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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【マカハ】本当にありがとう! 京都8R、レース後関係者コメント

2013-05-12 17:14:47 | 殿堂馬
京都8Rを勝ったマカハの関係者コメントです。

◇武豊騎手のコメント(抜粋)
「融通の利きそうな馬ですが、距離はこれくらいがイイのでしょうか。直線で抜け出してから内にモタれましたけど、周りに馬がいなかったことですし、そのあたりはご愛嬌。レースを使ってきていてもデキは良く、今日のところは完勝でした。勝ってまた同じ条件に行けるのも良かったですね。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「本当にお待たせしました。気の問題が影響しているのか、思っていた以上に(2勝目を挙げるまでに)時間を要してしまいましたが、距離に関して言えばこれくらいが良さそうですね。パドックでのテンションなどを見ると、今回がギリギリといった感じでしたので、この勝利を機に一旦牧場でリフレッシュ。次に備えたいと思います。」
-----

想い起こせば武騎手は前回騎乗後に、「この馬はすぐにでも勝てる」と言ってくれていて、それを今回自分自身の手で証明して見せたわけですからさすがですよねぇ。
ご本人も今日は満足の騎乗だったと思いますし、ただでさえマカハのことを“乗り易い馬”と思ってくれる騎手は貴重ですから、タイミングさえ合えばこれから何度でも乗って頂きたいと思います。
(特に勝って同条件になる次走なんて、美味しそうでオススメですよね~(^_^))

一方、小崎調教師のコメントからは、ようやく勝てた安堵感のようなものが伝わってきます。
もともとマカハに対して非常に大きな期待をしていることは直接ご本人からも伺っていましたし、それだけに長期休養以後の不甲斐ないレースぶりに関しては、随分と思い悩んだ事もあったのではないでしょうか。
まあ、調教師の立場であれば、単純に「今日勝ったので全て上手く行く」とは考えていないでしょうが、ひとつ歯車が噛み合ったことで、より積極的に次の手が打てる環境になったのは間違い無いと思います。
色々大変なことも多いでしょうが、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

今後に関しては、連戦の疲れを癒すことと気分転換を兼ねて、一旦、リフレッシュ放牧になるとのこと。但し、今度は長期の休みは予定されておらず、6/29からの第3回中京開催での復帰を視野に調整されることになるようです。
ってなことはさておいて(笑)、とにかく今日はホッとひと息、本当に良かったです(^^)/▽☆▽\(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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[ヴィクトリアマイル(G1)]ヴィルシーナようやく戴冠! G1初制覇

2013-05-12 16:10:01 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【ヴィクトリアM】ヴィルシーナ悲願のGI初V!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第8回ヴィクトリアマイル(G1、牝、芝1600m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ヴィルシーナ(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線で激しい叩き合いを制し、悲願のG1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分32秒4(良)。
2着にホエールキャプチャ、3着にはマイネイサベルが入った。

ヴィルシーナは父ディープインパクト、母ハルーワスウィート、母の父Machiavellianという血統。この勝利で通算成績は11戦4勝となった。重賞は12年のクイーンCに続き2勝目。内田博幸騎手、友道康夫調教師はともにヴィクトリアマイル初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

陣営の“今度こそ”という思いが乗り移ったのでしょうか、ヴィルシーナが直線ホエールキャプチャに追い詰められながら、最後までしぶとく頑張り抜いてG1初制覇を飾りました。
「ジェンティルドンナさえいなければ…」と言われて久しいヴィルシーナでしたが、これで晴れてG1牝馬の仲間入り。狙ったレースを1番人気で勝ち切るのですから、やはり牝馬の中ではトップの実力があるんですね(^_^)

