シュウジデイファーム在厩のアシタカは、引き続き、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路を中心にハロン17~22秒ペースのキャンターを消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。11月下旬の馬体重は539kgです。
◇石川代表のコメント 「今週の火曜日にも坂路の2本目に3F40秒をマークしました。併せた相手を後ろから追いかけて内へ入り、終いの脚を伸ばす形。飛節の腫れが調教に支障をきたすことはなく、順調に乗り進めることができています。この調子でおもに火曜日、週末と速めを取り入れつつ、継続して調教量を積み上げていきたいところです。冬場を迎え、来週からBTCの屋外施設はクローズ。屋内コースのみでの調教となります」
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週2回の速め、機を見て3F40秒程度を織り交ぜながらでも、全然身体は減らないですね。何とも言いようがないところもありますが、アシタカにとって15-13ぐらいでは、あまり高い負荷になっていないのかもしれません。
ということで、シュウジデイファームでやるのは3F40秒程度までで充分ですし、それ以上はトレセン近郊(チャンピオンヒルズ)あるいはトレセンに入ってからになるのだろうと思います。今は飛節も気にならず、順調にトータルの調教量が増えていますので、この調子で進んでいけば、そろそろ移動の話も出てくるはずですし…。
結局、広尾の中でも一番デビューが遅い組になってしまいましたが、真打は最後に出てくるものと相場は決まっていますからね。首を長くして待った分だけ期待も高まっていますので、それに相応しい走りを見せて欲しいと思います!
そーなんです、私もそろそろと考えていたのですが…
まさか忘れちゃったわけじゃないでしょうから、年内には移動すると思います。
いや、もう北海道は寒いはずなので、移動すると思うんですけどねぇ(^^;)
まだ精進不足という事なのでしょうか(o´д`o)=3
タイキシャトル!
芝砂不問のマイル王、懐かしい…
多少デビューが遅くても、タイキシャトルぐらい強くなってくれたら何の文句もありません。
いや、そんなの当たり前っすね(^^ゞ
個体差もありますので、その馬に合ったデビューが良いですね!