とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[NHKマイルカップ(G1)]距離短縮組のガイヤースヴェルトに期待!

2013-05-04 20:20:58 | JRA G1・重賞戦線
■5/5東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:17時点)】
◎ 10 ガイヤースヴェルト(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 5.9
○  コパノリチャード(牡3) 57.0 福永祐一 8.6
▲ 15 エーシントップ(牡3) 57.0 内田博幸 3.3
△  レッドアリオン(牡3) 57.0 川須栄彦 6.7
△ 12 フラムドグロワール(牡3) 57.0 横山典弘 21.5
△  ストーミングスター(牡3) 57.0 M.デムーロ 16.8
△ 14 ローガンサファイア(牡3) 57.0 浜中俊 22.0

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0505_1/index.html

では、例によってJRAデータ(過去10年)分析のまとめです。

1.連対馬20頭は、いずれも前走でJRAの重賞に出走。前走がオープンや500万下の馬は割り引きが必要。
2.前走で1700m以上のレースに出走していた馬が3着内率26.9%と比較的優秀。一方、前走の距離が1500m以下だった馬の連対例はなく、1600mだった馬も3着内率15.3%とそれほど振るわない。
3.3着以内馬30頭中14頭は、JRAのG1・Jpn1 で8着以内となった経験がある馬。
4.単勝オッズが40倍以上だった馬の枠番別成績は、3着以内に好走した4頭はいずれも5~8枠の馬。
5.3着以内馬30頭中22頭は関西馬。一方、関東馬は3着内率11.1%と苦戦。

JRA提供データを重視して、トライアル・マイル路線で強さを見せてきたエーシントップとレッドアリオンの上に、前走1700m以上に出走していたガイヤーズヴェルトとコパノリチャードを置いてみました。

ガイヤーズヴェルトは、前走の毎日杯で(キズナには差されたものの)3着馬を3馬身半千切っており、その内容もかなり優秀でした。本音を言えばもう少し人気が無いと有り難いのですが、やはり皆さん気付いているんですね(^_^;)
コパノリチャードの前走13着はいただけませんが、まあ、2ヶ月ぶりで初距離の2000mG1(皐月賞)に挑戦し、1000m通過を58秒で引っ張っての着順ですので大目に見ることにしています。
(大目に見ちゃっていいのかな??(笑))

エーシントップとレッドアリオンは普通に強いと思いますが、馬券的にはフラムドグロワール、ストーミングスター、ローガンサファイアあたりに一発があると面白そうです。
今年は“絶対この馬”という存在が見当たらないだけに、当てに行くのはなかなか難しそうですね(^_^;)

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[京都新聞杯(G2)]キズナ豪快! ダービー試運転完璧です(^_^)

2013-05-04 16:14:20 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【京都新聞杯】武豊&キズナV さあダービーへ!』
-----ここから引用(抜粋)-----
京都11Rで行われた第61回京都新聞杯(3歳オープン、G2、芝2200m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎)が直線一気の差し切りで重賞2連勝を飾った。タイムは2分12秒3(良)。

レースはウインアルザスとキングデザイヤーの先行争いで幕を開ける。キズナは最後方。キズナは4コーナーで外に持ち出すと直線はワンマンショーを演じる。前を行く各馬を楽々とかわし去って毎日杯に続く重賞連勝。2着に9番人気のペプチドアマゾン、3着に11番人気のジャイアントリープと人気薄が入っている。

キズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父Storm Catという血統。通算成績は6戦4勝。重賞は毎日杯に次いで2勝目。佐々木晶三調教師は京都新聞杯2勝目、武豊騎手は87年レオテンザン、96年ダンスインザダーク、98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、11年クレスコグランドに次いで6勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----


スタート後、キズナ&武豊コンビが選んだ位置は最後方。もっと位置を取りに行けないことはなかったと思いますが、明らかにダービーを見据えて折り合いに専念する作戦のように見えました。
幸い1000m通過59.2秒とまずまず前が流れたこともあって道中の追走はとてもスムーズ、ダービーに向けて最高の試運転が出来たといったところでしょうか。

それにしても、4コーナーから加速がついた後は他馬が止まって見えるほどの切れ味でした。
折合いがついた道中の走りと鋭く持続力のある末脚。今日のレースを見る限り、勝ち負けは別としても、わざわざ皐月賞をパスして京都新聞杯を選んだ陣営の決断が功を奏する可能性は高い気がします。

本番がどんな展開になるかはわかりませんが、キズナが改めてダービーの有力候補に名乗りを上げたのは間違いありません。こりゃぁ、ロゴタイプを筆頭とする皐月賞上位組との対決が非常に楽しみですね(^_^)

■5/4京都11R 京都新聞杯(3歳G2・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎  キズナ(牡3) 56.0 武豊 2.12.3
 ▲  ペプチドアマゾン(牡3) 56.0 藤岡康太 2.12.5
 △ 12 ジャイアントリーフ(牡3) 56.0 北村友一 2.12.7
 - 13 シンネン(牡3) 56.0 福永祐一 2.12.7
 △ 14 ウインアルザス(牡3) 56.0 中井裕二 2.12.7
*4着は同着

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【ウェルシュハープ】今頃何をしているのやら(^_^)

2013-05-04 09:12:43 | 引退馬
競馬界の春シーズンが終わりに近づくと、早くも新馬戦の足音が聞こえてきます。

私が出資をしている2歳馬はウェルシュハープとダブルネーム11ですが、POG雑誌等で注目馬として様子が取り上げられているダブルネーム11については、今のところ何の心配もしていません。
1月産まれのダブルネーム11は、同世代に対して成長度でアドバンテージがある間は引き続き目立つ動きを見せてくれるでしょう。この調子なら、角居調教師の判断次第で早めの動きもあり得ると思います(^_^)
(その後は本馬のポテンシャル次第、頑張るしかないです(^_^;))

一方のウェルシュハープも順調に調教されてきていますが、3F15-15を始めたのは約半月前の4/12からですので、ペースアップの反動が出ていないか等その後の様子が気になっています。
藤沢調教師は不安のある2歳馬を早い時期から無理に動かしたりしませんので、狙いの早期(函館)デビューを果たすためにはとにかく順調さを欠かないことが第一。能力の高さを判断してもらうのはそれからですが、まずはデビューに向けたペースアップに耐えられる状態にあることをしっかりアピールして欲しいと思います。

2歳馬の近況更新は来週の金曜日ですが(多分)、果たして今月はどのような報告になるのか、早期デビュー組にとっては大事な時期だけに“楽しみでもあり少しだけ不安でもある”といったところでしょうか。
近況報告までの1週間が待ちきれないわけではありませんが、やっぱり早く聞きたいですねぇ(^_^;)


【4/22撮影、ファンタストクラブでのウェルシュハープ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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