自分でレースをつくりにいって勝ったヴィルシーナ、しぶとく粘ってあわやの場面を演出したマイネイザベルは期待通りの走りでしたが、それに加えて今回は、ホエールキャプチャとジョワドヴィーヴルという2頭の実力派が復活の兆しを見せてくれました。
2頭とも後方待機から33秒前半の脚を使っての追い込みでしたが、こういうレースができたことは、これからの牝馬G路線が面白くなるという意味で非常に注目に値する出来事だと思います。

■5/12東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎ 11 ヴィルシーナ(牝4) 55.0 内田博幸 1.32.4
 -  ホエールキャプチャ(牝5) 55.0 蛯名正義 1.32.4
 △  マイネイザベル(牝5) 55.0 柴田大知 1.32.5
 -  ジョワドヴィーヴル(牝4) 55.0 川田将雅 1.32.6
 ○  ドナウブルー(牝5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.32.7

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【マカハ】ガッダァーッ!! \(^O^)京都8R優勝(^O^)/

2013-05-12 14:23:32 | 殿堂馬
京都8Rに出走したマカハが見事に優勝しました!

【レース内容】
まずまずのスタートから先行馬群に取り付くも、内外からの先行主張の馬を行かせて中団の位置取りをキープ。折り合いもついて、あまり揉まれ過ぎない形で追走ができ、3~4コーナーではスムーズに先行集団の直後に進出。
直線では馬場の中央に持ち出して力強く前を捉えにかかり、ゴール前で内をソツなく立ち回って抜け出していたバコパを見事に差し切って、実に1年9ヶ月ぶりの2勝目を飾りました!
-----

さあ、頑張れっ!
そうだぁっ!イケェェーッ!!
差せ差せ差せぇーーっ!!!
差せ差せ差せ差せぇぇーーーっ!!!!
ガッダァーーーッ!!!!!
(「勝ったーーー!」です(^_^;))

いやぁ、本当に良かったというか、ホッとしました。
新馬戦であのグランデッツァを負かしてから実に1年9ヶ月。これほど2勝目までが遠いとは、正直なところ新馬戦を勝った時には夢にも思っていませんでした。
1年9ヶ月の間にはクラシックへの挑戦と長期休養、復帰後のダート参戦や不可解な連敗など様々なことがありましたが、今日のレースを勝てたことで、最近の鬱憤を少しは晴らす事が出来た気がします(^_^)

それにしても、このところの京都の芝コースは内側の先行馬が残る傾向が強かったはずで、そんな中、馬場の中央を追い込んで勝ち切れたのは大きいですし、着差以上に強い内容だったと思います。
こんなレースが出来るなら、もうちょっと早く安心させてくれても良さそうなものですが、そういうことも含めて“競馬は難しい”ということなんでしょう。(まあ、今日は勝ったので何でもいいです(笑))

芝1400mという条件はマカハにとって初めてですが、今日のレースを見る限り、現時点ではベストの条件という気がします。鞍上の武豊騎手との相性も含めて、次走以降もこの条件で勝負が出来れば面白いと思います。
降級前に勝てたのももちろん大きいですし、これからの楽しみが再び拡がったレースでした\(^O^)/

見事にマカハを勝利に導いてくれた武豊騎手、苦労しながら仕上げてくれた厩舎や牧場のスタッフ、小崎調教師をはじめとする全ての関係者の皆さんに感謝です。ありがとうございました!m(_ _)m

■5/12京都8R 4歳以上500万下(芝1400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎ 10 マカハ(牡4) 57.0 武豊 1.21.7
 △  バコパ(牡4) 57.0 四位洋文 1.21.8
 ▲  ノーブリー(牡4) 57.0 藤岡健一 1.22.0
 -  シゲルオレンジ(牝4) 55.0 酒井学 1.22.2
 - 13 メイショウゲンカイ(牡4) 54.0 ▲原田敬伍 1.22.2

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【マカハ】現在1番人気(^_^) 今日こそ応えて欲しい!

