9戦全勝、G1・5連勝中の世界最強マイラーBaaeed(バーイード)が距離を一気に2000mに延ばして挑んだインターナショナルS。。迎え撃つ昨年の覇者Mishriff(ミシュリフ)との対決に注目が集まっていましたが、フタを開けてみればBaaeedが2着Mishriffに1秒以上の差をつける圧勝劇で、通算10戦全勝、G1・6連勝を達成しました。
思い返せばサセックスSの直線でバスラットレオンをアッという間に交わしていった脚も凄かったですが、今回も直線中ほどまで全くの持ったまま。先に抜け出したMishriffに並んでしばらく様子を見たあと、最後の1Fだけ本気で走って1.1秒差ですからねぇ。Mishriffは昨年のこのレースで6馬身差圧勝、ドバイシーマクラシックではクロノジェネシスやラヴズオンリーユーを完封したほどの馬ですが、最強馬Baaeedの規格外ぶりを際立たせる『引き立て役』になってしまいました。
実は私、バスラットレオンが負けたあとに、2000m路線でパンサラッサをぶつけたらどうなるのか…、ひょっとしたらチャンスあるかも?などと考えていたのですが、どうやらそれほど簡単な話ではないことはよく分かりましたm(_ _)m
マイルでも2000mでも無類の強さを発揮したBaaeedがこれからどうするのか、完全にFrankel(フランケル)と並び称される存在となったBaaeedの今後に注目したいと思います。(としか言いようがない(^^;))
🔵⚪️ Baaeed - a perfect 10/10
— Racing TV (@RacingTV) August 17, 2022
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はい、そうですね。
Baaeedのような馬は、世界でも特別だとは思いますけれど(^^;)
パンサラッサの逃げをBaaeedがどう絡むか?観たくなりました。
たまたまマイルを使ってきましたが、全然マイラーじゃないですね。パレスピアに勝つんだからすごいマイラーだと思っていましたが、それも絶対能力の違いで勝っただけでした。
日本に来てほしいですね。久々に外国馬がジャパンCを勝つことになるでしょう。
ただ香港だけはやめてほしいです(笑)
もしもやったら、一体どうなるんでしょうねぇ…
向こうは間違いなく見下ろしで来るでしょうから、そこに僅かなスキがあるかも…
いずれにしても、札幌で負けてるようでは…なので、是非頑張って欲しいです(^^ゞ
仰る通り、Baaeedのタイトルが『最強マイラー』から『最強馬』になった瞬間を見た気がします。
もう、能力の絶対値が半端ないので、凱旋門賞でもJCでも普通に勝っちゃうような…
近くで見たらオーラがスゴイんでしょうねぇ(^^;)
合格です!!!
レースを観ようと思ってましたが、寝落ちした私です(^^;
Baaeedさんに、ギリ合格!的なコメントを出せるのは、今やOzさんぐらかもしれません。
寝落ちなんて、全然、気にしなくてよいと思います!(^^)