栗東トレセン在厩のパンサラッサは、16日、坂路で50秒台をマークしています。
- 22.02.16 助 手 栗東坂良 1回 50.4-36.4-24.0-12.1 一杯に追う
マリーナ(古馬3勝)一杯を1.0秒追走0.1秒先着
- 22.02.15 助 手 栗東坂良 1回 59.5-43.8-29.4-14.7 馬ナリ余力
- 22.02.13 助 手 栗東坂良 1回 56.9-41.6-26.9-12.9 馬ナリ余力
- 22.02.11 助 手 栗東坂良 1回 55.5-41.0-27.0-13.2 馬ナリ余力
◇岡助手のコメント 「現時点では上がりの息などにまだ良化の余地があるものの、時計的にもしっかりとやれましたので、このひと追いで良くなってくると思います。脚元や飼葉喰いなどにも問題はなく、来週は終いだけ伸ばすような追い切りで最終調整できそうです。レースは予定通り、2月27日中山11R 中山記念(G2・芝1800m)に向かいます」
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まだ完調一歩手前の一週前でも、しっかり50.4-36.4-24.0-12.1秒が出せてしまうのですからさすがです。岡助手のコメントにも自信が感じられますし、良い状態で2022年初戦を迎えることができそうです(^^)
そう言えば、ちょうど今は弟のアシタカもトレセンに在厩しています。さすがに弟との併せ馬は当分実現しそうにないですが、ミスペン応援団員としては、いずれは2頭の併せ馬動画なども見てみたい…。一般の競馬ファンにとっては何のこっちゃな話かもしれませんが、いずれ最高に贅沢で豪華な併せ馬になる可能性もあるでしょう。
いや、そんな話は中山記念と何の関係もないですが、あまりにも調整が順調で全く不安を感じないので、つい余計なことを考えてしまいました(^^ゞ とにかく、本当にパンサラッサは充実期を迎えていると思いますし、一週前の比較で言えば、破格の逃げ切りを見せた福島記念以上の状態にあると考えて良いのではないでしょうか。
【2021/12/26中山11R 有馬記念(G1/芝2500m)でのパンサラッサ:公式HPより】
netkeibaによると吉田豊騎手ですかね?
オクトーバーSで勝っているジョッキーですから問題ないですね。
今度は吉田豊騎手ですか。
仰る通り、そもそも覚醒のキッカケはオクトーバーSでしたし、全く問題ないでしょう!
パンサラッサがどんどん成長しているのも心強いです(^^)