シンボリバーグ’22は先週末に満口直前まできていましたが、その後もジワジワと売れていたようで、土日を挟んだ27日夕方(16:00)時点で残89口に。ここまでくると、満口まではもうアッという間… あるいは、夜間受付分ですでに満口と言われても文句が言えないレベルになってきました。(9時過ぎに満口御礼の告知があるパターン?)
募集開始日一週間でここまで売れる馬は様子見もクソもありませんし、行く人は行く、行かない人は行かないでハッキリしていますよね。私は初日に出資をしたわけですが、『ダートでつぶしが利きそうな馬』はこれから益々重宝されると思いますし、サッサと確保しておいて良かったと思います。(もちろん結果は分かりませんけれど(^^ゞ)
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は3/27 16時)
しかし、全体を見ると(募集後間もないストームハート’22は別にして)チェルシー(クエストフォーワンダー’21)、アリーエテルネ(ベネディーレ’21)、ヴェイパー’22、スマートオランプ’22が『募集中』のまま、ピークブルーム(ピエノフィオレ’21)が『残口僅か』から動かないのは少し意外な印象です。
22年産馬については、『まだ仔馬だし、様子見できるならサイズ情報などが出てから…』ということかもしれませんが、21年産の3頭はもう少し売れてもおかしくない気もしていまして…。なかなか難しいものですね。
まあ、気づけばあと3ヶ月もすれば通常募集馬についての情報が出てくる時期ですし、どうせならそこまで待って『22年産の顔触れが分かってから動こう作戦』の会員さんが多いのかもしれません。かく言う私も、22年産馬のラインアップ次第で方針を決めたい馬が残っていて、その馬については『せっかくなのでもう少しこのままで…』と思っちゃってますからね(^^ゞ
【シンボリ牧場在厩のシンボリバーグ’22:公式HP(2023/3/10更新)より】