パンサラッサは、21日にチャンピオンヒルズへリフレッシュ放牧に出ています。
◇矢作調教師のコメント 「ひとまずトレセンに戻ってきた後も過度にテンションを上げるようなことはなく、歩様にも異常はありません。ここまで特に大きなダメージは見られませんので、この後はいったん短期放牧を挟み、11月14日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)に向けて調整を進めていく予定で考えています」
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もともとタフで健康な馬なので、おそらく大丈夫だろうと思ってはいましたが、久々の実戦で一生懸命走ったあとでもテンション、脚元などに問題がなかったのは良かったです。オクトーバーSでは(プレシャスブルーのお陰で(^^;))最後まで目一杯に走らされましたから、何だかんだで多少の心配をしていたんですよね。
注目の次走に関しては、チャンピオンヒルズでの短期放牧を挟んだうえで、G3・福島記念(11/14福島)に向かうとアナウンスされました。すでに一般の競馬メディアで報道されていたものの、改めて矢作先生から伝えられると一気に緊張感が増してきます。(クレッシェンドラヴとの対決が現実のものになったことも、緊張感が高まる要素なのでしょう(^^ゞ)
パンサラッサは募集時から重賞での活躍を期待されていた馬で、2歳時にはG1・ホープフルSで見せ場アリの6着、3歳時にはG3・ラジオNIKKEI賞2着の実績もありますが、今度の福島記念は古馬になったあと、頓挫による長期休養の経験を自らの力で乗り越えて掴んだチャンスですから…。
ただでさえ緊張要素満載の中、さらに緊張感を高める必要はないのですが、ミスペン仔初の重賞制覇をめざすということ以上に、今後のパンサラッサを占う意味で重要な一戦と言えそうです( ・`ー・')キリッ
【2021/10/17東京11R オクトーバーS(L/芝2000m)でのパンサラッサ:公式HPより】
パンサラッサにとって今後を占う意味でも重要な一戦、そしてクレッシェンドラヴにとっても重要な一戦で、ガチンコ対決になってしまうとは、かなり複雑な心境です。
いつでもどこでも無事が何よりですからね!
そして、パンサラッサにとってもクレッシェンドラヴにとっても重要な一戦に…
これはかなり難しい応援になりそうです。
まあ、まさかの同着希望も含め、どちらにも良いレースをして欲しいと祈るしかないっすね(^^;)
何か炸裂するのでしょうか('_'?)
リステッドレースを勝って気分が良くなっているところなので、どんな表現でも前向きな感じになりますからね。
やはり、一発カマすとしたらこのタイミングでしょう!
ホントかな… (^^;)
これは、かなり難しい応援になりますね(^^;)
こうなると、結果は別にして、とにかくどの馬にも『らしいレース』をして欲しい…
そういうことぐらいしか言えなくなってしまいます(^^ゞ
おっと、その前に指定席抽選突破の壁があったんだ^^;
これは、何としても突破するしかないっすね!
気合と根性で福島入り実現を( ・`ー・')キリッ
上手くいったら暮れの大一番かはたまた金杯で乾杯か
いずれにしてもワクワクドキドキの年の暮れにしてほしいです(o^―^o)ニコ
期待したいですし、充分期待できると思います!
一気に重賞を勝てたら、年末から来年にかけて、益々夢が膨らみますね(^^)