気がついてしまったのですが、私、このところ串焼きを食べる機会が減っているんです。
でも、そういうことに気がついたらすぐに行動するのが私のいいところでありまして、先日、秋葉原で業務を終えた後輩を巻き込んで、久しぶりに四文屋さんに乱入することにしたのでした。
では早速!
串焼きを食べに来た、と言っても最初は枝豆でのどを潤します。

簡単に枝豆と言っても、堅くて味が薄いやつ出てくると、ちょっとテンションが下がります。
そこまでひどいものは最近は少なくなりましたが、四文屋さんの枝豆も、もちろん普通に美味しくて合格点です。
そして、間髪を入れずに串ものに突入。最初はレバーのタレ焼きです。

レバーはですね、要するに好きだからいつも頼みます。
本当は生レバーが好きだったのですが、最近はそういうワケにいきませんから。。
でも、四文屋さんには「レバーのたたき」みたいなメニューがあって、これはレバ刺しの代わりになるぐらいレアな焼き加減なんです。 じゃあ、何故それを頼まなかったかですが、それは、この日一緒の後輩が生レバーを食べられないタイプだったからでありまして。。
(あーあ、別のヤツを誘えばよかったかなぁ…というのは冗談ですm(_ _)m)
レバーに続いては串もの塩焼きシリーズへ。左手前から、コブクロ、ハツ、タンです。

念のために(?)、逆サイドからも撮ってみました。

逆サイドですから、今度は右手前からタン、ハツ、コブクロになります。(当たり前ですが…)
四文屋さんの串モノは、大体どれも100円ぐらい。値段とのバランスを考えれば、どの串もかなり頑張っていると思います。
そしてこの3本の中では、特にタンがオススメですかね。 もちろん、好みの問題もありますが、噛んだときの弾力と言いジワッと広がる旨みと言い、なかなかしっかり美味しいタン塩だったと思います。
こちらは煮玉子です。メニューに見付けて気になってしまったので頼みました。

割ってみるとこんな感じ、黄身が大きくて立派な玉子です。

煮玉子と言われると茹で卵を醤油ベースの汁で煮たものを想像しますが、こちらは煮込みにブチ込んで作っていますね。
な~るほど、そういうやり方もあるんだなぁ。。なのですが、私は一応、普通の煮玉子(ラーメンのトッピングに良くあるような)を想像していましたので、これにはいささか驚かされました。
でもまあ、ちょいとモツが混ざっていてお得な感じもしますし、これはこれで美味しいからOKです(^_^)
いつもモツ焼きばかりでは何なので、鶏のももとエリンギを頼んでみました。

そしてもう一品はカボチャ串です。

私、モツ焼き屋さんで焼き鳥とか野菜串を頼むことは少ないのですが、考えてみれば別に特別な拘りがあるわけではないですし、何となくそっち方面に目が向かなかっただけなんですよね。
この日は後輩が「肉以外も食べましょう」的なことを言ってくれたからなのですが、食べてみるとこれが普通に美味しいわけです。
焼き鳥は肉なのでさて置いたとしても、エリンギはもともと大好きだし、カボチャもホクッと焼けていて甘みが充分。こんなことなら普段からバランスを考えて頼めば良かったと改めて気づかされた次第です(^^ゞ
で、最後はさっぱりと漬物で。

漬物はキュウリと山芋です。
さっぱりと言いながら、やや深めに漬かった山芋はなかなか美味しかったです。
シャクッという歯ごたえは残しつつ、酸っぱさと山芋の甘さが両方味わえる絶妙の漬かり方だったと思います(^_^)
最近、串焼き、焼き鳥系のお店の登場回数がが少なくなっていたのは冒頭に書いた通りです。
その分、中華料理の割合が増えているイメージですが、このあたりは、『基本的に一緒にいる人の趣味に合わせる』という私のやり方の弱点なのかもしれません。(つまり、中華好きが身の周りに増えると、つい中華料理の回数が…みたいな(^_^;))
本当は四文屋さんのような雰囲気も好きなので、これからはもっとバランスよくお店を選んでみようと思います!
四文屋 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-13-27 KIビル1F
03-3863-1288
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でも、そういうことに気がついたらすぐに行動するのが私のいいところでありまして、先日、秋葉原で業務を終えた後輩を巻き込んで、久しぶりに四文屋さんに乱入することにしたのでした。
では早速!
串焼きを食べに来た、と言っても最初は枝豆でのどを潤します。

