とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

広尾TC・21年産馬競争馬名決定!

2023-03-02 19:25:43 | イベント・募集馬検討

取り急ぎ、自分の出資馬の競争馬名を載せておきます。

 

ステラエージェント’21 ジーベック : Xebec 3本マストの帆船名から拝借しての命名

ステラリード’21 アスロス : Athlos ギリシャ語で“競技”を意味し、アスリートの語源。クラシック戦線を盛り上げる存在になって欲しいとの願いをこめて

エンパイアブルー’21 マジックブルー :Magic Blue 英語で“奇術+広尾色”。常識的な判断を越えた奇現象をみせる走りで代表馬になって欲しいとの願いを込めて

デプロマトウショウ’21 リヤンイヴェール : LienHiver フランス語で“絆+冬”。父名および誕生月からの命名

フォーエヴァーユアーズ’21 トゥジュール : Toujours フランス語で“ずっと、永遠に”。息の長い活躍を期待しての命名

 

どの名前ともこれから長いお付き合いになりますので、できるだけ早く慣れたいと思います。

あ、私の応募馬名はですね、今年はひとカスリしたぐらい、まだまだ修行が足りないようで、採用頂くことはできませんでした。結構作戦は考えたのですが…。次の馬名応募では、『フランス語かギリシャ語作戦』を考慮したいと思います!(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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広尾サラブレッド倶楽部 米山代表から皆さんへ

2023-03-02 06:20:36 | 競馬・一口馬主全般

昨夜、広尾サラブレッド倶楽部の米山代表から『【パンサラッサ】サウジカップ優勝記者会見、次走はワールドカップ宣言!?』という記事にコメントを頂きました。そのコメントをよくよく見たところ、宛先が本ブログにコメントなどで参加されている皆さん、何となく流し読み頂いている会員さん、会員じゃないけどパンサラッサやバスラットレオンを応援している皆さん(?)になっていましたので、あえて目に触れやすいこちらに掲載することにしました。


ありがとうございます! (米山尚輝)

アズさん、皆様、いつも本当にありがとうございます。そしておめでとうございます!
皆々様のお陰を持ちまして大きな勝利を掴むことができました!引き続き応援宜しくお願い致します。
※余談ですが、パンサラッサの担当厩務員の池田さんがサウジの地で、いつも本ブログを楽しみにご覧になられていると。いつかアズさんにお会いしたいとおっしゃっていました。またご一緒してくださね。


 

米山さん、サウジでの表彰式や記者会見ではオーナーサイド代表として世界の注目を集めてしまいましたから、ごく一部では、すっかりお偉くなって我々のことなど忘れてしまったのでは…との説も囁かれていました。でも、頂いたコメントを拝見する限りでは、今まで同様、フレンドリーな米山代表のままだったようで安心しました。

コメントを頂いたタイミングが、たまたま16周年記念募集馬全容公開前とも重なっているため、ひょっとしたら『余計なこと書くんじゃねえぞコノヤロー』的な、無言の圧をかけるためじゃないのか疑惑も拭えませんが(冗談です(^^ゞ)、とにかくお忙しい中、わざわざコメント頂いたことに感謝したいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m

もちろん、米山さんにネジを巻かれるまでもなく、パンサラッサやバスラットレオンに限らず、広尾TC所属馬、広尾サラブレッド倶楽部を応援していきますのでご安心ください!(何しろ『応援ブログ』に登録してますからっ!)

ということなのですが、問題はですよ、コメント後段にある※印以降の余談でありまして…

なんと、今や米山代表以上に世間様から注目される存在、おそらく日本で一番有名な厩務員さんと思われるパンサラッサ担当の池田さんが、このブログを「楽しみにご覧になられている」とは驚きました。

いや、驚いた以上にヤバいと言いますか、知らず知らずのうちに失礼なこと書いてなかったかなぁ…とか、その気はなくても素人のくせに生意気な態度になってなかったかなぁ…とか、急にいろいろなことが心配になってしまい(^^;) でもまあ、今さら過去にさかのぼって記事を書き直すわけにもいきませんし、急に書きっぷりが変わるのもアレですから、池田さんが各メディアで紹介されている通りのやさしい方であることを信じ、基本的には今のままやらせて頂こうと思いますm(_ _)m

とは言え、日本人にとって忖度は非常に大切な文化であり良き慣習ですので、(池田さんがご定年を迎えられる7月末までは特に)矢作厩舎や矢作厩舎所属馬に対するコメントには万全の配慮をしていきたいと思います(^^ゞ

