■11/2東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m) 15:40発走

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬10頭中9頭が前走で1着か2着だった馬、連対馬は20頭中19頭が前走で5着以内だった馬。
2.単勝人気別に成績では、前走1番人気の馬が好走率でトップ。連対率で25.6%、3着内率は38.5%は他グループを大きく引き離すもの。3着内率では2番人気だった馬が21.7%で、5番人気以下だった馬は10%に満たない数値。
3.年齢別成績では、優勝馬10頭中9頭が4歳と5歳の馬で、連対馬20頭中19頭が3~5歳の馬。
4.東京競馬場の芝1800m以上で行われたG1・Jpn1、G2・Jpn2での最高着順別成績では、優勝馬10頭中9頭が2着以内に入った実績を有していた。1着となった経験のある馬は連対率で36.8%、3着内率で47.4%という素晴らしい数値。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1102_1/
-----
<予想>
◎ マーティンボロ
○ イスラボニータ
▲ スピルバーグ
△ ディサイファ
△ フェノーメノ
△ エピファネイア
△ マイネルラクリマ
△ ジェンティルドンナ
今年の天皇賞・秋はG1馬も数多く出走していて一軒豪華メンバーにも見えるのですが、実は、『順調にステップを踏んでここに出てきた格上の馬』というのが見当たらず、結構混戦模様のレースになっている気がします。
そんな中、データ分析にもあるように、このレースを勝つために前走2着以上の好調さが必要となると、その時点で本命・対抗の候補馬はマーティンボロ、イスラボニータ、マイネルラクリマの3頭のみに。 何だか理屈が簡単すぎて怪しさは残りますが、さすがにマイネルラクリマじゃないよね?とすれば、マーティンボロ、イスラボニータの本命・対抗はおかしな話でもないでしょう。
(あえてマーティンボロを上位に取ったのは、その方が予想が派手に見えるから…です(^_^;))
単穴には最重要ステップレースの最先着馬、毎日王冠直後に私が『本番でも要注意』だと思ったスピルバーグを、そのレースでスピルバーグと差の無い競馬をしたディサイファを△1番手としてみました。
こうなると、問題は「錚々たるG1実績馬たちはどうなるの?」ということですが、正直言って、どの馬も強いことは分かっていますが、今回に限ってはそれほど強く推す決め手がないような…。
人気もあるレベル以下には落ちませんので馬券的な面白味もないですから、ここは連下までの評価でいいのではないでしょうか。
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JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬10頭中9頭が前走で1着か2着だった馬、連対馬は20頭中19頭が前走で5着以内だった馬。
2.単勝人気別に成績では、前走1番人気の馬が好走率でトップ。連対率で25.6%、3着内率は38.5%は他グループを大きく引き離すもの。3着内率では2番人気だった馬が21.7%で、5番人気以下だった馬は10%に満たない数値。
3.年齢別成績では、優勝馬10頭中9頭が4歳と5歳の馬で、連対馬20頭中19頭が3~5歳の馬。
4.東京競馬場の芝1800m以上で行われたG1・Jpn1、G2・Jpn2での最高着順別成績では、優勝馬10頭中9頭が2着以内に入った実績を有していた。1着となった経験のある馬は連対率で36.8%、3着内率で47.4%という素晴らしい数値。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1102_1/
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<予想>
◎ マーティンボロ
○ イスラボニータ
▲ スピルバーグ
△ ディサイファ
△ フェノーメノ
△ エピファネイア
△ マイネルラクリマ
△ ジェンティルドンナ
今年の天皇賞・秋はG1馬も数多く出走していて一軒豪華メンバーにも見えるのですが、実は、『順調にステップを踏んでここに出てきた格上の馬』というのが見当たらず、結構混戦模様のレースになっている気がします。
そんな中、データ分析にもあるように、このレースを勝つために前走2着以上の好調さが必要となると、その時点で本命・対抗の候補馬はマーティンボロ、イスラボニータ、マイネルラクリマの3頭のみに。 何だか理屈が簡単すぎて怪しさは残りますが、さすがにマイネルラクリマじゃないよね?とすれば、マーティンボロ、イスラボニータの本命・対抗はおかしな話でもないでしょう。
(あえてマーティンボロを上位に取ったのは、その方が予想が派手に見えるから…です(^_^;))
単穴には最重要ステップレースの最先着馬、毎日王冠直後に私が『本番でも要注意』だと思ったスピルバーグを、そのレースでスピルバーグと差の無い競馬をしたディサイファを△1番手としてみました。
こうなると、問題は「錚々たるG1実績馬たちはどうなるの?」ということですが、正直言って、どの馬も強いことは分かっていますが、今回に限ってはそれほど強く推す決め手がないような…。
人気もあるレベル以下には落ちませんので馬券的な面白味もないですから、ここは連下までの評価でいいのではないでしょうか。

