シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、おもにBTCの坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、2F15-15を開始しています。
◇石川代表のコメント 「すでに血腫の問題は解消しており、坂路コースで段階的にペースアップ。素直な馬ですし、併せ馬で15-15をやってみた際も最初からちゃんとついて駆け上がってきてくれました。飼葉も食べてくれていることですし、今のところ牝馬の難しいような面を見せることもありません」
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アメリカからの長距離輸送、着地検疫中に馬体が増えなかったことなどから、かなりゆっくりトレーニングを進めてきた本馬ですが、2F15-15の試走に難なく対応するなど、やはりベースの能力は高いようです。
石川代表が「素直な馬」と表現するように、気性面の心配もいらないタイプのようですし、この調子でトレーニングを積んでいけるようなら、夏までには遅れた分を取り戻すことも可能ではないでしょうか。(目つきを見ると、素直で牝馬特有の難しさがないタイプ…っぽくないのですが、まあ、大丈夫なのでしょう(^^;))
本馬に関しては、3/18にアップされた動画を何度も見直しているのですが、何度見てもゴリゴリのダート馬には思えないところがあり、これからどういうタイプに育っていくかが楽しみでもあり、いろいろな意味で興味がつきません。
あと一ヶ月もすれば、調教ペースはさらに上がってくるでしょうし、その時、どちらかというと辛口な石川代表がどんなトーンでコメントされるのか、写真・動画の更新とあわせて注目したいと思います。
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/3/18更新)より】
矢作調教師のところでもありますし、来年の今頃話題になっていると良いですね!(^^)!
ようやく順調路線に乗ってきた感じですね!
これなら期待できそうですし、矢作先生も連れてきた甲斐があるというものでしょう。
ダート馬っぽさがないのは矢作先生の狙い通りだと思いますので、これからが楽しみです(^^)