栗東トレセン在厩のアシタカは、坂路で日曜日に15-15程度、16日は54秒台を計時しています。
◇岡助手のコメント 「ゲート合格後の1本目としては十分なもの。飛節については調教に支障がない程度でおさまっていますので、今後はCコースも併用しながら本数を重ね、時計を詰めていきましょう。兄のパンサラッサとはタイプが異なる感じで大型馬でもあり、まだ緩さがありますが、今後の調教でしっかり仕上げることは可能かと思いますし、大型馬特有の不器用さも特に気になりません。雰囲気があって良い馬だと思います」
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ゲート試験合格後、初の追い切りだった16日の坂路で54秒台、岡助手から合格点がもらえたのは何よりで、このままデビュー戦に向けて調整されることになりました。追い切りのラップがどうだったのか、実際の動きや感触は?といった詳しいところまでは分かりませんが、「大型馬特有の不器用さもなく、雰囲気があって良い馬」とのコメントがもらえていますので、今のところは、トレセン入厩前と同じレベルの期待を持って見守りたいと思います。
こうなると、デビュー戦でどこを使ってくるかが気になりますが、それは今後の追い切り次第になるのでしょう。今後はCWも併用するとのことなので、そこで楽に時計が出るようなら意外に早いタイミングで使われる可能性も…。矢作厩舎は『行くぞ!』となると早いので、一応、2月デビューの可能性も頭の隅に入れておきたいと思います。
どうでしょう、大型馬ですし飛節の件もありますので、普通の感覚なら3月ですけどねぇ(^^;)
デビューが今から楽しみです(^-^)v
仰る通り、雰囲気はスゴーク大事だと思います。
その点、やっぱりミスペンバリーは雰囲気がある仔を産んでくれるんですよねぇ。
アシタカのデビューも楽しみですし、ミスペンバリー’21が募集されるのも楽しみです(^^ゞ