昨日はアンジアンが3歳未勝利戦で12着。非常に厳しい結果であり、このまま引退繁殖入りも覚悟をしましたが、藤原先生は「まだやりきれていない」「最後まで頑張る」と口惜しさを露わにされ、「もう一度距離を延ばして札幌で反撃」をめざすことになりました。これまでの内容から、続戦すれば勝てそう…といった状況ではないものの、簡単に諦めずにやり切りたいとの思いは私にとってありがたく、また、藤原先生は昔のまま… 今も熱~い男なんだなぁ…と感じています。
いずれにしても、アンジアンにとっては次がラストチャンス。短距離戦が忙しいのは昨日で分かったものの、距離だけでなく芝かダートかも含めて『出られるレースの中から検討していく』ことになるでしょう。藤原先生同様に、『アンジアンはもっとやれるハズ』だと私も毎回感じていますので、何とか頑張って欲しいです。
今週は出資馬の出走がなく、来週27日、バスラットレオンが出走するサセックスSまでお休みになります。お休みと言ってもレースまであと10日を切っていますので、早めに頭の中を海外挑戦モードに切り替えていきたいです。バスラットレオン自身はとても調子が良さそうですし、矢作先生以下、チームのメンバーも気合が入っているでしょうし、強敵相手に何かをやってくれそうな気配はあると思うんですよね!
その他では、やはりパンサラッサの次走情報が気になります。今のところ欧、米、豪、国内のどの路線も可能性が残っていますので、予想する方もなかなか難しい…。いや、予想なんてせずに決まるのをジッと待っていればよいのでしょうが、なかなかそうもいかないのが一口馬主の性というヤツですからね(^^ゞ
**出資馬の状況**
**2022年総合成績**
*総賞金にはドバイターフ、ゴドルフィンマイルの賞金を1ドル=125円で換算して加えています。
一方で未勝利馬が結果を出せずに引退。広尾の現役出資馬が3頭の重賞勝馬だけになりました。彼らの後がとても心もとない状況。
テラステラのデビューが本当に待ち遠しくてなりません。
そうなんですよ。。
状態次第ではありますが、札幌記念を使うデメリットは少ないと思うんですよね、先のことを考えても…
あ、ライオンさんにはデメリットかもしれないですけれど(^^;)
そして、そろそろ次の世代にも出てきて欲しい!
全く仰る通りです(^^ゞ