簡単に枝豆と言っても、堅くて味が薄いやつ出てくると、ちょっとテンションが下がります。
そこまでひどいものは最近は少なくなりましたが、四文屋さんの枝豆も、もちろん普通に美味しくて合格点です。
そして、間髪を入れずに串ものに突入。最初はレバーのタレ焼きです。

レバーはですね、要するに好きだからいつも頼みます。
本当は生レバーが好きだったのですが、最近はそういうワケにいきませんから。。
でも、四文屋さんには「レバーのたたき」みたいなメニューがあって、これはレバ刺しの代わりになるぐらいレアな焼き加減なんです。 じゃあ、何故それを頼まなかったかですが、それは、この日一緒の後輩が生レバーを食べられないタイプだったからでありまして。。
(あーあ、別のヤツを誘えばよかったかなぁ…というのは冗談ですm(_ _)m)
レバーに続いては串もの塩焼きシリーズへ。左手前から、コブクロ、ハツ、タンです。

念のために(?)、逆サイドからも撮ってみました。

逆サイドですから、今度は右手前からタン、ハツ、コブクロになります。(当たり前ですが…)
四文屋さんの串モノは、大体どれも100円ぐらい。値段とのバランスを考えれば、どの串もかなり頑張っていると思います。
そしてこの3本の中では、特にタンがオススメですかね。 もちろん、好みの問題もありますが、噛んだときの弾力と言いジワッと広がる旨みと言い、なかなかしっかり美味しいタン塩だったと思います。
こちらは煮玉子です。メニューに見付けて気になってしまったので頼みました。

割ってみるとこんな感じ、黄身が大きくて立派な玉子です。

煮玉子と言われると茹で卵を醤油ベースの汁で煮たものを想像しますが、こちらは煮込みにブチ込んで作っていますね。
な~るほど、そういうやり方もあるんだなぁ。。なのですが、私は一応、普通の煮玉子(ラーメンのトッピングに良くあるような)を想像していましたので、これにはいささか驚かされました。
でもまあ、ちょいとモツが混ざっていてお得な感じもしますし、これはこれで美味しいからOKです(^_^)
いつもモツ焼きばかりでは何なので、鶏のももとエリンギを頼んでみました。

そしてもう一品はカボチャ串です。

私、モツ焼き屋さんで焼き鳥とか野菜串を頼むことは少ないのですが、考えてみれば別に特別な拘りがあるわけではないですし、何となくそっち方面に目が向かなかっただけなんですよね。
この日は後輩が「肉以外も食べましょう」的なことを言ってくれたからなのですが、食べてみるとこれが普通に美味しいわけです。
焼き鳥は肉なのでさて置いたとしても、エリンギはもともと大好きだし、カボチャもホクッと焼けていて甘みが充分。こんなことなら普段からバランスを考えて頼めば良かったと改めて気づかされた次第です(^^ゞ
で、最後はさっぱりと漬物で。

漬物はキュウリと山芋です。
さっぱりと言いながら、やや深めに漬かった山芋はなかなか美味しかったです。
シャクッという歯ごたえは残しつつ、酸っぱさと山芋の甘さが両方味わえる絶妙の漬かり方だったと思います(^_^)
最近、串焼き、焼き鳥系のお店の登場回数がが少なくなっていたのは冒頭に書いた通りです。
その分、中華料理の割合が増えているイメージですが、このあたりは、『基本的に一緒にいる人の趣味に合わせる』という私のやり方の弱点なのかもしれません。(つまり、中華好きが身の周りに増えると、つい中華料理の回数が…みたいな(^_^;))
本当は四文屋さんのような雰囲気も好きなので、これからはもっとバランスよくお店を選んでみようと思います!
四文屋 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-13-27 KIビル1F
03-3863-1288
