【ディアローグ】美浦トレセン帰厩、７／２８新潟 芝１８００ｍ戦へ

ディアローグ は、１１日に美浦トレセンに帰厩しています。

◇青木調教師のコメント
「直線が長いほうが良さそうですから、外回りの番組。７月２８日新潟７Ｒ ３歳未勝利（芝１８００ｍ）を目標に進めていきたいです。暑い日が続きますし、輸送で減りそうなタイプでもありますので、あまり稽古をやり過ぎることなくレースに向かいたいところです」
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ディアローグがトレセンに帰厩しました。
目標の７／２８新潟７Ｒ 芝１８００ｍの未勝利戦まであと２週間と少し。
暑い時期ゆえあまり追い込まずに出走させるようですが、それでも前走からさらなる前進を期待したいです。

正直なところ、個人的には（直線が長いのはイイとして）１８００ｍは短いと思いますが、完全に仕上げ切らずに出走させるのであれば、ここでの好走が間違いなく次につながるわけで…
その最低ラインは、やはり掲示板の確保になります。
次走できちんと権利をとって、『叩き２走目で勝負』の流れをつくり、普通に勝ち上がって欲しいと思います。


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【レイナグラシア】２戦目をなるべく早く経験させたい

松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、おもに角馬場で２０分程度のダクとハッキング、周回走路でハロン１７～２０秒ペースのキャンター３２００ｍを消化。週２回の１５－１５を乗り込まれています。７／７の馬体重は５０１ｋｇです。

◇後藤場長のコメント
「右前肢の出が幾らか硬くなるのは前回の時と同じ。ただ、その後も速めを継続できていることですし、このまま乗り越えてくれるレベルと見てよいでしょう。早い時間帯に乗っていますので、今のところ夏バテの兆候もなく馬は元気です。この調子で本数を重ね、態勢を整えていきたいと思います」
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レイナグラシア、どうなんでしょうねぇ。
このところの流れは悪くないものの、帰厩のメドはまだ明らかになっていませんし。。
一応、１５－１５もこなしてくれていますので、何とか今月中に戻ったうえで、８／１１や８／１８新潟の牝馬限定未勝利戦（いずれもダ１８００ｍ）に出走が叶うとイイのですが…

もちろん次走がどこかはわかりませんが、感覚的には前走から大きな前進を見せてくれるはずです。
レースに慣れる時間が少ないのは仕方がないとしても、なるべく早く２戦目を経験させてあげたい。
その上で、出来れば掲示板以上で権利をとって、堂々と続戦する流れが作れたら、かなりイイ線行くのではと思います。。


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【シーザライト】調子上昇も、馬体に余裕が欲しい…

坂東牧場在厩のシーザライト は、おもに周回コースでハロン１７～２２秒ペースのキャンター３５００ｍを消化。週２回、坂路で速めを乗り込まれています。７／１０の馬体重は４８４ｋｇです。

◇荒木マネージャーのコメント
「先週の土曜日に終いを少し伸ばし、きのうは２Ｆ１５－１５で登坂。調教師によれば、『早ければ今週末にも札幌競馬場へ入厩させるかも』とのことでしたので、金曜日か土曜日に長めから１５－１５を乗る方向で調整中です。飼葉喰い自体は悪くないだけに、食べたものがもう少し実になってくれるとイイのですが…。なるべく現在の体重をキープしつつ調教を進めていければと思います。体調や脚元などに問題はありません」
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心配されたトモの状態も良くなり、１５－１５を無難にこなしてくれています。
目標の札幌開催まであと少しですから、この流れのままでドンドン調子を上げて欲しいと思います。
ということなのですが、現時点の体重が前走時より軽い、４８４ｋｇなのは少し心配ですねぇ。。

これまでの経緯を考えると、本馬の勝負は次に戻ってきてからの叩き２走目と踏んでいます。
そのためにも、復帰初戦では余裕のある状態での掲示板以上が望まれるわけですが、馬体が寂しい状態で使わざるを得ないとなると、なかなか思い通りの続戦パターンが組めないことも考えられます。
先回りしてあまり心配しすぎるのもアレですが、今から札幌開催までの間、出来るだけオツリを残した状態で仕上げていけるかどうか。。 時間が限られているだけに、難しい調整になっていきそうです。


