先週、今週と出資馬の出走がなく、応援についてはひと休み中です。
動きがあった馬はと言えば、ヴィジャーヤが栗東トレセンに帰厩し、次走目標は園田のJRA交流競走・芦屋川特別(9/21)とのアナウンスがあったこと、1歳馬のステラリード’21、エンパイアブルー’21が様似木村牧場からシュウジデイファームに移動してくれたことぐらいで、比較的落ち着いた日々を過ごしています。
全体的な状況としては、9月のメインイベント、産経賞オールカマー(9/25中山)に向かうクレッシェンドラヴ、秋の大一番、天皇賞(10/30東京)出走予定のパンサラッサ、この2頭は順調に調整されています。その一方で、海外遠征帰りのキングエルメスとバスラットレオンはまだ完全回復といかないようで、次走白紙の状態になっています。
8歳馬のクレッシェンドラヴ、チャンピオンヒルズで回復に努めているキングエルメス、バスラットレオンに(現時点で)過度の期待を背負わせるのは可哀相ですから、その分を含めてパンサラッサには国内G1初制覇を期待したいですし、そのチャンスは充分にあると思いますので、引き続きシュウジデイファームでの状態に注目したいところです。
あとはそうですねぇ、今週末には2歳馬、1歳馬の近況更新がありますので、期待のカグヤをはじめとする未デビューの若馬たち、シュウジデイファームに移動したばかりのステラリード’21、エンパイアブルー’21、間もなく移動するであろうステラエージェント’21の状況・動向を確認するのがとても楽しみです(^^) (あわせて現在募集中のミスペンバリー’21、パーフェクトラヴ’21といった『気になる馬たち』の成長度確認も重要です!)
それから、今年は本募集時期が一ヶ月早かったですから、そろそろ秋の追加募集について何らかのアナウンスがあるのかも…。まあ、それについては情報が出てから考えるしかないですが、何となくソワソワとした気分になりつつあるのは確かです(^^ゞ
**出資馬の状況**
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