シュウジデイファーム在厩のアスゴッドは、先週同様、おもにBTCの坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。
◇岸本担当のコメント 「今週は3F40秒を切るくらいで登坂。時計を出す日はほとんどが併せ馬ですが、単走でも動ける馬ですし、この時期の2歳馬にしては安定感がありますね。10月の栗東入りが目標と聞いていますので、それに向けて、引き続きしっかり乗り込んでいきたいと思います」
-----
「3F40秒を切る速めの際にはほとんどが併せ馬ながら、単走でも動ける馬」ということですから、要するに前進気勢があってコントロールもし易い馬、といことなのでしょう。「2歳馬にしては安定感がある」というのもそうですし、本馬の競走馬としてのセンス、素質の高さが高く評価されているのは嬉しい限りです。
まあ、7月に2走して5、3着だったのはソエ気味だったことが原因ですし、それが解消した今なら次こそは勝ってくれるんじゃないのかなと。。あまり甘く考えてはいけませんが、矢作先生自らが「芝、ダートどちらでも勝ち上がれる馬、もう少しだけお時間をいただきたい」と仰ったほどの馬ですから、大船に乗ったつもりでその日を待ちたいと思います。
そして週末には、この馬にもほぼ1年ぶりに会うことができます。
昨年の見学内で見た時には、あまりにも他の馬と迫力が違ってビビった記憶がありますが、あれから1年経って競馬を経験し、どれだけ変わったのかを確認するのが楽しみです(^^)
【シュウジデイファーム在厩のアスゴッド:公式HP(2024/9/24更新)より】
会えるのが楽しみです!
楽しみですね!
1歳秋と2歳秋では全然違うはずですが、この馬は当時から異質でしたからね。
それが今どうなっているのか(^^;)