2013-05-12 12:46:36 | 殿堂馬
■5/12京都8R 4歳以上500万下(芝1400m) 13:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:36時点)】
◎ 10 マカハ(牡4) 57.0 武豊 468(+6) 3.1
○  エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 藤田伸二 418(±0) 10.1
▲  ノーブリー(牡4) 57.0 藤岡健一 474(+8) 5.6
△  テストマッチ(牡4) 57.0 北村友一 514(+2) 12.0
△ 14 レーガン(牡5) 57.0 佐久間寛志 492(+8) 9.2
△  バコパ(牡4) 57.0 四位洋文 474(+8) 17.0
△ 15 マイティースコール(牡5) 57.0 高倉稜 460(+2) 17.8

マカハは現在単勝3.1倍の1番人気、馬体重は前走比プラス6の468kgです。
まあ、このメンバーでの1番人気は順当なところかと思いますが、マカハ自身の気持ちも含めた状態が最近の数戦と変わるところが無いとしたら、実はそんなには自信が無いのです(^_^;)
(1番人気を確認したら、急にそんな気分になってきました(笑))

と、出資者である私がそんな弱気ではいけないのですが、無理やり自信満々になったとしても…ですねぇ。。。
実は、マカハがこの時期まで1勝馬のままというのは、そのこと自体が私の想定外でしたし、“期待を集めては負け”を繰り返しているうちに、なんとなく自信がなくなってしまったということでしょうm(_ _)m

ですが、流れというのは不思議なもので、そんな弱気になった時に、ふと気付くと潮目が変わったりすることがあるのもまた事実。それが今日であることを祈りつつ、頑張って応援しようと思っています!

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アレ? こんなところにも…カツとカレーでカツカレー(^_^;)

2013-05-12 06:09:05 | うまいもの
少し前に、赤羽「りんりん」のカツカレーを紹介しました。その時に、『カツカレーを頼んでカツとカレーが別々に出てきたのは初めて…』と書いたのですが、それからあまり月日が経っていないにもかかわらず、「別々カツカレー」と早くも二度目の遭遇をすることになりました。
その場所は、なんと千葉国際カントリークラブというゴルフ場のレストランです(^^ゞ

では早速…、カツと、


カレーで、


カツカレー。


こうなってみると、私が今まで気がつかなかっただけで、こういう提供方法はカツカレーの世界では珍しいことではないのかもしれません。(特に、レストラン風のところでは…)
確かに私がカツカレーを食べる機会はラーメンほど多くないですし、まだまだ知らないことがあるのでしょう。

とは言うものの、カツカレーはやっぱりこんなビジュアルが普通だと思います(^_^;)


カツはそこそこ厚みもあって、最近流行りの柔らかいタイプ。はい、なかなかどうして悪くないです(^_^)


最近はゴルフもすっかりセルフプレーが当たり前になりましたし、昼食付セット価格が安く設定されているなど、昔に比べてとてもプレーしやすくなっています。一時期は、「ゴルフは年配男性(オヤジ)の娯楽」というイメージでしたが、最近は若い女性を集客するための企画などもあるようで、随分様変わりしていますね。

私は会員権なるものを持っていませんし、そもそもあまり頻繁にプレーをしませんから偉そうなことをいうつもりはありませんが、そんなゴルフ場の様々な努力の中で置き忘れられているのがレストランの食事だと思います。
例えば、今日紹介したカツカレーも、普通に頼むと結構な値段がするんですよね。(1400円ぐらい…)
赤羽の「りんりん」と比べちゃ可哀相だとは思いますが、この味とボリュームで、単純比較で2倍以上の値段になるのは??でしょう。(値段とのバランスを考え直せば、味は全然問題ないレベルです。。)

先ほど書いたように、プレーに関してはせっかくいろいろな企画を考えてくれているのですから、レストランの食事・サービスのバランスを少し見直せば、顧客満足度が上がってリピーターも増えるような気がします(^_^)


千葉国際カントリークラブ・レストラン
千葉県長生郡長柄町山之郷754-32
0475-35-4325

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