅草橋1-10-12
03-5821-3800
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ちなみに、私がこちらのお店で今までに食べたのは、一番人気の「焼きカレー」と名前に惹かれた「焼きハンバーグ」。この日は今まで食べたことがないメニューから、「焼きスパゲティー」か「焼きロールキャベツ」、或いはちょっと気になる「焼きやきそば」にしようか、などと考えながら入店したのですが、ふと気が付くと、従来無かった新メニューがいくつか増えているではありませんか!
ということで、こうなってはもう作戦を最初から立て直すしかありません(^^ゞ
前置きが長くてすみませんが、結局なにを選んだかというと、それぞれ人気メニューの「焼きカレー」と「焼きハンバーグ」の合体料理、名付けて「焼きカレーハンバーグ」というやつを頼みました。
(結局、安易な選択に流れた気がしないでもありませんが(^_^;))
まずは、焼きカレーハンバーグの前に、セットで出てくるサラダです。
サラダは全てのメニューについてきますが、ちゃんとした瑞々しい野菜サラダなので、ちょっと嬉しかったりします。セットのミニサラダで萎びた野菜が出てくる事がありますが、ゲンナリしますものね。
(セットという意味では、このサラダのほかに飲み物がついています。)
お待たせしました!、こちらが焼きカレーハンバーグ(900円)です。
この時点の見た目は焼きカレーとほぼ同じですが、やはりインパクトがありますねぇ。
チーズがこんがりするまでオーブンで焼かれていて、カレールーはグツグツしています。食欲をそそる香りはまさに直球勝負、目から鼻から、「早く食べてくれ~!」と語りかけてきます。
こうなると、熱いまま食べて火傷しないように、という冷静さは何処かに飛んで行ってしまいます\(^O^)/
そして、こんがりチーズをちょっとめくってみると、そこにはハンバーグと卵が。
ちなみにハンバーグと言っても、丸く成形されたハンバーグは入っていません。
写真のようにカットされたひき肉の塊が二本、まあ、ハンバーグと言えばそうなのでしょうが、普通にハンバーグを頼んでこの形のものが出てきたら、ちょっとビックリするでしょう(^_^;)
でも、この肉の塊がカレーの中に入るといい味出すんです。はい、何故か美味しいんです。。
さらにカレールーの下を探ってみると、当然ながらご飯が顔を出してくれます。
生玉子をくずしてカレーとご飯とハンバーグを混ぜて食べる。
辛さを抑えたカレールーはアツアツのうちが一番美味しいです。ひき肉のボリューム感がアクセントになっていて、食べ始めると全くフォークが止まりません。(このカレーはフォークで頂きます)
こちらに来ると毎回そうなのですが、ハフハフ言いながらアッと言う間に完食してしまいました(^_^)
素朴な組み合わせで高級感は無いけれど、何故か懐かしくて美味しい。
しばらく食べないとふと思い出してしまう感じで、一度思い出したら食べるまでは収まりがつかない的な…(笑)
そうですね、またそのうち、収まりがつかなくなった時にはお邪魔させていただきますm(_ _)m
ストーン
台東区浅草橋1-10-12
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坂東牧場在厩のダブルネーム’11は、おもに周回コースでの軽いキャンター3400m、または坂路でのハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。
18日測定の馬体重は490kg、体高162cm、胸囲182cm、管囲は20.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「ひと夏越してからの始動になりますので、当面はメリハリをつけた調教を。調教師も『見に来るたびに良くなっている』と言ってくれますし、まだまだ伸びしろがあります。今後の馬の成長を第一に考え、下地をしっかりと作っていきたいと思います。」
-----
ダブルネーム’11の馬体重がこのところ490kg程度で安定してきました。これから夏を越えてもうひと回り大きくなる可能性もありますが、サイズ的にはだいぶ固まってきた感じでしょうか。
ネオユニヴァースの牡馬は馬格があるほうが走るイメージがありますが、大き過ぎるとやはり脚元が心配になります。その意味でもダブルネーム’11は“ちょうど良いサイズ”に成長してくれた気がします(^_^)
現段階では角居調教師の評価も高いようですし、陣営の狙い通りにトモの強化が進んでくれば、かなり期待が出来るはずです。デビューまではまだ時間がありますので、今のうちにじっくり鍛えて地力強化をお願いしますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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18日測定の馬体重は490kg、体高162cm、胸囲182cm、管囲は20.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「ひと夏越してからの始動になりますので、当面はメリハリをつけた調教を。調教師も『見に来るたびに良くなっている』と言ってくれますし、まだまだ伸びしろがあります。今後の馬の成長を第一に考え、下地をしっかりと作っていきたいと思います。」
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ダブルネーム’11の馬体重がこのところ490kg程度で安定してきました。これから夏を越えてもうひと回り大きくなる可能性もありますが、サイズ的にはだいぶ固まってきた感じでしょうか。
ネオユニヴァースの牡馬は馬格があるほうが走るイメージがありますが、大き過ぎるとやはり脚元が心配になります。その意味でもダブルネーム’11は“ちょうど良いサイズ”に成長してくれた気がします(^_^)
現段階では角居調教師の評価も高いようですし、陣営の狙い通りにトモの強化が進んでくれば、かなり期待が出来るはずです。デビューまではまだ時間がありますので、今のうちにじっくり鍛えて地力強化をお願いしますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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