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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エンパイアブルー】無理せず大事にいきましょう @関係者コメント

2018-07-07 18:07:03 | 引退馬
中京10R 濃尾特別で2着となったエンパイアブルーの関係者コメントです。

◇福永騎手のコメント
「自身も結構な時計、内容で頑張って走ってくれていますし、この馬の競馬はできているんですけどね。それ以上に勝ち馬が走りすぎたということでしょう。今日のところは仕方がありません」
◇藤原英調教師のコメント
「今回はある程度ビッシリ作っていってのマイナス8kg。結果はノーマークの馬にうまくやられてしまいました。楽そうな走り方を見ると、むしろ左回りの方がイイのかもしれません」
◆クラブのコメント
鞍上のそつない騎乗に導かれ、紅一点、降級馬たちを相手に頑張りを見せてくれましたが、最後は重賞経験馬の大駆けに遭い、このクラス三度目の2着と涙を呑みました。なお、このあとは、「一度体が減ってしまうとなかなか戻ってこない馬。それゆえ次走については厩舎に帰ってからの様子を見ながら考えていきたい」(師)と思います。
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やはりそうですよね。 福永騎手も藤原先生も、今日のエンパイアブルーの走りに不満はなく、「勝ち馬に上手くやられた」、「相手が走り過ぎた」といったコメントが並んでいます。
紅一点の牝馬ながら、堂々と正攻法の競馬で頑張ったのはエンパイアブルーですし、重馬場とはいえ1分50秒1で走ったのですから、これで文句を言っては可哀相です。
月並みではありますが、勝ち負けについては、今日は運が無かったと思うしかないでしょう。

馬体が思ったより減っていたことについては、「今回はある程度ビッシリ作ったから」とのこと。
このあたり、藤原先生が今日のレースを勝ち切る気だったことが窺えますし、輸送で減っちゃった的なコメントをされるのとは大違い。 きちんとプロの仕事をして頂いている感があって納得です。
(ただ、それだけに、ここで勝てなかったのは不運であり残念とも言えますが… (^_^;))
とにかく、ビシッと仕上げて速い時計のレースをしたわけですから、余計にレース後のケアは慎重に…ですね。

「次走については厩舎に帰ってからの様子を見ながら」とのことですが、おそらく続けてレースを使う事はしないでしょう。
左回りを重視するなら、早くても2回新潟の後半、8/25の難波温泉特別(ダ1800m)あたりぐらいかと。
いや、それも来週のエンパイアブルーの様子次第でしょうから、あまり先走って予定を考えない方がイイですね。 頭ではわかっていても、常に出資馬のローテーションを考える一口馬主病、これは治りませんねぇ(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】勢いに乗って新潟に続戦か!? @関係者コメント

2018-07-07 17:08:30 | 殿堂馬
中京8R 3歳以上500万下で優勝したディメンシオンの関係者コメントです。

◇福永騎手のコメント
「この(重)馬場で前が残りやすい状況ですからね。あの位置からになったため、内心届くかどうか余裕まではありませんでしたが、馬がよく頑張ってくれました。外に持ち出すのが少し早かったような気もしますけれど、差せたので良かったです。それほど馬場を気にする感じはありませんでした」
◆クラブのコメント
パドックから馬場入場後もイレ込む様子を見せており、レース前半は前に馬を置き、ロスなく折り合いに専念。プラス体重(+8kg)、降級の利も活かし、最後は先行する2頭を図ったように捉え、力の違いを見せてくれました。なお、このあとは、「あくまでも馬の様子を見ながらにはなるが、第2回新潟開催への続戦を考えてみたい」と調教師。この勢いを駆って、充実の夏としたいところです。
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福永騎手も勝ってホッとしたみたいですね(^^)
確かに、折り合いをつけるためとはいえ、中団後ろの位置になった時には、『あれれ? 大丈夫かな…』という気になりましたし、とにかくレース前半の力みっぷりを見ていると、本当に心臓に良くないんですよねぇ…
それでも勝てたのは、500万条件での力量上位が明らかだからで、これから上で勝負をしていくのであれば、いずれもう少し競馬が上手になっていかないと厳しそうです(^_^;