しかし、米山代表や池田さんに直接御礼を伝える機会があれば本当に嬉しいんですけどねぇ。。

コロナも落ち着きつつあるし、無理やりクラブに相談(ゴリ押し?)して、そういう企画にチャレンジしても怒られたりしないのかなぁ?? 何なら木村さんにも会えると嬉しいですけれど、出産シーズン、種付シーズンが終わるまでは無理だよなぁ… ところで、池田さんは日本酒派か焼酎派か、はたまたまさかのビール党、いやいや意表をついてブランデーグラスを?? みたいな、いろいろなことが頭の中をぐるぐる回っている私なのでした(^^;)

最後になりますが、池田さんはじめ、厩舎の皆さんにはまだまだ気の抜けない日々が続くと思います。そんな中であっても、馬も人も安全と健康が第一ですので、くれぐれも事故など無いよう元気にお過ごしください。このたびは世界が注目する、そして日本初のビッグタイトル獲得おめでとうございます! 本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

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【テラステラ】ファルコンSに向けてトレセン帰厩!

2023-03-02 05:58:09 | テラステラ

テラステラは28日に栗東トレセンへ帰厩。1日朝より坂路入りを開始しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「先週末に半マイル56秒程度を乗り、月曜日は普通キャンターの調整。なるべくトモに疲れを溜めないようにしっかりとケアを施したうえで送り出しました」

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ファルコンS(3/18中京)に向け、テラステラがトレセンに戻ってきました。

まだ未完成の馬ゆえに、チャンピオンヒルズでも様々なケアをしながら乗り込みを続けてきたわけですが、未勝利、万両賞の連勝で示したように、実戦に行くと思った以上に頑張って走るタイプのようですからね。こういうタイプは疲れていても頑張ってしまい、結果、ドッと反動が出ることもありますから、前走から十分な間隔がとれたことはとても良かったと思います。

その上で、やはりファルコンSに出る以上は次につながる走り、良い内容のレースを期待したいところです。『【3歳次走報】シンザン記念2着のペースセッティングはファルコンSへ:サンスポZBAT!』によれば、ファルコンSには万両賞でギリギリ追撃を凌いだペースセッティングさんが出てくるらしいですが、こういう強い相手との対戦は意義あるものにしたいですし、そのためにもあと2週間と少し、できるだけ万全の状態をつくってレースに臨みたいところです。

しかしアレですよね、写真を見ると、テラステラは以前より間違いなく良くなっていますよね… と私にはそう見えるのですが、これも出資者の贔屓目ってやつなんでしょうかね(^^ゞ

 

【チャンピオンヒルズ在厩時のテラステラ:公式HP(2023/2/24更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キングエルメス】一歩でも半歩でも先輩に近づきたい

2023-03-02 05:43:24 | キングエルメス

チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、フェルトダート坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「先週末はショックウェーブを行っておらず、インディバでトモの疲労回復を促進。2日の朝には半マイル58秒台で登坂しました。ペースアップしていく過程においてトモに疲れが出やすいタイプではありますが、これから速めの本数を積み重ねていくなかで、少しずつピシッとしてくるものと思われます」

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睦月Sを勝ったあとは、本当にじっくり慎重に進められていますよね。収得賞金が少ないとこうはいかないわけですから、前走の勝ちには単なる一勝以上の価値があったと思いますし、このタイミングで時間をかけて立て直し、トモの強化やさらなる成長促進に取り組めたことが、必ず将来の成功につながって欲しいと思います。

思い返せば昨年の夏、キングエルメスはバスラットレオンに帯同して欧州遠征に挑戦しました。結果は皆さんご存知の通りでしたが、一方のバスラットレオンは国内重賞であわやの好走を続け、ついに1351ターフスプリントで海外重賞2勝目をゲットしたという…。これは、まだキングエルメスがパンサラッサやバスラットレオンの域に達していないということであり、逆に言えば、これからやることがたくさん残っている、伸びしろがあって楽しみということでもありますからね。

簡単に『目標』と言うには高すぎる先輩たちのハードルではありますが、せっかく切磋琢磨の相手に不自由しない矢作厩舎にいるのですから、大目標の安田記念に向けて、次走で大きな可能性を示して欲しいと思いますし、路線が被りつつあるバスラットレオンに挑戦状を叩きつけるぐらいの存在になって欲しいと思いますm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメス:公式HP(2023/2/24更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【プライムライン】短期のリフレッシュで済みそうです(^^)

