◇石川代表のコメント 「引き続き気分転換を兼ねて体調を整えてあげる程度に軽く跨っています。このところよく雨は降りますが、気温は本州に比べて低いですからね。目下、暑さの心配は要りませんので、こちらの過ごしやすい環境のもと、ゆっくり体と心を休めてくれればと思います」
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近年、北海道の夏も暑くなっているわけですが、そりゃあ、本州の茹だるような暑さとは比べ物になりません。
その意味では、いち早く猛暑を避けて北海道での休養を決めてくれた鈴木慎先生のナイスプレーだと思いますし、このタイミングで存分に英気を養い、秋以降、古馬になってからの本格化をめざして欲しいと思います。
でも、本当に切羽詰まる前に一つ勝てて良かったです。
何だかんだでチャンスを掴み、そのチャンスを生かすというのは口で言うほど簡単ではないですし、厳しい状況を見事に乗り越えてくれたことは、ボンドオブラヴにある種の強運、勝負強さがある証拠なのかもしれません(^^)
【2023/6/18東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)でのボンドオブラヴ:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、ウォーキングマシン60分のみで様子を見ています。
◇小泉厩舎長のコメント 「本日(12日)、装蹄師と相談して接着装蹄はそのままに、一時的に使用していた4分の3蹄鉄から通常の蹄鉄に戻してみました。これで脈を打つ感じが落ち着いてくれればと期待を寄せています。加えて日々しっかりと冷やしてあげることで良化を促していきます」
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いやぁ… 厳しいですねぇ…
先週の近況時点である程度の覚悟をしていたとはいえ、この時季にウォーキングマシンのみの状況が続き、乗り込み再開のメドさえ立っていないのですから、8月中に出走までこぎ着けるのは無理と考える方が普通なのかも。。
まあ、この期に及んで結論を急ぐことに意味はないですから、引き続き回復を信じて見守るしかないですね。
◇本田広報担当のコメント 「先週少し速めをやりましたので、今週はあえて抑え気味にハロン17秒ペースを少し切るぐらいまで。適度に緩急をつけることにより、走りを教えているところです。あたりのやさしい乗り手とともに、スーッときれいに折り合って駆け上がってきました」
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カグヤは出走制限中なので、次の札幌開催で最後の勝負をかけることが決まっていますので、とにかく今やれることをしっかりこなし、少しでも実戦で良さを出せる状態に持っていくしかありません。その意味では、前走の疲れが早めにとれたことで、改めて走りの質向上に取り組めているのはプラスポイントだと考えたいです。
あとはそうですねぇ、あと一ヶ月という限られた時間の中で、心身ともに(特に精神面で)もう一段成長して欲しいのですが…。あまり贅沢を言うわけにはいきませんが、少しでも『これならイケる』という手応えを感じさせて欲しいですm(_ _)m
【吉澤ステーブル在厩のカグヤ:公式HP(2023/7/7更新)より】
NSR在厩のセントアイヴスは、おもにダート周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター2000mを消化。週2回の15-15に移行しています。
◇佐々木代表のコメント 「口かごをつけてからは体調も安定していますし、この暑さもこたえていない様子。15-15を週2回に増やした後も順調に乗れていますよ。調教師によれば、『第3回新潟開催を目標に今月末頃にはトレセンへ。暑い時季ですし、より良い状態にしてから戻したい』とのことでした」
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口かごをつけてから体調が安定したということは、今までは寝藁を食べ過ぎることがマイナスに働いでいたんですかね。。難しいと言うか何と言うか、食いしん坊も度が過ぎると困ったものです。(単に藁が好きなのかな(^^;))
ところで、月末のトレセン帰厩となると、次走は久々であってもハッキリと勝ち星を獲りに行く一戦になりますので、(中舘先生が仰るように)できるだけ良い状態でトレセンに戻る必要があります。それを考えると、この暑い中でも元気を保っていて、週2回の15-15を問題なくこなせているのは最低条件かもしれません。
いずれにしても、もう後がない状況になっていますので、新潟開催(8/12の芝1800m戦、8/20の芝2400mあたりが有力?)での一発回答を期待したいと思いますm(_ _)m
◇伊藤場長のコメント 「ここにきてだいぶ暑くなってきましたが、今夏から以前に馬房にあったものよりも大型の扇風機にそれぞれ取り替えましたので、少なからず過ごしやすくなっているかと思います。当面は休養を余儀なくされますが、馬自身は変わらず元気にしてくれていますよ」
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今のところ「馬自身は変わらず元気」とのことなので、過度な心配は必要ないのでしょうが、今年はまだ7月前半なのに半端じゃない暑さですし、腱鞘炎の状態だけでなく夏負けについても気になりますよね。
どうやら今日は関西より関東の方が暑かったみたいですが、この時期の猛暑日連発は本当に何とかして欲しい…。キングエルメスのことも心配ですが、エアコン漬けの私の体調も心配です(^^;)
先日、『輝鮨』さんとの『蕨・寿司バトル』に勝利したヒカリズキさんに行ってきました。(『蕨・寿司バトル』については『まさかの寿司バトル、終章… @輝鮨・蕨』をご参照ください @ヒマな方限定)
この日はスタート時間がやや遅めであまり時間がなかった事情もありましたので、あえて基本に立ち返って、一番お手軽な『芍薬(しゃくやく)』という6,600円(税込)のコースをお願いしました。
飲み物は悩んだ末にハイボールから、このあと大量の日本酒を飲んだのは言うまでもありません(^^ゞ
料理はさっぱりもずくからスタートします。ザザザッとご覧ください!
お刺身はもちろんですが、やはり、小肌のいそべ巻きが絶品。
メヒカリの一夜干しは大好きな逸品。これはいつ来ても食べたいので、芍薬に入っているのはありがたいです。
優しいお出汁がタケノコ本来の風味と食感を引き立てていました。
お寿司は甘くて美味しいアオリイカからでした。
光りものにこだわるお店だけあって、コハダとか…
イワシが本当に美味い!
車海老は個人的に好きなので、いつ食べても幸せな気分になれます。
中トロは何も言わずに食べるだけ!
お寿司の最後はふっくら穴子でした(^^)
この頃になると、すっかり日本酒を飲み過ぎたせいでしょうか、一切れ食べちゃったあとの玉子とか…
少し飲んじゃった後の吸い物の写真が残っていたのは残念です(^^;)
今回もリーズナブルなお値段で大満足させて頂いたヒカリズキさん。。どうやらご主人は我々チームを覚えてくれていたようで、好きなネタや料理がコースに入るよう考えてくれたみたいです。(前回訪問時に飲んでいた日本酒も!) ヒカリズキさんはスペースが限られる分、アットホーム感が強いカウンター寿司ですから、客との距離感を一瞬で縮めるコミュニケーション力は武器になりますよね。(全く押しつけがましくないのが素晴らしいm(_ _)m)
ということで、久しぶりにお邪魔したヒカリズキさんはやっぱり美味しかった…
こう言っては何ですが、良い意味で都心の有名店のような敷居の高さがありませんし、光り物をセールスポイントにしているセンスもなかなかですから、またきっとお世話になると思います(^^ゞ
ヒカリズキ
埼玉県蕨市中央1-3-4 蕨名店街ビル1F
080-4172-5655