一方で、重馬場に関しては、「それほど気にする感じはなかった」とのこと。
都合よく考えれば、『ディメンシオンが重馬場でも上手に走れるようになったから』でしょうが、実際には、『今日の馬場が重馬場にしては走りやすい状態だったから』と考える方が普通なのかもしれません。
まあ、ディメンシオンは過去に新潟でも重馬場で勝っていますし、これから先は、『重馬場が得意ではないけれど、過度に気にしてビビる必要はない』、ぐらいの感覚でいようと思います。

そして藤原先生、なんと、新潟開催への続戦をする気満々ですね。
藤原先生なので、当然ながら馬の状態を良く見極めたうえでになりますが、続戦するということは勝つ気満々ということですし、ひょっとすると中2週で使うぐらいのことを考えておられるかもしれません。
中2週だと、7/28の新潟10R 月岡温泉特別(芝1600m)。 藤原組は馬房の使い方も工夫しなければいけませんから、効率よく続けて使って猛暑の8月は休養放牧、というパターンが有力に思えてきました。

まあ、次走がどこかは別にして、とにかくレース後の無事確認が今の最重要事項です。
無事でさえあれば、そして、キチンと準備をして使ってあげれば、間違いなくまだまだ上をめざせますし。。
それを再確認できたことが、今日のレース最大の収穫でした(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンパイアブルー】安定感抜群ですね(^^) 中京10R 濃尾特別・2着

2018-07-07 15:54:42 | 引退馬
中京10R 濃尾特別(1000万下・ダ1800m)に出走したエンパイアブルーは2着でした。

【レース内容】
まずまずのスタート。 ひょっとしたら逃げるかとも思いましたが、福永騎手は自重して6番手で1コーナーへ。
中団前目の位置で折り合って、まずまずのリズムで向こう正面を追走、3コーナー過ぎから少しずつ進出すると、4コーナー3番手の位置から直線で前を行く2頭を追う展開に持ち込みました。
ところが、残り200mで前の2頭を交わす態勢になった時、外から同じような勝負服の2番が…
最後は先行して自ら動きにいった分、後方待機穴馬の強襲を防ぎ切れず、結果、2着での入線となりました。
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いやぁ、もう一息なんですけどねぇ(^_^;

もちろんエンパイアブルーはよく頑張っていますし、レースの進め方、内容を考えると致し方ない負けだとは思うのですが、これで1000万条件は三度目の2着。 今一歩のところで勝てないのは運なのか…。
善戦マンという意味ではマカハ大先輩もいますが、せめて準オープンに上がる力はあるだけに、何とかしてあげたい気持ちが強いです。(このまま1000万にいた方が稼げる的な考えもあるででょうけれど(^_^;))
本当は、芝を走ることが出来れば一発解決な気もしますが、それはなかなか難しいですからねぇ。。

ただ、冷静に振り返れば、上位人気馬が崩れる厳しい展開の中、勝ちにいく競馬で最後まで踏ん張り、しぶとく凌ぎ切って2着を確保したエンパイアブルーは、やはりこのクラスでは力量上位の存在でしょう。
今日は得意の重馬場が最後のひと踏ん張りを助けてくれた面もあるでしょうが、このあとも適度に休ませながら大事に使っていけば、(勝ち負けは別にしても)着実に稼いでくれるのは間違いなさそうです。
そうですよね、骨折経験ありの6歳牝馬に無理を言っては可哀相ですし、自分の飼葉をしっかり稼いだ上に、こうやって夢を見せてくれるだけでも大したもの。。 まずは、そのこと自体に満足しておくべきかもしれません(^^)

このあとは続戦するのか休むのか、馬体が思ったよりも減っていましたので、あまり無理はさせたくないでしょうか。
ひと息入れて夏の間にもう一戦ぐらい、あとは年内の秋冬に2走ぐらいしてもらえれば年間5走、若干少ないと言えばそんな気もしますが、本馬のレース数に関しては年間5~6走なのかもしれません。
(まだ気が早いのですが)本馬には牧場に帰ってからの大事な仕事もありますので、このあともとにかく無事に、順調に競走生活を送って欲しいと思いますm(_ _)m

■7/7中京10R 濃尾特別(1000万下・ダ1800m)・重


ディメンシオンが5,400円まで増やしてくれた転がし資金ですが、エンパイアブルーの複勝がなんと2.2倍もついたので、11,880円まで増えてくれました。
来週はエンジェルリードとクレッシェンドラヴが出走を予定していますので、再びクレッシェンドラヴに転がし役をお願いしたいと思います。(エンジェルリード申し訳ない! でも、仕方がないんだ…です(^^ゞ)


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【ディメンシオン】馬場関係なしの強さ\(^O^)/ 中京8R・優勝!

