栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、31日に坂路併せ馬で追い切られています。
- 21.03.31 藤岡佑 栗東坂良 1回 52.9-38.4-25.2-12.4 馬ナリ余力
ハイモビリティ(三未勝)一杯を0.3秒追走同入
- 21.03.10 古川奈 栗東坂良 1回 51.2-36.7-23.9-12.0 一杯に追う
リーゼントジャンボ(三未勝)一杯を0.4秒追走0.3秒先着
◇岡助手のコメント 「次走で騎乗予定の藤岡佑介騎手を背に登坂。動ける能力がある馬ですので、これくらいの時計は楽に駆け上がってきますね。経験や調教を重ねる中で以前よりも落ち着きがありますし、いい意味で変わりなく順調です。目標は4月10日中山11R ニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m)。ここでも良い結果を残し、東京のG1に向かいたいところです」
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気になる鞍上はデビュー戦以来の藤岡佑騎手になりました。マイルカップの出走権を獲った場合に本番でどうなるかは分かりませんが、NZTに関して言えば、とても良いジョッキーが確保できたと思います。
一週前追い切りに関しては、中山への輸送を考えると大体こんなものなのでしょう。岡助手が仰るように、時計的には(バスラットレオンにしては)楽々出せるレベルですが、とにかく順調であることが重要ですからね。
NZTにはさすがに何頭か強敵が出てきそうな雰囲気ですが、バスラットレオンも有力馬の一頭として参戦することになりますし、ここはキッチリ結果を出して、堂々とG1に向かいたいところ。。岡助手も矢作先生もその思いは同じでしょうから、必ず実現すると信じて応援したいと思います!
【2021/3/13阪神6R(3歳1勝C/芝1600m)でのバスラットレオン:公式HPより】
カメラマンさんはかなりのテクニシャンなので、
多分大丈夫でしょう(^^)
なるほど!
さすがに深い読みですねぇ…
何故、わざわざ東京のG1なんていう言い方をしたのか問題ですね(^^)
おお!
今年一番の良い仕事をしてきてください(^^)
その真意を知るためにも、ここはきっちり勝ち切りたいところです。