2023-03-02 05:28:26 | プライムライン

チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、フェルトダート坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「月曜日から乗り出しました。歩様の硬さは気になりませんし、これといってレースのダメージは感じられませんので、順を追ってペースを上げていけるのではないでしょうか。季節で言えば、5~6月くらいまでが勝負の馬ですからね。それを念頭に置いて、次に向けての調整を進めていければと思います」

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播磨S後に予想に反して放牧に出たプライムラインですが、「これといってレースのダメージは感じられない」とのことですし、小泉厩舎長がわざわざ「5~6月くらいまでが勝負の馬」と仰るぐらいなので、どうやら『レース後のチェックと立上げまではそっちでお願い』的な田中克先生のご指示、つまり短期放牧でのトレセン帰厩が既定路線になっているようです。

となると、もしかしたら来週には帰厩をして3/19阪神の鳴門S(3勝C/ダ1400m)に間に合うように、と田中克先生はお考えなのかもしれません。そこを逃すと(ダート1400mに拘る前提なら)復帰が4月にずれ込みますので、できることならこのまま順調に、陣営の目論見通りに事が運んで欲しいです。

前走後には田中克先生から『3勝クラスの厳しさ』についても言及がありましたので、ここは一発奮起をして、次走ではまだ上が狙えることを示したいですからね。。同期のパンサラッサは今をときめく存在になってしまいましたが、かつては17年産矢作厩舎セットの双璧だったわけですし、何とか踏ん張って男の意地を見せたいところです!

 

【2023/2/18阪神10R 播磨ステークス(3勝C/ダ1400m)でのプライムライン:公式HPより】

 


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【メリタテス】ようやく前向きな成長サイクルがきた!?

2023-03-02 05:15:26 | メリタテス

チャンピオンヒルズ在厩のメリタテスは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、フェルトダート坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「馬体重は先週から少しだけ増えて443kg。調教でのスピード対応自体に問題はなく、自身の中では少しずつ動けるようになっていますが、まだ体力面やテンションに課題を残している状況ですからね。毛づやにも良くなる余地を残していますし、暖かくなってきてからの馬なのかもしれません。引き続き念入りに乗って良化を促していきたいと思います」

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先週からまた少し体重が増え、今は443kgまできているとのこと。島上牧場からチャンピオンヒルズに移った昨年11月末が440kgでしたから、その後乗り込みが始まり、週2回の半マイル57~58秒をこなすところまできて馬体が減っていないのは、これはこれでメリタテスなりに成長し、着実に変わりつつある証拠なのかもしれません…

と思って先週アップされた写真を見ると、まだ線の細さは残るものの、以前より筋肉にメリハリが出てしっかりしてきたように感じます。それは、『そう思って』見るからだろ!と言われると、確かにそんな気がしないでもないですが、少なくとも『乗り込むと減ってしまう…』みたいな状況からは脱したように、ようやく前向きな成長サイクルに入ってきたのではないでしょうか。

まだ「体力面やテンションに課題を残している」とのことながら、スピード対応に問題がないのは良いことですから、これから暖かくなるにつれての『さらなる変わり身』を期待したいと思います!

 

【チャンピオンヒルズ在厩のメリタテス:公式HP(2023/2/24更新)より】

 


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【カグヤ】変われる馬には無限の可能性アリ!?

2023-03-02 05:03:30 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のカグヤは、おもにフェルトダート周回コースで軽いキャンター1500~2000m、フェルトダート坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。2月末の馬体重は435kgです。

◇畠山厩舎長のコメント 「前回よりも飼葉喰いは悪くないですし、背腰の疲れも回復傾向。馬体重も少し増え始めていますからね。しっかりとケアしながら、徐々にペースを上げていければと思います。以前はずっとスイッチが入りっぱなしといった様子でしたが、今は少し抜くことも覚えてきたのでしょうか。落ち着きが出ているようにも思います」

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「前回」よりも飼い喰いが良くなり馬体重が増加傾向、加えて精神的にオンオフが作れるようになったのだとしたら、カグヤなりに少しずつ成長しているということでしょうか。そして、もしも本当にそうなら将来に希望が見えてきます。この時季に(徐々にでも)しっかり変われる馬は、今後もドンドン変わる可能性を秘めていると言って良いはずですから。

ただし、今はまだ良くも悪くも完成前が明らかですし、いきなりガラッと変わることを期待するのは酷というもの。。少しでも早く…と思わないではないですが、ここは逸る気持ちをグッと抑えて彼女の成長を待ち、見守りたいと思います。

 

【2023/2/18小倉6R 3歳未勝利(芝1200m)でのカグヤ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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