2018-07-07 14:40:12 | 殿堂馬
中京8R 3歳以上500万下(牝・芝1600m)に出走したディメンシオンが見事な差し切り勝ちっ!

【レース内容】
好スタート。前に馬がいない状態での暴走を避けるため、口を割って頭をあげるディメンシオンを、福永騎手が強引に下げて馬群の中へ。 結局中団後ろの位置からの競馬になりました。
前に馬を置いたことで、折り合いは何とか許容範囲内に(それでもかなりギリギリな感じでしたが…)。
3コーナーを過ぎるあたりではディメンシオンも落ち着いて、随分楽になってたのでしょうか、内ラチ沿いをリズムよく追走すると、4コーナーでは無理なく中団前目の位置まで押し上げる事が出来ました。
あとは、外にフタをされて前が詰まらなければ… という形でしたが、直線入り口でスムーズに(本当に簡単に)外に持ち出すことができ、おそらくこの時点で福永騎手も勝利の手応えをつかんだような気がします。
その後は前を行く2頭の脚と残り距離を見比べるような、余裕の走りでキッチリとゴール前での差し切り勝ち。 着差以上に力の差を感じる、本当に強い競馬でミスペンバリー産駒初の3勝目を飾ってくれました!
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ヤリマシタ-----!!!(^ .^)y-~~~

それにしてもねぇ、毎度パドックでのイレ込み、スタートしてからの引っ掛かりにはハラハラします。
(この馬場で1000m通過58.3秒を、あんなに掛かってどうする!?)
落ち着いてパドックを周回し、レース前半をゆったり走れるようになったらどれだけ強い競馬が出来るか…
今のところ、大人の女になる気は全然無いようで、これは藤原組も福永騎手も、まだまだ苦労をしそうですね(^_^;

とは言うものの、やはり500万条件では地力が違っていましたね。
重馬場で多少効率の悪い競馬をしようが何をしようが、やはり負けようが無かったということでしょう。
レース前はいろいろ心配もするのですが、こうやって信じたとおりに結果を出してくれて本当に嬉しいです(^^)

それから、一時はグチョグチョの極悪馬場を覚悟した東海地方以西の雨。
これが思ったほどではなくて、意外にまともな重馬場だったのも良かったです。
今までは、どちらかというとツイていないところがあったディメンシオンですが、馬場の問題も今日の展開(スムーズな直線での進路確保など)も、段々とイイ流れを呼び込めるようになってきたかもしれません。
このあとは続戦かひと息入れるかわかりませんが、狙いすました一戦必勝路線が板についてきたのではないでしょうか(^^)v

■7/7中京8R 3歳以上500万下(牝・芝1600m)・重


ちなみに、クレッシェンドラヴの勝利で4,500円になっていた複勝ころがし馬券も順調です。
が、1番人気で1.2倍の配当なので、5,400円にしかなっていません(^_^;


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2017年産・2018年産募集馬Web募集受付開始は7/28 午前0時!

2018-07-07 08:35:51 | イベント・募集馬検討
■【Hiroo Day】7月28日(土)0時より2017年産・2018年産募集馬Web募集受付開始!


監督官庁からの有難いご指導があり、延期になっていた広尾の新規募集。
当初は8月末か9月に入ってからかと思われましたが、7月28日午前0時に開始できるとのこと。
改善が望ましいとされた業務の見直しが無事完了し、意外に早く監督官庁様の了解が得られたのは何よりです。
この手の話が一ヶ月程度の遅れで済んだのは、クラブの皆さんが頑張ってくれた証拠ですね。
別に秋募集開始でも構わないと思っている私が言うのも何ですが、お疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m

それにしても、「広尾のお祭り・Hiroo Day」って、どういう意味なんでしょうか??
募集の開始と「お祭り」がどう結びつくのか、時間のある時にじっくり考えてみたいと思います。
いや、お祭りというと一般的には、所属馬がガンガン勝ちまくった時、というイメージがあるもので(^_^;
(そして本当のお祭りは、実は今日のことだったり… しないかなぁ(^^ゞ)