何気なくクラブからのメルマガを見ていたら、驚きの情報が掲載されていました。
その情報とは…
『ゼロ革命馬ゼロレボルシオン(ベネディーレ’12)がトレセン入厩に備え、美浦近郊のリバティホースナヴィゲイトへ移動しました。入厩が間近になると共に「複数口出資はできないか?」という意見を多数いただいている事から、この度、2口以上の出資申込受付を開始いたします。』
ゼロ革命及び今回の情報の詳細については以下をどうぞm(_ _)m

*http://www.hirootc.jp/campaign/index_zero.html
-----
ゼロレボルシオン(ベネディーレ'12)は、父シンボリクリスエス・母父クロフネの牡馬で、元々、普通に募集をされていたら間違いなく私も出資を検討していたであろう馬なんですよね。(去年の展示会で実馬も見ていますし)
それが、主に新規会員向けの無料キャンペーン馬になったことで出資検討から外したわけで(さすがに4千分の1口限定ではちょっと…(^_^;))、その制限がなくなったのであれば、改めて出資を検討してもおかしくはないと思うんです。。
しかも、育成途中でボーンシストがあったものの、それを乗り越えた後は順調に調教を重ね、今は北海道から美浦近郊のリバティーホースナヴィゲイトへの移動を済ませて入厩に向けた最終調整段階まで来ているのですから、これは何だかお得な感じがしないでもありません(^^ゞ
いやぁ、いきなり口数制限解除のアナウンスには驚きましたが、純粋に馬だけを見れば悪くないと思えるだけに、新規募集馬の前に12年産馬への出資を検討する必要が出てきてしまいました。
シンボリクリスエスの牡馬・ゼロレボルシオンに行くか、それとも以前から注目しているエンパイアメーカーの牝馬・エンパイアブルーにするのか…。牡馬と牝馬、関東馬と関西馬など、かなりプロフィールが違いますので比較もなかなか大変ですよねぇ。
うーむ、おそらく検討期限は今月一杯ぐらいでしょうから(ゼロレボルシオンは早めに入厩しちゃうかもしれませんので)、展示会に行ったときにいろいろ話を聞いてみようかな…なんて、すっかりその気になっている自分が怖いです(^_^;)

【10/16撮影、森本スティーブルでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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『ゼロ革命馬ゼロレボルシオン(ベネディーレ’12)がトレセン入厩に備え、美浦近郊のリバティホースナヴィゲイトへ移動しました。入厩が間近になると共に「複数口出資はできないか?」という意見を多数いただいている事から、この度、2口以上の出資申込受付を開始いたします。』
ゼロ革命及び今回の情報の詳細については以下をどうぞm(_ _)m

*http://www.hirootc.jp/campaign/index_zero.html
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ゼロレボルシオン(ベネディーレ'12)は、父シンボリクリスエス・母父クロフネの牡馬で、元々、普通に募集をされていたら間違いなく私も出資を検討していたであろう馬なんですよね。(去年の展示会で実馬も見ていますし)
それが、主に新規会員向けの無料キャンペーン馬になったことで出資検討から外したわけで(さすがに4千分の1口限定ではちょっと…(^_^;))、その制限がなくなったのであれば、改めて出資を検討してもおかしくはないと思うんです。。
しかも、育成途中でボーンシストがあったものの、それを乗り越えた後は順調に調教を重ね、今は北海道から美浦近郊のリバティーホースナヴィゲイトへの移動を済ませて入厩に向けた最終調整段階まで来ているのですから、これは何だかお得な感じがしないでもありません(^^ゞ
いやぁ、いきなり口数制限解除のアナウンスには驚きましたが、純粋に馬だけを見れば悪くないと思えるだけに、新規募集馬の前に12年産馬への出資を検討する必要が出てきてしまいました。
シンボリクリスエスの牡馬・ゼロレボルシオンに行くか、それとも以前から注目しているエンパイアメーカーの牝馬・エンパイアブルーにするのか…。牡馬と牝馬、関東馬と関西馬など、かなりプロフィールが違いますので比較もなかなか大変ですよねぇ。
うーむ、おそらく検討期限は今月一杯ぐらいでしょうから(ゼロレボルシオンは早めに入厩しちゃうかもしれませんので)、展示会に行ったときにいろいろ話を聞いてみようかな…なんて、すっかりその気になっている自分が怖いです(^_^;)

