先週はプライムラインが天候による馬場悪化を見越して出走を回避しましたので、出走したのはマジックブルー1頭のみ。そのマジックブルーは21日の中京で5ヶ月半ぶりの実戦、矢作厩舎から荒川厩舎への転厩初戦、そして金沢の加賀獅子吼賞を勝って以来の昇級初戦となるレースに挑みましたが、ダート1900m戦を果敢に逃げてあわやの2着に入ってくれました。
今までマジックブルーの中央最高着順は未勝利戦(2月京都・ダ1900m)の5着でしたから、正直、夏の間に1勝クラスでやれるレベルに成長しかどうかを確認するレースと考えていましたが、その観点で言えば期待通り(以上?)の成果を出してくれたと思いますし、この先に希望が持てる内容のレースをしてくれてホッとしました。
このあとは「上がりの様子を見ながら決めていきましょう(調教師)」とのこと。まだハッキリとはわかりませんが、おそらく続戦する方向だと思いますので、久々を使った上積みが期待できる次走での勝利を期待したいと思います!
一方、出走を回避したプライムラインの次走は10/5京都の大山城ステークス(ダ1200m)又は10/6京都の長岡京ステークス(芝1400m)とのことで、これからは芝1200mに拘らずダートも選択肢に入れることになりました。
個人的には芝かダートかというよりも、1200m戦はプライムラインには忙しいと感じていますので、大山城Sか長岡京Sかで言えば芝1400mの長岡京Sがイイのでは?と思いますが、果たして田中克先生がどう判断されるかに注目です。
あとは、先週ゲート試験に無事合格したマードラドに続き、ストラテージュが栗東トレセン入りしましたので、まだ一度もトレセンに入っていない22年産世代の馬はモダン(レトロクラシック’22)のみになりました。
モダンは手術によるロスがありましたから仕方がないとして、出資8頭のうち7頭が入厩済(4頭はデビュー済)というのは、私が考えていたより全体的にだいぶ早い感じでありまして、あとは世代初勝利をどの馬があげてくれるのか…といった状況になっています。。と言いますか、アスゴッドやブルータス、エスペシャリーあたりは放っておいてもそのうち勝つと思いますが、その争いにマードラドやコンタンゴ、ストラテージュが加わってくれると盛り上がるなぁ…と期待しています。
ということで、10月以降は若い馬たちが次々に出走してくれることになりそうです。そして週末にはさらに若い23年産世代の募集馬たちを見学するため、広尾TCの北海道ツアーに参加してきます!
ツアーではすでに出資をしているオピュレンス’23、ディメンシオン’23、ステラリード’23をはじめ、現在募集中のクエストフォーラヴ’23やエンパイアブルー’23など気になる馬たちをしっかりチェックしてこようと思いますし、久々の北海道(と言っても2ヶ月半ぶりですけど)を楽しんで来ようと思っていますので、もしも現地で一緒になる方、お手柔らかによろしくお願い致しますm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2024年総合成績**
こちらこそ、よろしくです!m(_ _)m
こちらこそ!
よろしくお願い致しますっ!!(大声)
くれぐれも、お手柔らかに…
これが、参加者全員からOzさんへの偽らざる気持ちです(^^;)
ディメンシオンの仔の写真、楽しみにしています!😏✨
ありがとうございます!
東京も今朝はかなり涼しいです。
やはり、上着は必要そうっすね。
ディメンシオンの仔、私も楽しみにしています(^^)
お手柔らかに!
お願い致しますm(_ _)m