それはさて置き、一番大事な募集馬情報はコチラ↓から。。


実は、ミスペンバリー'17が木村秀則牧場から浦河の谷川牧場・中期育成部門へ、ウインアルエット'17が同じく浦河にある吉澤ステーブルへと、早くも初期馴致の準備に向けて動き出した馬たちがいます。
早い時期の始動は、ここ数年、広尾TCでも(調教師主導でしょうが)取り組んできたテーマですが、今週の出走を回避したグランソヴァールを含めて、現2歳世代の動向によってはさらに注目が高まりそうです。
そういえば、2歳戦から勝負になるミスペンバリー産駒って、エタンダール以来出てきていないですからねぇ(^_^;

そして、噂によると、ウインアルエット'17への問い合わせが多いらしいです。
確かにこの馬、ミスペンバリー'17の半分程度のお値段ですし、広尾TC初登場の池江泰寿調教師人気もあるのでしょう。
新種牡馬のエピファネイアもなかなか評判が良いようですし、ちょっと面白そうな馬だと思います(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンパイアブルー】相手強いが。。 7/7中京 濃尾特別・枠順&予想

2018-07-07 01:54:05 | 引退馬
■7/7中京10R 濃尾特別(1000万下・ダ1800m) 15:00発走



◎ エンパイアブルー
○ ビッグアイランド
▲ フィールドセンス
△ ヒラボクラターシュ
△ トキノパイレーツ
△ ナンヨープルートー
△ キングジュエリー

エンパイアブルーは7枠12番になりました。
先行狙いの本馬にとってはあまり嬉しくない枠ですが、内でゴチャつく最悪のパターンが起きるリスクは少ないですからね。
強敵も大体外枠に固まりましたし、地力の高さで乗り切ってもらいましょう。

前走、マイル戦ではあまり前にいかずに競馬をしましたが、1800mに戻った今回は、福永騎手も改めて前での競馬を意識しているはず。 逃げにこだわることはないですが、2~3番手の位置から直線入り口で並びかけるイメージではないでしょうか。
なかなか強いメンバーが集まっていて、そう簡単に勝てるレースではないですが、このメンバーでも上位の力は十分に持っていますので、積極的に自分から勝ちに行く競馬でいいと思います。
(不良馬場は歓迎ですが、出来れば8Rが終わってからドカッと降って欲しかった(^_^;))

相手筆頭は同じ7枠に入った降級馬のビッグアイランド。 大外に回ったフィールドセンスも同じ降級馬で侮れず、エンパイアブルーとビッグアイランド、フィールドセンスまでが首位争いの中心でしょう。
基本的には外枠3頭の三つ巴戦だと思いますが、ヒラボクラターシュ、トキノパイレーツあたりにもチャンスはありそう。
最後の直線で、強いライバルたちを振り切っての先頭ゴールを期待しています!

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【ディメンシオン】不良でも負けたくない! 7/7中京8R・枠順&予想

2018-07-07 01:29:52 | 殿堂馬
■7/7中京8R 3歳以上500万下(牝・芝1600m) 13:55発走



◎ ディメンシオン
○ ファミーユボヌール
▲ スターリーステージ
△ ラノカウ
△ ルナステラ
△ フラガリア
△ ニホンピロヘイロー

ディメンシオンは6枠11番になりました。
本馬の場合は位置取りよりも折り合いが大事ですので、正直、枠はそれほど気になりません。
最内と大外はイヤでしたから、それ以外の枠が引けてよかったと思います。

展開的には前半がそれほど速くならないと思いますので、位置は自然と中団より前目になりそう。
前に馬がいない状況になったとき、しっかり折り合えるかどうかが最大のポイントで、そのかたちでも何とか我慢が利くようであれば、かなりの確率で勝ってくれるのではないでしょうか。
ファミーユボヌール、スターリーステージ、ラノカウ、ルナステラなど油断できない馬たちもいますが、冷静に考えればたぶん大丈夫、普通にやれば勝てるレースなのだと思います。

不良馬場は心配ですが、他の馬も同じ条件なのは間違いないですし…
ここを乗り越えて勝つことが出来れば、単に1000万条件に上がる以上のステップアップになるでしょう!
競馬ですから何が起きるかわかりませんが、しっかり勝って、エンパイアブルーに勝利のタスキをつないで欲しいですm(_ _)m

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