チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、今週より乗り出しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「周回コースでの調整を経て、15日朝は坂路に入ってハロン18~20秒程度で感触を窺いました。トモがクタッとするほどではないものの、捌きにやや硬さがありますので、今週末の獣医師の見解を待って、ショックウェーブ放射の必要があるかどうかを判断していきたいと思います」
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ショックウェーブまでやるかどうかはわかりませんが、現状、トモに疲れが出ているのは確かのようですし、特に目標を決める必要もないですから、時間をかけてしっかり立て直して頂ければと思います。
いや、私の出資馬全体の状況を見てしまうと、ついついテラステラの早い復帰を望んでしまいたくなりますが、少しの時を惜しんだことで、万が一にも本来の力が発揮できないようではそれこそ本末転倒ですからね。
たくさん走ってそれなり以上に稼いでくれて、枠年のテラステラの頑張りには感謝しかないわけです。ただし、本音を言えば一つは勝ちたかったですし、今年こそは…の気持ちがありますので、そのためにも万全の状態で戻ってきて欲しいです。
そうですねぇ、大雑把なイメージでは3月中下旬とか、あるいは状況次第で4月とか…。寒い間はまだ若い明け3歳馬たちに頑張ってもらい、春の訪れとともに真打登場!といきたいです(^^ゞ
【2024/12/22京都12R ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
ただ矢作厩舎ですからそろそろダートを試すことがあるかもしれませんね。切れるタイプじゃないだけに考えてはいるとは思います。
血統は欧州系満載ですが、これがダートで嵌る可能性も無きにしも非ずですね。結構楽しみにしています。