例によって飲み好きの後輩から連絡があり、大井町の『広(ひろ)』というお店に行ってきました。
ついこの前まで冬だったのに、気づけばとっくに春分の日を過ぎて今はもう4月。当たり前ではありますが、夜の6時頃だとあまり暗くならないですね。(昼から飲んだわけじゃありません(^^ゞ)
この日はビールでもホッピーでもなくいきなり焼酎ロックでスタート!(何となくそういう流れになりました)
お通しは山芋の千切り。ちょこっとお醤油をたらして頂きました。
こちらはすぐ出る系の一品料理、味噌きゅうりです。シャクッと瑞々しいきゅうりに特製味噌がよく合います。
写真は取り分け後ですが、モツ煮込み! 優しいお味噌汁タイプの王道で、バッチリ美味しかったです(^^)
メインの串焼きは焼きとん系から。しろ、カシラ、レバー、ハツをオススメで焼いて頂きました。
広さんは、外の看板を見ると『やきとり、串焼き』のお店と書いてあるのですが、はっきり『焼きとんジャンル』に入れたくなるほど本格的な焼きとんが食べられます。と言いますか、焼きとん、焼き鳥などの串焼きが王道のネタを中心に万遍なく食べられますので、串モノをつまみに一杯飲むのが好きな方にはとても落ちつける空間でしょう。
(何となく、吉田類さんが座っていそうな…(^^))
あ、焼きとんに関しては、焼き加減と塩焼きの塩梅が絶妙でした!ということをお伝えしておきます。
焼きとんを食べると何故か欲しくなるイワシの丸干し。もちろん頭からガブッと頂きました。
そして納豆巾着も、あると何故だか頼みたくなる一品です。
一本目のからり芋が底をついたので、二本目に突入。ロックだと減りが早いのは致し方なしです(^^;)
焼きもの追加はアスパラ巻きと、
ピーマンチーズ巻きにしました。どちらも豚バラと野菜の相性が抜群、これまた塩梅が完璧でした。
こちらはささみ梅で、さっぱりしていて酸っぱ過ぎないのがイイ感じ。広さんの料理にはガツンとくるインパクトではなく、『ああ、こういうのがイイんだよな』と感じるような、ホッと安心できる優しさがありますよね。
ホッとしたついでにサバの塩焼きを頂いて、この日はお開きとなりました(^^)
いやぁ、最後のサバ塩なんて、これにご飯と味噌汁をつけて定食にしたいぐらいの王道サバ塩でしたし、一人客でもいろいろな料理を少しずつ楽しめる感じになっているので、食事処として使っている常連さんもいそうです。
そう言えば、このサバ塩だってメニューに書いてあったわけではなく、女将さんに焼き魚は何かありますか?とお聞きしたところ、今日はサバかしらね?とご提案頂き、結果、ありつけたのですから…。私のような常連でも何でもない『ただの一見客』に対しても、分け隔てなく接して頂いた女将さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
広
品川区東大井5丁目1-8
03-3450-1702
お店の外からの景色が僕は好きですなぁ。
名古屋は立派すぎて入るのに躊躇してしまいます(僕の行動範囲が狭いかも…大須観音あたりが面白そうですが…)
おはようございます!
確かに、お店の佇まいって大事ですよね。
広さんはいかにも昔ながらの居酒屋といった雰囲気で、とても好感が持てました(^^)
信じられませんなぁー( ̄^ ̄)
でも、昼から飲んだわけぢゃなく朝から呑まれておられたようですから…
そうなんでしょうね(^^)
ちなみに、
本日のお昼は、サバの塩焼きがおかずのひじきご飯弁当でした(^-^*)
朝から云々はさて置きまして…
サバの塩焼きがおかずのひじきご飯弁当0はイイっすね!
食べれば食べるほど健康になりそう(^^)