【10/16撮影、森本スティーブルでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

広尾TCの通常募集ラインアップが発表になりました。

*http://www.hirootc.jp/members/index.html
☆日本を代表するスプリンター・ストレイトガールの半妹
ネヴァーピリオド'14 牝馬 黒鹿毛 14.3.1生
父 マンハッタンカフェ 母の父 タイキシャトル
☆重賞勝ち馬ステラリードの初仔
ステラリード'14 牝馬 青鹿毛 14.3.10生
父 シンボリクリスエス 母の父 スペシャルウィーク
※満口となった早期特典既会員枠のキャンセル募集を予定
☆阪神芝2200mのレコード樹立馬アスクコマンダーの仔
アスクコマンダー'13 牡馬 鹿毛 13.5.8生
父 ディープインパクト 母の父 コマンダーインチーフ
☆Montjeu の世界最高賞金獲得繁殖牝馬ミスペンバリーの最高傑作
ミスペンバリー'13 牡馬 鹿毛 13.2.2生
父 ディープインパクト 母の父 Montjeu
※キャンセル募集を予定
☆絶対的なスピードを持つキンカメと欧州名門母系の配合で作り上げられたサラブレッド
グレイスフルソング'13 牡馬 鹿毛 13.3.8生
父 キングカメハメハ 母の父 ロックオブジブラルタル
☆Hiroo会員の声から生まれた配合。順調に成長を続ける、ベイビーローズ待望の初仔
ベイビーローズ'13 牝馬 鹿毛 13.2.24生
父 ネオユニヴァース 母の父 Singspiel
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ということで、会員の方ならお分かりの通り、当歳募集のステラリード'14、15年2歳募集のミスペンバリー'13、グレイスフルソング'13、ベイビーローズ'13は、すでに何らかの形で募集をされている馬なので、今回新たにラインアップされたのは14年当歳のネヴァーピリオド'14と15年2歳のアスクコマンダー'15の2頭だけという事になります。
新規募集が2頭というのは寂しい気もしますが、考えてみれば14年2歳の募集馬たちもまだ残っているわけで、何となく頭数を増やして限りある購買力の分散(?)をまねくより、『今残っている馬が売れやすい状態』にしておく方がクラブとしてはいいのかもしれませんね。
(こういうのは、カタログに載せれば自動的に売れてしまうビッグクラブでは味わえない面白さ…かも(^_^;))
まあ、それはさて置き、ネヴァーピリオド'14とアスクコマンダー'15の情報を眺めてみると。。。
なるほど、これはこれでちょっと興味が湧いてきますね(^^ゞ
何だかんだでドンドン買いにくくなっていくディープインパクト産駒とストレイトガールの半妹であれば、(もちろん、それだけで飛びつくわけにはいかないものの)単純な字面の派手さもありますから、その線でも結構売れていくのかもしれません。
全容公開は11/10なので詳細はその後検討になりますが、今度の募集馬が真の少数精鋭であることを期待したいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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*http://www.hirootc.jp/members/index.html
☆日本を代表するスプリンター・ストレイトガールの半妹
ネヴァーピリオド'14 牝馬 黒鹿毛 14.3.1生
父 マンハッタンカフェ 母の父 タイキシャトル
☆重賞勝ち馬ステラリードの初仔
ステラリード'14 牝馬 青鹿毛 14.3.10生
父 シンボリクリスエス 母の父 スペシャルウィーク
※満口となった早期特典既会員枠のキャンセル募集を予定
☆阪神芝2200mのレコード樹立馬アスクコマンダーの仔
アスクコマンダー'13 牡馬 鹿毛 13.5.8生
父 ディープインパクト 母の父 コマンダーインチーフ
☆Montjeu の世界最高賞金獲得繁殖牝馬ミスペンバリーの最高傑作
ミスペンバリー'13 牡馬 鹿毛 13.2.2生
父 ディープインパクト 母の父 Montjeu
※キャンセル募集を予定
☆絶対的なスピードを持つキンカメと欧州名門母系の配合で作り上げられたサラブレッド
グレイスフルソング'13 牡馬 鹿毛 13.3.8生
父 キングカメハメハ 母の父 ロックオブジブラルタル
☆Hiroo会員の声から生まれた配合。順調に成長を続ける、ベイビーローズ待望の初仔
ベイビーローズ'13 牝馬 鹿毛 13.2.24生
父 ネオユニヴァース 母の父 Singspiel
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ということで、会員の方ならお分かりの通り、当歳募集のステラリード'14、15年2歳募集のミスペンバリー'13、グレイスフルソング'13、ベイビーローズ'13は、すでに何らかの形で募集をされている馬なので、今回新たにラインアップされたのは14年当歳のネヴァーピリオド'14と15年2歳のアスクコマンダー'15の2頭だけという事になります。
新規募集が2頭というのは寂しい気もしますが、考えてみれば14年2歳の募集馬たちもまだ残っているわけで、何となく頭数を増やして限りある購買力の分散(?)をまねくより、『今残っている馬が売れやすい状態』にしておく方がクラブとしてはいいのかもしれませんね。
(こういうのは、カタログに載せれば自動的に売れてしまうビッグクラブでは味わえない面白さ…かも(^_^;))
まあ、それはさて置き、ネヴァーピリオド'14とアスクコマンダー'15の情報を眺めてみると。。。
なるほど、これはこれでちょっと興味が湧いてきますね(^^ゞ
何だかんだでドンドン買いにくくなっていくディープインパクト産駒とストレイトガールの半妹であれば、(もちろん、それだけで飛びつくわけにはいかないものの)単純な字面の派手さもありますから、その線でも結構売れていくのかもしれません。
全容公開は11/10なので詳細はその後検討になりますが、今度の募集馬が真の少数精鋭であることを期待したいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