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【ディメンシオン 】慎重に放牧を挟み、８／１１新潟の三面川特別へ！？

ディメンシオン は、１１日、いったん吉澤ステーブルＷＥＳＴへリフレッシュ放牧に出ています。

◇田代助手のコメント
「重馬場の中、頑張って走ってきた後ですが、ひとまず大きな反動はなさそうです。このあとはリフレッシュを兼ねて牧場で回復状況を確認。引き続き問題がないようであれば２週間ほどでトレセンに戻し、８月１１日新潟９Ｒ 三面川特別・牝（１０００万下・芝１８００ｍ）への出走を意識していこうかと思っています」
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中２週で７／２８新潟の月岡温泉特別（芝１６００ｍ）に使ってくるかと思いましたが、まずは慎重に短気放牧で様子を伺い、順調に回復するようなら、８／１１新潟の三面川特別（芝１８００ｍ）へ向かう作戦になりました。
藤原先生は必要以上に馬に無理をさせないですし、基本的にきちんと仕上げ、態勢を整えてから使う厩舎ですから、短期放牧で様子を見てから次を考えるのは、当然と言えば当然の判断ですね。
こうなったら出来るだけ早く回復をしてもらい、新潟で勝ち星を積み上げられるよう頑張って欲しいと思います。

前走は５００万条件で力の違いを見せましたが、昇級戦の三面川特別は１８００ｍに距離延長となりますし、前走とは違った意味で大きな注目を集めることになるでしょう。
そして、ここを一発でクリアするようであれば、秋から冬にかけてのさらなる飛躍が現実味を帯びてきます。
それからこれは、ネタ話ではありますが、前走で惜しくも達成できなかったエンパイアブルーとの連勝劇を、今度こそ達成して欲しいと思います。。 （と言っても、そう簡単ではないですが(^^ゞ）


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【エンパイアブルー】短期放牧後、８／１１新潟 麒麟山特別出走か！？

エンパイアブルーは、１１日に、いったん吉澤ステーブルＷＥＳＴへリフレッシュ放牧に出ています。

◇田代助手のコメント
「ひとまずレース後も大きな反動はなさそうですが、前走で目方が減っていましたからね。このあとはリフレッシュを兼ねて、牧場で回復状況を確認していきたいと思います。順調に戻ってくるようであれば、２週間ほどでトレセンに帰厩させ、８月１１日新潟１０Ｒ 麒麟山特別（１０００万下・ダ１８００ｍ）に向かうことも検討してみる予定です」
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エンパイアブルーが短気放牧となりました。
もともと出走と放牧を繰り返すのはこの馬のパターンですし、馬体も減り気味となれば、この判断は正解なのでしょう。
藤原先生も本馬のことをよくわかってくれていますので、出る引くのハンドリングは全てお任せでＯＫです(^^)

という事で、放牧後すぐに回復が見られるようであれば、８／１１新潟の麒麟山特別をめざしたいとのこと。
同日の９Ｒ、三面川特別にはディメンシオンが出走する可能性もあり、もしも実現すれば、前走に引き続きエンパイアブルーとディメンシオンの、藤原組牝馬２頭のそろい踏みが見られることになります。
ひょっとすると、２頭セットで再び福永騎手鞍上か… などと考えつつ、なるべく早い回復を祈りたいと思います。


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【ドゥオーモ】どんどん調子は良くなってますが。。

グリーンウッド在厩のドゥオーモは、現在は、周回コースで軽め１５００ｍ、坂路でハロン１７～１９秒ペースのキャンター２本を乗られています。

◇栗原担当のコメント
「自然な流れの中で普通キャンターまで上げており、暑い日が続いてもバテるようなことはなく、乗っている分だけコンディションも上向きのようです。長期休養の原因にもなった骨瘤については、今は熱感ひとつないですし、歩様も何ら異常なし。完全にスッキリとした状態になっています」
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しばらくノンビリ待とうと思ってはいるものの、毎週の近況を見るにつけ、ついアレやコレやを考えてしまいます。
でもまあ、何がどう転んでも夏休みは夏休みですから、引き続き気長に待つしかないっすねぇ。。
暑くても元気いっぱい、骨瘤など全く問題なく、脚元スッキリで調子も上向き… なんですけどね(^_^;)


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