**2023/3/12中山3R 3歳未勝利(ダ1800m)11:10発走**
◎ アクションプラン
○ ペンティメント
▲ ブライアンセス
△ マイショウチャン
△ マロンロシェ
△ セントアイヴス
△ エクメディゴールド
△ タッチャブル
セントアイヴスは5枠9番になりました。
今回はデビュー戦以来の中山ダート1800mなので、できればある程度前につけたいのですが、(調教での動きが素軽くなったにしても…)結局、前半で行き脚がつかず、後方からの競馬になる可能性はそれなりに高いと思います。いや、ゲートを出てみたらガラッと変わっていた…ということもあり得るので、悲観的になってはいけないのですが(^^;)
いずれにしても、内過ぎず外過ぎずの9番枠は悪くないと思います。位置取りやペースについては吉田豊騎手にお任せながら、最内や大外だと、どうしてもとれる戦術の幅が狭くなりますからね。ゲートをうまく出る前提にはなりますが、中団より前に行けたら最高、もしも後方になっても離れ過ぎなければ何とかなるかも?と考えています。
相手関係については、パッと見で勝ち負けに絡んできそうな馬が6~7頭はいそうで…。私の目標である『掲示板以上』をクリアするためには、その6~7頭の中に割って入り、何頭かを負かす必要がありますね。
前走後はずっとトレセンにいたとは言え、今回は実質休み明けみたいなものでしょう。いきなり結果が出なくても仕方がない面はありますので、まずは、少しずつでも着実に成長しているところを見せて欲しいと思いますm(_ _)m
ゴッドフロアー’22の動画が更新されました。
ゴッドフロアー’22は母父ハーツクライのモズアスコット産駒。同じモズアスコット産駒のシンボリバーグ’22は母父ダイワメジャーなので、当然、血統構成は似通っているわけですが、実際にタイプが似ているかどうかについてはこれからジックリ見比べてみようと思います。(ハーツクライ急逝のニュースには驚きましたし、とても残念です…)
それはさて置き、動画を見ると木村秀則牧場もだいぶ雪が少なくなり、本馬の冬毛も抜けてきたようです。相変わらず馬体はしっかりしていますし、これからさらに暖かくなるにつれ、この調子で成長してもらえればと思います。
まあ、今は昼夜放牧中にたくさん遊んで動いてもらうこと、そして、怪我などせず順調に過ごしていれば言うことなしですからね。いずれは同じ矢作厩舎に入るシンボリバーグ’22と比べられることになるでしょうが、それはコチラで勝手にやる話で… いや、向こうの方が少しだけお値段が高いですが、負けないように頑張って欲しいです(^^ゞ