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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[アイビスSD(G3)]オールアットワンス1年ぶり出走、2年ぶり重賞V!

2023-07-30 16:30:31 | JRA G1・重賞戦線

【アイビスSD】オールアットワンスが1年ぶりの実戦でレース2度目のV - サンスポZBAT!
第23回アイビスサマーダッシュ(3歳以上オープン、G3、芝・直線1000m)は、石川裕紀人騎手とコンビを組んだ9番人気のオールアットワンス(牝5歳、美浦・中舘英二厩舎)がゴール前で鋭く伸びてV。1年ぶりの長期休養明けを克服して、サマースプリントシリーズの第3戦を制した。タイムは54秒9(良)。
1馬身1/4差の2着にはひと足先に抜け出していたトキメキ(6番人気)、さらにクビ馬身差の3着にロードベイリーフ(12番人気)が入った。
ややバラついたスタートとなったが、シンシティ、マウンテンムスメ、スティクスの3頭が馬群を引っ張る形。内ラチ沿いにロサロッサーナが進路を取った以外、馬群は外に密集した。レース終盤になると先行馬は伸び切れず、中団あたりで脚をためていたトキメキが抜け出しを図る。しかし、3番枠から外に進路を取って脚をためていたオールアットワンスがゴール前で鋭く伸び、鮮やかに抜け出して快勝。昨年のこのレース6着以来、1年ぶりの休み明けだったが、3歳時に次ぐ2度目の千直重賞Vを果たした。チャクイウ・ホー騎手の落馬負傷でコンビ継続となった石川裕紀人騎手もレース2度目のV。2着はトキメキで、3着には後方から目を引く脚を使ったロードベイリーフが入った
オールアットワンスは、父マクフィ、母シュプリームギフト、母の父ディープインパクトという血統。通算成績は11戦4勝。重賞は2021年G3アイビスサマーダッシュに次いで2勝目。アイビスサマーダッシュは中舘英二調教師、石川裕紀人騎手ともに21年に次いで2勝目。

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夏の新潟名物重賞、アイビスサマーダッシュを制したのは9番人気の伏兵オールアットワンスでした。

オールアットワンスはここが1年ぶりの長期休養明け、2年前のアイビスSD以来の勝利ですから(特殊な条件なので新潟千直実績あり馬が強いとは言え)驚きですし、そんな中、落ち着いて内枠から外ラチまで馬を移動させ、ゴール前で一瞬の脚を使わせた乗り替わり騎乗の石川騎手は、まさに会心のプレーだったと思います。

それにしても、今日の勝ち時計が54.9秒だったのに対し、昨日の12R(1勝クラス一般戦)の勝ち時計は53.9秒ですからね。上位人気馬が総崩れとなり、結果的にシンプルなスピード比べにならなかったことも、1年ぶりのオールアットワンスにとってプラスだったでしょうし、3連単80万馬券の要因になったと言えそうです。

しかし、こういうレースを当てるのは難しいですねぇ…。簡単に人気通りには収まらないと思っていても、人気馬と人気薄の組合せにしたくなったりしますしねぇ…。でも、9番人気、6番人気、12番人気と入って3連単が80万に収まったいうことは、逆に言えば、最初から難しいレースで、人気薄どうしの組合せもバラバラと売れていた…のかもしれません。

ちなみに勝ったオールアットワンスはマクフィ産駒、2着のトキメキがアドマイヤムーン産駒で3着のロードベイリーフがヴァンセンヌ産駒という。。うーむ、やっぱりこれは難しい(^^;)

それはさて置き、中館先生重賞勝利おめでとうございます!

きっとこの勝利で勢いもついたでしょうし、セントアイヴスの逆転勝利もお願いしたいと思います!(^^ゞ

 

**2023/7/30新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3/芝1000m)・良**

アイビスサマーダッシュ【2023年7月30日新潟11R】 |:競馬ラボ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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命の危険を感じる暑さに注意! @セントラルGCNEWコース・茨城

2023-07-30 06:58:33 | うまいもの

突然ですが、冷やし担々麺とシュウマイのセットです。

 

なかなか涼しげな見た目、辛さはさほどでもないですが、冷やし中華とは全く違う濃厚な味わい。

 

冷たい麺はコシがあってこの季節にピッタリ!

 

シュウマイは普通に美味しかったです(^^)

 

このクソ暑いのにゴルフ大好きな先輩に呼び出され、炎天下のラウンドをしてきました。

その中で感じたことは、プチ熱中症やら何やらでフラついたり、これ以上直射日光を浴びたらヤバいなと感じた時は、無理せず途中で棄権をして休まなきゃだめだよな、ということ。そして、水分をこれでもかというほど小まめに補給するのはもちろん、しっかり食事もしておかないと本当に倒れちゃうよな、ということ。。

あまりにも暑すぎると集中力が途切れてまともなゴルフになりませんし、いやホント、この時季はいくら断りにくい先輩からのお誘いであっても、クソ暑いので今回はパスします…ぐらいのことを言った方が良いかもです…

にしても、年配の皆さんは炎天下でも何であんなに元気なんですかね(^^;)

 

セントラルゴルフクラブ NEWコース
茨城県行方市小牧1006-9
0299-73-0077

 

 

話は変わりますが、バスラットレオンが南部杯からBC挑戦を視野に入れている…というのは間違いない話のようです。そして、サンスポさんの記事を見て思ったことは、早くテラステラもこういう記事で取り上げてもらえるようになって欲しい、ということでした。やはり、世間様から注目される存在になるってことは気持ちの良いものです(^^ゞ

【3歳以上次走報】バスラットレオンは南部杯を目標に結果次第で海外遠征も視野:サンスポZBAT!
矢作厩舎勢の動向は以下の通り。
★さきたま杯3着バスラットレオン(牡5)は、南部杯(10月9日、盛岡、Jpn1、ダ1600m)を目標に、その前に一戦挟むか検討される。その結果次第でBCマイル(11月4日、米サンタアニタ、G1、芝1600m)やBCダートマイル(同、ダ1600m)なども視野に入れる。矢作調教師は「いい競馬をすれば、構想も頭にあります」と話した。6月に右前脚の繋靱帯炎と診断されて英国遠征を断念したパンサラッサ(牡6)については「もう乗り出しているくらい軽症でしたが、慎重に見極めていきたい」。
★安達太良Sを勝ったチェイスザドリーム(牝4)は、坂井騎手でクラスターC(8月15日、盛岡、Jpn3、ダ1200m)を目標にする。
★中京記念10着ミッキーブリランテ(牡7)は、関屋記念(8月13日、新潟、G3、芝1600m)へ。14着ホウオウアマゾン(牡5)は、京成杯AH(9月10日、中山、G3、芝1600m)か産経賞セントウルS(同、阪神、G2、芝1200m)を視野に入れる。
★平安S7着カフジオクタゴン(牡4)は、エルムS(8月6日、札幌、G3、ダ1700m)で池添騎手と新コンビを組む。

 

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