パンサラッサは来年ドバイターフを目標 矢作師「その前に使うかどうかはこれから決めます」:極ウマ・プレミアム
香港Cで10着だったパンサラッサ(牡5、矢作)は今後、連覇のかかる来年3月25日メイダンのドバイターフ(G1、芝1800メートル)を目標にローテーションが組まれることになった。
13日、管理する矢作師が明かした。その前に1戦を挟むかどうかも含めて、馬の状態を見ながら、オーナーサイドとの協議の上で決められる。
矢作師は「(香港Cは)まったくらしさがなかった。粘土質の馬場状態も合わなかったのか。(今後は)ドバイには行くつもりです。その前に使うかどうかはこれから決めます」と説明した。
パンサラッサ(2022年2月27日撮影)Photo by 極ウマ
来春のパンサラッサの大目標がドバイターフ連覇であることが判明しました。
私は一時は悪ノリをして『サウジカップからドバイワールドカップか!?』などと考えたものの、香港カップでこのところのパンサラッサらしくない負け方をしましたので、『次走については一旦休ませてからだろう…』と思っていました。
ただし、こういうところはさすがに矢作厩舎と言いますか、しっかり目標を定めて(周囲に公言し←ココ大事)そこに向けて休養させたり、あるいは適切なステップレースを考えたり、要するに何となく休ませることはしないですよね。(当然ながら、他の厩舎だって何となく休ませているわけではないでしょうけれど(^^;))
もちろん、実際にはパンサラッサの状態を見ながらになるのでしょうが、来年は(香港カップの敗因分析も含めて)ドバイターフから逆算したローテーションになることは分かりましたので、こちらもしっかり心構えをしておこうと思います!
(ドバイターフの前に、まさかのサプライズ出走があることも頭の片隅に入れつつ…)
(*゚0゚*)!
香港はやはり天皇賞の休み明けの本気仕上げの後というのがいつもと違ったかなと。もちろん天皇賞は素晴らしいレースだったのであれはあれで正解だったと思いますが、コントレイルとパンサラッサとはやっぱり違うかなという印象です。
いずれにしてもパンサラッサはレース使いながらピークに持っていくスタイルがいいのかなと素人目には思います。
もしかしたらサウジで一叩き?もちろん名伯楽の判断にお任せします!
ドバイ直行の可能性もありますよね。
あるいは去年と同じローテの可能性もありますし…
どちらにしても、楽しめるのは確定的です!(^^)
自家用ジェット!!!
今から買えば間に合うかな…
(^^;)
パンサラッサにとって何が一番良いのか…
ど素人にはさっぱりわかりません(^^;)
でも、去年と同じローテには、それなりの説得力がある気もします。
サウジのひと叩きも視野に入れつつ…
さすが矢作厩舎ですねぇ。香港から帰国して、すぐにパンサラッサの予定が公表されました。
ワクワクさせて同時に競馬ファンも楽しませてくれますなぁ。
さて香港カップのリベンジを考えてくれるなら、クイーンエリザベス二世とかも考えましたが…。
帯同馬は同じくバスラットレオン、あるいはキングエルメス。
夢が広がりますなぁ。
続け‼️後輩たち‼️
おはようございます!
やはり、ハッキリした目標があると気合が入りますよね。
そして、続け後輩たち!!
ハードルは高いですが、是非とも続いて欲しいです(^。^)